Nature Talk Café
タイの人々にとって、今カフェはとても人気のあるスポットです。 日本人の皆さんもカフェに行くのは好きですか? タイでは特に10~20代の学生や会社員などの若い年齢層の人々がとても好きで、 彼らは常に新しいお店を見つけようとしています。 もちろん、その場所がどれほど遠くて不便な場所であっても、彼らは喜んで出かけていき、SNSに情報をアップするのです。
カフェはバンコクだけではなくタイの他の県にもたくさんあります。 特に観光客が多い地方にはたくさんのカフェがあります。たくさんのライバル店がある中でオーナーは観光客を引き付けるために他店と違ったオリジナリティのある自分のお店を作らなければいけません。今回私が旅行したチェンマイは皆さんもご存知のとおり、かなり有名な観光地です。その中でも人気の独特なカフェの1つにご案内します!
家族旅行の寄り道で妹と二人でやってきたこの場所は「ネイチャートークカフェ」と呼ばれています。とても美しいカフェで、建物の外でも日陰が多い涼しい場所です。内部のインテリアは白を基調に装飾され、快適でリラックスした雰囲気を演出しています。観光客たちは美味しいコーヒー目当てにカフェにやって来る人もいますが、綺麗な場所で写真を撮るのが目的でやって来る人もたくさんいます。私の妹もその一人です。カフェで多くの時間を過ごす人のほとんどは何をするでしょうか?本を読みに来る人もいれば、オンラインで仕事をする人もいれば、会議に来る人もいます。 しかし、私の妹はコーヒーを飲まず、デザートも好きではありません。 彼女はお茶を飲むのが好きではありませんが、カフェに来るのがとても好きです。 彼女は写真を撮るのがとても好きだからです。 彼女はそのためにこのカフェになんと2時間以上滞在しました。5555!
ほとんどのカフェのオーナーはそんな撮影好きの人が楽しめるインスタ映えするような独自な場所をたくさん作っています。今時のマーケティング手法ですね。このカフェもそうです。このエリアの中、建物の外にも美しい写真を撮るための場所があります。私は、妹を待つために座ってコーヒーを飲む必要がありますけど。555。
飲み物の価格はお手頃です。味も美味しいです。私たちはアイスカプチーノとアイスグリーンティーを頼みました。店内にテーブルが少ないのでお客さんが多いと待たされることもあります。 スイーツやご飯のメニューもありますが、今回はお客さんが多かったので飲み物だけにしました。テイクアウトで買って写真を撮りながらぶらぶらするのもいいですね。ここは従業員が少ないので たまにサービスが遅くなることがあります。でも、スタッフはみんなフレンドリーです。
今回の自然とアートを感じられるカフェはいかがでしたか?
この可愛いカフェは自然の中の広い敷地に建っていて、周りの散策も楽しめますよ。
日本にもこんな雰囲気のカフェはありますか?
チェンマイを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
Location : Mae Rim District, Chiang Mai Province.
Contact : 091 447 5348
Time : Open Thu-Sun (Mon Close)
8:30...
I LOVE FLOWER FARM
この「アイ・ラブ・フラワー・ファーム」は、昨年(2020年)末頃にチェンマイ県メーリム地区でオープンして、とても人気がある観光スポットとなりました。12,800平方メートルもの敷地に広がるお花畑、季節ごとに違った顔で花たちが出迎えてくれます。観光客がもっとも多く来るシーズンは年末です。なぜなら、その時期は涼しくて、いろいろな種類の花がたくさん咲いているからです。
私が来たのは4月初旬でタイは夏真っ盛りです。年末の涼しい時期ほど花が咲ききってはいませんでした。それでもとても美しかったですよ。写真のピンクと赤の花はケイトウ、紫はラベンダー、薄紫色はマーガレットです。
暑さと戦いながら、きれいな写真を撮るためにかなり我慢して涼しい顔をしてポージングしています。。。いかがでしょうか?
今はオフシーズンの上、 COVID19の影響もあって観光客が少なかったので、ここでチケットを買うことができました。しかし、入場人数の制限があるのでハイシーズンの場合は事前にチケットを予約しなければなりません。 (Facebook: I Love flower Farmまたは電話082-8972679,088-2667885で 1週間前までに予約して下さい。)
普段はお菓子とお茶のセット付きで90バーツですが、今回私はここで50バーツしか払っていません。オフシーズンだからかCOVID19の感染対策かわかりませんが、残念ながらお菓子とお茶は付いていませんでした。
入場人数の制限や事前予約はこのお花畑を美しく保つ為のルールの一つです。他にも厳しいルールがあります。花壇を横切ってはいけない。そして、花を摘むことは絶対に禁止です。規則に違反した場合は、500バーツの罰金が課せられます。また、ルール違反をしている人を見かけた場合は、スタッフに写真を持って行くと、報告の報酬として200バーツを受け取ることができます。
ここで長靴に履き替えることができます。花壇の溝の中には泥が溜まっていることがありますので、靴が汚れるのを防ぐために長靴を履く必要があります。無料で借りることができます。
ここにはカメラマンが撮影してくれるサービスがあります。こに来る観光客のほとんどはスマホで写真を撮ることはありません。みんなカメラマンを雇って、撮影してもらっています。カメラマンはこの場所で待機しています。ピークシーズンであれば、事前にカメラマンを予約しておいた方が良いですよ。サービス料は1500バーツ/1時間 1000バーツ/30分 2-3人の撮影が可能です。それ以上の人数の場合は、追加の費用を払うかもう一人カメラマンを雇う必要がありそうです。もちろんカメラマンを雇わず自分のスマホやカメラで撮ってもいいのですが、せっかくなのでモデルになりきって撮ってもらいたいですよね!その方が友達と忙しく撮りあったり,自撮りより良い写真になりそうです。 撮ってもらった写真は元画像と加工した画像の両方をメールで受け取ることができます。
さて今回はチェンマイ郊外のインスタ映えスポットをご紹介しました。
いかがでしたか?(お花畑の中の私は・・・なんてね≡^∇^≡)
あなたもモデルになりきり写真を撮ったら楽しいですよ。
チェンマイにお越しの際はぜひ郊外まで足を延ばしてみてくださいね!
それではまた!
Location : I Love Flower Farm: 33 Moo 4, Mueang Kaew Subdistrict, Mae Rim District, Chiang Mai Province
Opening hours: 9:00...
MON SAN ม่อนซาน
こんにちは!今日はチェンマイ旅行での一風変わったホテルのお話です。 お正月に家族でチェンマイに行く予定でしたが、その次期タイではCOVID-19の第2波が発生したこともあり、予定を無期限で延期しなければなりませんでした。 そして、この4月にタイミングが合ったので、ようやく家族と一緒にチェンマイに旅行に行くことが出来ました。今回のこの旅は飛行機では無く車での移動でしたので、とても時間がかかりました。約8~9時間です。道はカーブがたくさんあるかなり危険な道です。 運転テクニックも必用ですし、安全運転でなければいけません。今回は毎年チェンマイまで車で移動していてこの道にも慣れている私の叔父さんが運転してくれました。深夜にバンコクを出発して翌朝にチェンマイに到着しました。
今回の宿泊先は妹が予約してくれていました。観光名所のモン・ジャムに近い宿泊施設を探していて、この「モンサン」という宿に決めたそうです。モン・ジャムはチェンマイ郊外にある、山の上からチェンマイ市街を見渡せる絶景のビューポイントであり、美しい自然豊かな避暑地といったところです。 みなさんは場所を知っていましたか?今日はこのホテルについてご案内しますね!
この「モンサン」には3種類ほどの宿泊施設があります。(私が来た時には3種類しかありませんでした)。ここの魅力はなんといっても手頃な価格。そして、オーナーが可愛くてフレンドリーなところです。それでは各タイプの部屋を見てもらいますね。あなたはどのタイプに泊まってみたいですか?
1.コテージタイプ (Bamboo House)
価格:1泊800バーツ 竹で編みこんだ壁や扉、藁葺き屋根が昔ながらの温かさを感じる造り。
2. ブラックグラスルーム( Box House with Balcony )
価格は1泊1,200バーツ。
こちらはバルコニー付きで今風のきれいなお部屋です。落ち着きますね。
3. VIP テント
価格は1泊1,200バーツです。
なんといってもお勧めはこのテントでしょう!普段味わえない開放感ですよー! (※各価格はお正月やソンクランなどの時期によって変更される場合があります。 事前にお問い合わせください。)
この宿は山の上にあるので、すべての部屋から山の景色が見えます。この美しさでこの値段はとても価値があると思います。空気も澄み切っていてとても気持ちがいいです。
この宿泊施設には扇風機はありますがエアコンがありません。でもそれほど暑くないので問題ありません。丘の上にあるので夜はとても寒いです。私が来たのは4月です。天気もいいしそんなに寒くないと思っていたので、私はセーターを用意してきませんでした。しかし失敗でした!というのも夕方からどんどん寒くなってきたからです。同行した兄弟たちは皆ちゃんとセーターを持ってきていました。私以外は!
私はお酒を飲んで、夕食のグリルに使っていた炭火焼きから温かさをもらってなんとか寒さをしのぎました。555!(^∇^)
おっと、夕食のことを紹介するのを忘れてましたね!一番人気のメニューはMoo Kata(ムーカタ)です。タイではお馴染みの鍋料理です。日本の焼肉と鍋をミックスしたようなもので、ムーカタ専用の鍋を使って豚肉や野菜を焼いたり茹でたりしてタレにつけて食べる料理です。一般的にはビュッフェスタイルなのですが、ここでは小セット(2~3人前)450バーツ、大セット(4~5人前)550バーツで注文できます。私たちは7人だったので大セットを2つ注文しました。ここは夜になるととても寒いので、みんなでわいわい鍋を囲んで食べたり飲んだりして寒さも和らぐので大人気です。
さて、いかがでしたか?この場所に興味を持って頂けましたか?チェンマイ市内とはまた一味違う楽しみ方ができますよ!ここに来る途中には山岳民族のお店や村、素敵なカフェなどの観光名所もあります。
COVID19の状況が改善されたらチェンマイを訪れる機会もあるでしょう。あなたもぜひ、 ここに宿泊して山の上からの段々畑、お花畑の美しい風景と澄んだ空気、自然の雰囲気を満喫してくださいね。
ここへ来るには赤いミニバスに乗ってください。それはチェンマイのダウンタウンのいたるところに停まっています。運転手さんに「モンサンに行きたい」と言えば伝わります。 料金は800~1500バーツくらいでしょうか。人数によって値段は変わります。運転手さんに交渉してみてくださいね。
Location : Mae Ram Subdistrict, Mae Rim District, Chiang Mai Province 50180
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ミュージアム・オブ・サイアム
こんにちは!今日は人々がタイをもっと知ることができる場所と考えられているスポット「サイアム博物館」にあなたをご案内します。 タイの人々の中にはリアルな「タイ王国がどのようにしてできたのか」をまだ知らない人もいますので、この場所は重要な知識の源の一つです。 タイのアイデンティティには、過去からの興味深い歴史が関わっています。 今日はタイ人とタイ国のルーツ、歴史や様式についてみなさんにもっと知って頂きたいと思います。
ここではタイ人であろうと外国人であろうと、チケット料金は同じ価格です。 大人100バーツ、子供50バーツです。 そして、ここに来るのはとても簡単です。 MRTに乗るだけです。 サナムチャイ駅で下車し、 サイアム博物館口を出ます。
入館するとスタッフが出迎えてくれて、あなたの体温を測定します。 また、備え付けのアルコールで手を消毒することをお勧めします。 来場者数は100名以下に制限されています。これはCOVID19に対する予防措置です。私が行った時はそれほど混んでいなかったので待たずに入ることができました。 さあ、 館内にどんな面白いものがあるのか見てみましょう!
中に入るとチケット売り場があります。 チケットを買うと2冊のノートをくれます。 青い方はメモを取るために使用できます。 オレンジ色の方は美術館の部屋の数と名前など詳細が描かれています。 残念ながら、タイ語しかありません。 私はスタッフに外国人向けの英語版もあった方が良いと提案しました。 スタッフさんも素敵な方で、私の話を聞いて近い将来改善すると言ってくれました。
この博物館は3階建てです。 スタッフから3階にある最初の部屋から見学することを勧められました。 ここにはエレベーターはないので、階段を上る必要があります。 エクササイズもできますねー! :)
3階に上がって来ました。この博物館には全部で14の部屋があります。 さて、 最初の部屋から見て行きましょう!
中に入ると、美しいタイのドレスを着た女性の姿が目にとまりました。私はスタッフにこれは何のためにあるのか、何を伝えたいのか聞いてみました。 マネキンが着ているドレスは、チュンポーン県のミス・グランドがコンテストの時に来た衣装とのことでした。 そしてこのドレスのポイント、兵士の戦闘服である迷彩の布地。タイ以外のどの国がドレスを作るのにこれを使うでしょうか?これが本当のタイ人を伝える? あなたはどう思いますか?...
クロンバーンルアンアーティストハウス
パーシーチャルーン地区のクロンバーンルアンにあるアーティストハウス。 この場所を訪れる人々は、アーティストハウスのアートが好きな人々です。 でもアートに興味のない人でもここに来て楽しむことができます。 この場所を訪れるとアユタヤ時代の運河沿いの雰囲気を体験できたり、パーシーチャルーン運河沿いに住む人々の暮らしを垣間見ることができます。この場所は、あらゆる種類の芸術、特にコンという仮面と人形劇のコレクションが有名です。タイ語ではバーン・シラピン・クロンバングラング(芸術の家)という名で、ここでタイの芸術と文化を無料で学ぶことができます。 観光客が無料で見られる人形劇も開かれています。 タイの文化と芸術をタイ人に伝承すること。また、外国人に知ってもらうことを目的としています。
毎回人形劇のショーが始まる前に演技をする俳優たちが祈りをささげます。 古くから脈々と受け継がれた芸術の師達への敬意を表すためです。
この2人の主人公は インドの叙事詩ラーマヤナを元にしたタイの古典文学「ラーマキエン」の登場人物です。 ハヌマーンは神猿でアルビノの猿のように白い体をしています。 ナン・スパンマッチャーは人間の上半身と魚の下半身を持つ人魚の姿をしています。
この小さな人形劇は12年間続いています。 土・日・祝日に公演を行います。 ショーの時間は午後2時頃で無料です。 しかし、タイの美しいパフォーマンスを支援するためにあなたがお気持ちで寄付をすることができます。 (人形劇の公演日時は変更する場合がありますので事前にご確認下さい。)
このアーティストハウスは100年以上前に設立されました。その後、 2010年には観光名所として一新されました。そしてアートを愛するアーティスト達に人気の場所となりました。 アーティスト達はここで彼らの芸術作品を観光客に見せます。 家は木造住宅の2階建てで、アユタヤ王朝時代からあるジャスミンの形の古い塔の周りにL字型に建てられました。
クロンバンルアンのコミュニティ、バーン・シラピンはバンコクのもう1つの観光名所として非常に興味深いものです。 この雰囲気はバンコクにはもうあまり残っていないかもしれません。 貴重な伝統的な生活様式が今もなお美しく保たれています。 あなたがこの場所を訪れる機会があれば感動すると思います。
アーティストハウスへの行き方
BTSバーンパイ駅で下車します。 そして、4番出口(Petchkasem 28)を出て右側に白い高架が見えます。そこが入り口です。
Location : 309 Soi Petchakasem 28, Phetchakasem Road, Hasawan, Phasi Charoen, Bangkok.
Time : Open every day From...
ピカデリーバンコク
ピカデリーバンコクはオンヌット通りにある英国式のコミュニティモールです。 2014年に不動産デベロッパーのアリヤプロパティー社がオープンしました。 ここの一番の特徴はやはりその装飾スタイルでしょう。ロンドンにあるピカデリーサーカスという広場を模して作られたスペースなのですが、私はこのようなデザインの場所は初めて見ました。 私が来た日は休日だったので人でいっぱいだと思っていたのですが、着いた時、まだ人が居なくてとても静かでびっくりしました。 とにかく!せっかく来たので、歩き回って少し探索してみましょう。
歩いてみてまず初めに、この場所はとても荒れ果てていると感じました。それは 以前に営業していたお店の跡がまだ残っているからです。今では多くの店舗が閉鎖しています。 しかし、ここの警備員さんの話では毎日夕方6時頃から人が増えてくるとのこと。それでもオープニング当時に比べるとやはりお客さんはだいぶ減ってしまったそうです。
ここには以前Max Valueという日系の スーパーマーケットもありました。 しかし、今は閉鎖されています。 たぶん、近くに価格の安い大きなローカルのスーパーBig Cがあってこのあたりの人々はそちらに行ってしまうからでしょうか。
この場所はクリスマスや大晦日には混雑すると思います。この英国風な空間がその手のイベントに合っているからです。 年末にはまたここに来ようと思います。 その時またお話させていただきます。 今回はいい写真が撮れる場所としてここをご紹介しておきますね。
この場所は美しいですが、何もなくて寂しい場所でした。もし あなたが写真を撮りたいなら、撮影場所としてはお勧めのスポットです。 しかし、特にアクティビティもないので他にすることがありません。正直に言って、私はこの場所にかなりがっかりしています。 早くもっとお店がオープンしたり、アクティビティが出来たりと、良くなることを願っています。 そしたらぜひまた来てみたいです。
ピカデリーバンコクの行き方
BTSに乗ってオンヌット駅で下車します。 1番出口から出てスクンビット77(オンヌット通り)に入ると約50メートル先にビッグCスーパーマーケットがあります。 次に道路を渡ってビックCの向かいにあるミニバスに乗ります。料金は約8バーツです。 (PICKADAILY BANGKOK Soi On Nut 39で降ろしてと運転手に頼んでください。)
Location : Soi...
ソーヘンタイ
今日はチャイナタウンの南、タラート・ノイ地区にある「ソーヘンタイマンション」というおすすめスポットに行ってきました。 ソーヘンタイは、古代中国の宮殿建築様式に基づいて建てられた邸宅です。 この家は、ラーマ1世(1782年)の時代からバンコクにあります。 建物は多数の中国風の屋根が連なっています。 メインドアの上部にこの家の名前「So Heng Tai蘇恒泰」が掲げられていますが、地元の人にはタイ語の「バーンチャオスアソン」としてよく知られています。ソーヘンタイは、チャオプラヤ川沿いに230年にわたって建っています。 その長い間、代々7人の所有者によって所有されてきました。 現在、この中華式住居はカフェとしてオープンしていて、観光に訪れた人々が自家製のドリンクと共にその美しさを鑑賞することができます。
今日はこのとてもユニークなカフェに皆様をご案内します。 この家の歴史については既にご説明しましたとおり、 古い家屋で、築230年!この家を建てた1代目が中国からやってきた蘇さんです。今は7代目後継者のクン・プサック・ポサヤチンダさんの家です。
入り口は小さな路地です。 それほど遠くないですが、道はかなり複雑です。チャルンクルン通りソイ22の入り口辺りに行くとソーヘンタイへの道順の標識などは無いのですが、ソーヘンタイへ向かうであろう観光客を見つけることができます。彼らのほとんどがカメラを持っているからです。私はカメラを持っている人たちについて行くことにしました。 555それは大正解でした!
細い路地に入ります。 するとそこには可愛いウォールアートと それを撮影しいる人々がいました。
ソーヘンタイを見学するためにはこのカフェで飲み物をオーダーしなければなりません。 1人につき1ドリンクの注文がルールです。それを持って中に入って写真を撮ることができます。建物の2階もお茶をしながらゆっくり見学できます。J
来たばかりでなんですが・・・ここはあまりきれいではないと言っておかなければいけません。 そしてちょっと臭います。それはかび臭いような古い家特有の匂いでしょうか。これも歴史を感じさせるとあなたが思ってくれればいいのですが・・・あとは犬が居ましたので当然犬くさかったです。 私は正直カフェを開くのには向かない場所だと思います。 しかしそれ以上にユニークな家なので、来て見る価値はあります。
このカフェは邸宅を建てたファミリーの子孫である現オーナーが家族経営をしていますので普通のお店のようなサービスは期待しないで下さい。555!あなたが注文したら彼はあなたに番号付きのカードを渡します。飲み物ができると番号を呼ばれます。 注文したドリンクを取りに行きます。 それを持って上の階に上がることができます。逆にいうと飲み物を持っていないと上の階を見にいけないということです。
家の2階は伝統的な中国建築です。 座ってくつろげる小さなテーブルが4、5席ほどあります。 土曜、日曜、祝日はたくさんの人で賑わいます。 平日はとても静かでゆっくりこの不思議な空間で過ごすことができるでしょう。ここはカフェではありますが、 コーヒーのためではなく、写真を撮るためにここに来る人々がほとんどです。
なんと言っても人気のあるポイントは家の真ん中にあるプールです。 みんなが上がってここで写真を撮るのを待っています。 私は待ちきれませんでしたけど。555。今日はお天気が曇りでしたが、青空の日はプールも青くきれいな写真が撮れそうです。でも、雨や曇りの日もまた時を経た趣のある美しさを感じることができると思いますよ。 さて、この場所の私の感想ですが、清潔ではなく、飲み物の価格が高すぎるということはちょっとマイナスポイントです。だって、飲み終わったコップも私たちお客さんが片付けますし、何のサービスもないので価格はもう少し安くなってもいいかなと思います。まあ、ドリンク代はこのエキゾチックな住居への入場料でしょうね。
でも、機会があれば是非一度訪れていただきたいと思います。 この場所は写真を撮るのが大好きな人々の間でかなり有名なスポットだからです。インスタやフェイスブックなどのSNSにアップしたくなる場所です。映えること間違いなし!そして この立地は、チャオプラヤー川にも隣接していますし ヤワラート(中華街)からも近いので、ここを訪れたら中華街やサンペン市場など近くの名所も散策してみてくださいね。
ソーヘンタイへの行き方
ここに行くには2つの方法があります。 地下鉄(MRT)でフアランポーン駅下車。タクシーまたはトゥクトゥクでソイチャルンクルン22で降ります。100バーツ以下です。 または電車(BTS)でサパーンタクシン駅下車。 「Sathon Pier」(タクシン桟橋)でボートに乗り「Harbour Dpt.」の桟橋で降りてください。価格は15バーツです。
Location:
Soi Charoenkrung 22, Talat Noi Subdistrict , Samphanthawong District, Bangkok 10100
Time:
Open
Tuesday – Friday 9.00am-18.00pm
Saturday - Sunday 9.00am-21.00pm
Close on Monday
Contact:
080-2187000
サンペン市場
こんにちは。今日はヤワラート地区(チャイナタウン)にあるサンペン市場をご紹介します。
お土産物や雑貨、生活用品などの卸売り市場です。タイ全土の多くの小売店がここに仕入れに来ることで知られています。私や皆さんもここで買い物ができますが、 卸売りがメインとなりますので、お安く購入するためには最低3個以上の購入が必要となります。 こちらの市場は狭い路地にもお店が建ち並び、写真のように人が多く非常に混雑しています。スリ被害の恐れがありますので、散策する際はバッグには十分注意してくださいね。
小売店が販売する商品を仕入れに来る市場なので価格は大体普通のお店の半額くらいでしょうか。早朝はさらに安い価格で購入することができます。 サンペン市場は2つの時間帯で営業しています。 夜中の午前2時から早朝午前7時頃まで、また午前8時から午後5時まで営業します。
帽子やバッグを販売するお店です。 手頃な価格のため、製品の品質はあまり良くありません。 しかし、それほど粗悪品でもありませんよ。ただ耐久性はあまり良くなく長持ちしないことはあります。
ここでは、ヘアアクセサリーをたくさん売っていて、とても安く買えます。3つ以上購入する必要がありますが、それぞれ10~20バーツです。
手作りの商品も販売しています。たとえ一点しか買わなくて、卸売りの価格にならなくても他のお店より十分安く購入できます。 しかし、そんなに種類は多くないかもしれません。
保温・保冷用タンブラーもここではお安く買うことができます。最近タイでもプラゴミ削減の意識が高くなり、Myタンブラーをコーヒーショップに持参する人も増えました。お店では100~200バーツするものもありますが、ここではそれぞれわずか70バーツ。たくさんのデザインがあるので選ぶのが楽しくなります。
この店は生地をメートル単位で販売しています。洋裁用の生地を欲しい長さにカットして売っています。生地だけではなく、ビーズ、ボタン、ワッペン、リボンなど手芸用品も安く手に入ります。手作りや手芸好きの方は材料を安くたくさん買えますよ。
ここにはマスクがたくさん売っていることも言っておかなければいけませんね。ぶらぶら歩いていると道の両側に、マスクショップがありました。この場所はとても安く売っていたので私も購入しました。50枚入りのパックがなんと45バーツでした。最近やっとマスクも価格が安定してきましたが、バンコク街中のお店では安い物でも100バーツ以上はするようです。45バーツはかなりお得ですよ。 しかし、50~60バーツで売る店もたくさんあって値段も色々でしたので、よりお得な物を手に入れるためにゆっくり歩いてじっくり探して見てください。:)
日本でも同じような状況かわかりませんが、タイでは COVID 19の流行から外にいる間はいつもマスクを着用しています。 しかし、タイの人々は危機をビジネスチャンスに変えました。 たとえば、あなたがオフィスにいる時、または食事に行った時などマスクを外す必要がある場合です。外したマスクを置いておくのは衛生的に良くなかったり、マスクを外したまま忘れてしまったり無くしてしまったり。 そこで、彼らは美しいカラフルなビーズなどを何百個も使って、首にマスクを掛けられるストラップを作りました。眼鏡ストラップのマスク版ですね。 まあ、これで私たちはマスクを忘れなくなりますよね。
ここまで読んで下さったあなたはこの市場に興味がありますか?ここで買い物をしたいですか?タイに来る機会があれば是非サンペン市場に足を運んでみてください。 きっと、自分用の可愛い雑貨やあなたの友人や家族へのお土産を見つけることができますよ。最後にもう一度。買い物に夢中になりすぎて盗難にあわないよう、バッグはしっかりと持っていてくださいね。
MRT(地下鉄)で来ることができます。ワットマンコン駅で下車。スクンビット駅からだと料金は30バーツ。
到着したら、1番出口を出ます。駅からサンペンマーケットまでの距離はわずか400メートルです。
Location : Samphanthawong District, Bangkok, 10100
Time : Open Tuesday to...
バーンナカフェ ラチャブリー
地方のキュートで美しいカフェに行くことは最近タイ人にとても人気があります。タイにはカフェがたくさんあります。 店ごとに趣向が違ってそれぞれの雰囲気を楽しむことができます。そんな中、地方ならではの自然を楽しむことができるカフェがあります。今回は、ラチャブリー県の可愛い人気のカフェにみなさんをご案内します。 バンコクからそう遠くないところです。 車でたった2時間で行くことができます。2時間は結構長いなと思う人もいるかもしれませんが、私を信じてください!2時間かけて行く価値が間違いなくありますよ!素敵なカフェはバンコクにもたくさんあると言う人もいますよね。その通りですが、バンコクのカフェでは味わえない豊かな自然を満喫できる場所なのです。さあ、行ってみましょう!
最初に目にしたのはたくさんの木々です。その中に佇んでいる白い建物がお店で、もちろん中でもお茶を楽しめます。いつもたくさんの人々で賑わっています。 でも、私は朝早く写真を撮ったのでほとんど人が居ませんでした。お店が開店したばかりの時間にです。なぜなら私はここで朝を迎えたから。実は一晩ここに泊まったのです。5555なぜカフェに泊まれるのか疑問に思うかもしれません。それは後でお話しますね。
コーヒールームは白を基調としたシックな色調。落ち着いた雰囲気の中でコーヒーを楽しめます。もちろん他の飲み物やパンやケーキや軽食もあります。SNSに写真をたくさんアップしたくなる雰囲気の場所です。ここで飲食をしなくても撮影はOKです。でもぜひコーヒーや食事を楽しんでほしいですね。価格は高くありませんし、素敵な写真を撮ったお礼にもなりますものね。:)
コーヒールームとは別にカフェが特別に用意した写真撮影用の部屋もあります。中に入って写真を撮ることができます。しかし、休暇中などは多くの観光客がいるので、写真を撮りに入るために待つ必要があるかもしれません。でも実はこれはまだこの場所のハイライトではありません。ここに来る人はみんな、このカフェの小さな丘で写真を撮るのがお目当てなのです。
この小さな丘には写真を撮る人がたくさん訪れます。 このカフェならではのサービスで写真撮影の小道具としてフルーツ付きのかわいいバスケットと敷物を貸し出しています。 まるであなたが山でピクニックをしているような写真を撮ることができます。
そして、この場所のもう一つのハイライトは.....車で寝ることです。 日本人がワクワクするかどうかはわかりません。 しかし、タイの人々にとってはとてもエキサイティングなことなのです! 私も初めての経験です!
そう、このカフェに一晩泊まったというのはこのキャンピングカーのことなのです。車の中は家のようになっていてここでくつろぐ事ができます。 ただし、数量に限りがあります。 車が5台しかないので、 長い休暇の時期は予約が難しい場合があります。 事前に予約するには少し時間がかかる場合があります。
車の中には宿泊に必要なすべてのものがあります。 例えばマットレス、枕、毛布、冷蔵庫、電子レンジ、バスルームなど。 私の体験ですが、眠っているとき、友達が車の中を歩いたら車両全体がかなり揺れてめまいがしました。 5555!
それ以外の問題点。 友達がトイレに行った時、臭いがしちゃうこと。まあ、お互い様ですが・・・その時は外で待っていた方が良さそうです。5555。 それ以外はすべて問題なし。でも、そんなことも貴重な体験だし、面白い思い出になりますよね。
それから夜はBBQが楽しめます。カフェでグリルを借りられますのでスーパーなどで好きな食材を買い込んで来ました。
このコの名前は「ブルーノ」です。 ブルーノは、大きくて人懐こくて、ちょっと気の弱そうな犬です。 彼は、カフェを訪れるゲストを迎える看板犬でカフェの周りを歩き回っています。でも、ブルーノはいつもここにいるわけではないし、人が多すぎるとどこかに行っていることもあるので会えたらラッキーですね。
オーナーさんに聞いたところ、ブルーノは丘の上に立つのが好きでいつも夕方7時頃この小さな丘の上に登っているそうです。
カフェは6時に閉まっているので、彼に会いたいなら宿泊しないと会えないかも。 555それはカフェのマーケティング戦略でしょうか。ブルーノに会いたくてキャンピングカーに泊まるお客さんも増えるかも知れませんね!:)
バンコクに帰る朝の朝食 ≪海老入りライススープ≫
自然の中で食べる朝食は格別です。
ぜひみなさんも遊びに来てみてくださいね!
キャンピングカーのお値段は3000バーツ/1泊 朝食付き
1ダブルベット...
ワットソートーンワララムウォラウィハン
Wat Sothon Wararam Worawihan (ワットソートーンワララムウォラウィハン )はかつてはワットホンという名前で知られていた、貴重な仏像が祀られている寺院です。チャチェンサオ県という地方にありながら、 多くのタイの人々が信仰し、誰もが知っているとても有名な仏像がルアンポーソートーン(ソートーン大仏)です。
この寺院はナライ王の治世中のアユタヤ王朝後期の1764年に建立されました。本尊のソートーン大仏は高さ1.48幅1.65メートルの座像で瞑想のポーズをしています。伝説によるとこの仏像はバーンパコン川を漂流してこの地方にやってきました。水に浮かんだその美しい姿に人々は驚き、手を合わせ祈りました。すると疫病退散などの様々な奇跡をおこし、陸に引き上げられこの神殿に祀られることになったそうです。
その言い伝えもあってかたくさんの人が願いを叶えてもらいに訪れるようになり週末や祝日は一日中混雑します。
そしてこのお寺の最大の特徴はお供え物がゆで玉子ということです!なぜなのか、始まりは何だったのか、それは私にもわかりませんが、ソートーン大仏はゆで玉子が大好物ということなのです。5555!
そして玉子の数が多いほど大きな願い事が叶う、御利益があると信じられていまして100個くらいの玉子は普通で、中には3000個以上もお供えする強者もいます。
ゆで卵をお供えした後、 彼らは座って時間が経つのを待ちます。蝋燭の炎が燃え尽きるまで、大体30分くらい。なんとこの時間、仏像が玉子を食べる時間なんです。ゆっくり玉子を味わって頂き願いを叶えてもらおうとしています。タイ人はのんびり待つことができますが、あなたはどうでしょうか?
新しい本堂は1996年にラマ9世の命により建てられました。
広くきれいになった本堂に祀られた奇跡の仏像ルアンポーソートーン
を多くのタイの人々がお参りに訪れます。
人々は、ルアンポーソートーンを尊敬し、信じています。
お祈りの前に、まず花、お香、ろうそくを買いましょう。
大体1セット20バーツからです。そのお金は寺院の光熱費などの維持費に使用されます。
この後、寺院の屋内に入ります。ここであなたやあなたの家族の幸運のためにすることがあります。
ルアンポーソートーンに金箔を貼り付けます。身体の悪い部分や気になる箇所に貼ると具合が良くなると信じられています。また黄色い布を購入して仏像に掛けてあげます。
日本のお寺はどうでしょうか?このような募金箱がありますか?タイの多くのお寺はこのように寄付をするためのボックスがあります。この寺院のように有名な大きな寺院はこんな風に募金ボックスがたくさん置かれていることがあります。それぞれの箱には何のための募金か書いてあります。
参拝に来られた人々にこの神殿やルアンポーソートーンの逸話や歴史などを楽しく教えてくれます。たまに冗談をいうこともあります。ただし残念ながらタイ語のみです。555!きちんと正装していますね。
仏像にお祈りを唱えてから黄色い布を落ちないように着せかけます。
さて、冒頭でお供えしたゆで玉子ですが、もちろん持ち帰っておうちで頂くことも出来ますが、たくさんのゆで玉子ですので持ち帰りたくない場合はこちらで寄付することができます。そしてそれらの玉子は貧しい人々に与えられます。そしてゆで玉子の他にタイ舞踊を奉納することもできます。
こちらでタイ舞踊のダンサーの人数を選ぶ事が出来ます。
タイ舞踊は外に出て神殿の反対側で見ることができます。
ここまでご紹介した神殿は1996年に新しく建てられたものです。残されている古い寺院にもぜひ足を運びましょう。
ここにはオイルを奉納するランプがあります。
人生が光り輝くという願いを込めてお供えします。
奉納用オイルはこちらで購入できます。25バーツです。寺院の外で買うととても高いのでこちらで買いましょう。
ワットソートーンを訪れたらもう一つの見逃せないポイントがあります。非常に大きくて美しい新しい修道院です。
こちらで靴を脱いで番号カードを2枚もらいます。片方は靴にクリップで留めてもう1枚を無くさず持っておきます。
また、短いボトムやノースリーブのトップスを着ている場合は、中に入る前にローブを借りて着なければなりません。
内部には、ルアンポーソトンが祀られています。実はこちらがオリジナルなのです。
こちらの建物はお香など火を使ったりお供え物はできません。
お祈りをするだけです。
それはとても神聖な水です。 その水を飲んだり頭にかけたりして病気を治したり、不運な人は運気を上げることができると言われています。これが真実かどうか証拠はありません。信じる者は救われる?効果のほどはあなたが試して見てくださいね! 555!
実はここで小さな事件が・・・
私たちがバンで到着した時、駐車スペースを探していました。するとこの男性が案内を買って出てくれて空いている場所まで誘導してくれました。無事に駐車できたので50バーツのチップを渡そうとしたのですが、彼は受け取りません。チップは要らないから彼のお母さんのお店でお供え用の花を買ってくれと言うのです。それくらいなら高くないのでじゃあそうしようとお店について行くと花にお香と蝋燭セット、花輪、布などあれやこれやと追加して500バーツだと言うのです。ルアンポーソートーンをお参りする為には全て必要だと言うので、私たちはそれを500バーツで買いました。ところが、寺院に入ってびっくり!
同じアイテムが彼の店よりかなり安く売っていました。花のセットがたった20バーツでした!・・・ (-"-;)
みなさん花やその他お供え物は寺院の中で買ってくださいね!
寺院の前にはお土産屋が並んでいます。ここで売っている食べ物やお菓子などは買う前に味見をさせてくれます。味が気に入らなかったら買わなくていいのですが、私はせっかく味見をさせてくれたのでなんか申し訳なくて買ってしまいますね。お店側の戦略にまんまとはまってしまってますか?5555 みなさんはどう思いますか?
ゆで玉子も買えます。 多くのゆで玉子屋さんが寺院への道の両側に並んでいます。価格はサイズによって違いますがそれほど高くはありません。何十個、何百個という玉子を買って自宅でボイルすることを考えたら、ここで買った方が楽ですよね。
バンコクからワットソートーンへの行き方
車が一番簡単ですが、
電車で行く場合
ファランポーン駅からチャチューンサオ駅へ
料金:約10〜20バーツ
時間 :約1時間半
チャチューンサオ駅から黄色のソンテウ(ミニバス)でソートーン寺院まで
料金:8バーツ
帰りはお土産市場前から同じく黄色いソンテウに乗ります。
もしピンクガネーシャで有名なサマーン寺院に行きたい場合はそこからトゥクトゥクで往復できます。
料金:200~300バーツ お参りの間運転手に待ってもらっても追加料金は要りません。
Location : Thep Khunakorn Road, Chachoengsao 24000 Thailand
Tel : +66 38...