チェンマイの渓谷にある小さな村 [メーカンポン村 Mae Kampong Village]を散策しよう!
サワディーカー!パットです。 タイで観光客に最も人気のある村といえば、メーカンポン村は必ずリストに載るでしょう。メーカンポン村を訪れたことがない人は、きっと「なぜメーカンポン村が観光客に人気があるのか?」という疑問を抱くでしょう。私も、これまでこの場所を訪れる機会がなかった人の一人です。写真やさまざまなレビューを見ただけで、なぜ人々はこの場所をそんなに訪れたがるのか不思議に思っていました。そして今日、私たちはやっとこの村に来たのです!
チェンマイの人気観光地、メーカンポン村。ここは標高約1,300メートルの渓谷と自然の中にある小さな村です。この村は100年以上の歴史があります。村人のほとんどはドイサケット郡から移住してきました。豊かな自然に囲まれた川沿いに家屋があり、村人の素朴な暮らしぶりなどを垣間見ることができます。標高が高いので一年中涼しいです。村人の主な職業はミアン(※)作りです。副業はコーヒー栽培です。日帰りで訪れることもできますし、20軒以上あるゲストハウスに泊まることもできます。ただし、ホテルやリゾートはありません。
※「ミアン」は「お茶の漬物」と呼ばれており、飲用ではなく発酵させたお茶の葉を嗜好品として噛んだり、岩塩や豚肉を包んで食べたりします。
小川が流れ、周囲を山に囲まれたこの村は、その地形から「谷間の村」と呼ばれています。この静けさと美しいロケーションを愛する観光客の注目を集めています。メーカンポンはチェンマイ市から車で約1時間で行くことができます。村までの道はかなり狭く、急勾配なので、運転中は注意が必要です。
川沿いにはたくさんの宿泊施設があり、雰囲気のいいカフェもたくさんあります。もしメーカンポンを訪れることがあったら、この村の雰囲気にどっぷり浸かるために1泊することをお勧めします。残念ながら今回は時間がなかったので私は泊まりませんでした。メーカンポン村の中のメインロードに沿って歩いて、多くの美しいチェックイン・ポイントを楽しみました。
Him Huay Coffee Shop, Uncle Put, Auntie Peng. プットおじさんとペンおばさんのコーヒーショップ
カニのディップとグリルソーセージがとても美味しかったです。
グリルした豚肉、ソーセージ、バナナ
いちご大福、フレッシュいちご、いちごの砂糖漬けといちごづくし!
粘り気が出るまで叩いた黒いもち米に黒ゴマと少量の塩を混ぜ、バナナの葉の上に丸く押し付けて焼いたり揚げたりしたものです。練乳や蜂蜜をかけたり、そのまま食べたりします。
今回メーカンポンへのこの旅で、特別なものは何もないこの小さな村になぜ多くの人々が好んで訪れるのかわかりました。自然の美しさ、文化、食べ物が理由かもしれません。どんな理由であれ、メーカンポンは少なくとも一度は訪れるべき場所です。素朴な幸せを感じ、感動し、ずっとここにいたいと思わせてくれる単純な幸せです。簡単に言えば、初めて訪れたときからこの場所に恋に落ちるのです。
Location: Ban Mae Kampong, Village No. 3, Huai Kaew Subdistrict, Mae On District, Chiang Mai Province.
Opening hours:...
Wat Klang Khlong Wattanaram アユタヤ県にある美しい小さな”紫の寺院” ワット・クラン・クロン・ワッタナラーム
ワット・クラン・クロン・ワッタナラームはアユタヤ県にあります。この寺院は 1885 年に創建されました。今日は信じられないほど美しいこの寺院を皆さんにご案内しましょう。
この寺院は、タイ人にも外国人観光客にも大きな印象を与えています。その壮大さと鮮やかな色彩から、人々に「ワット・シー・ムアン(紫の寺院)」と呼ばれています。この寺院の住職は2012年から10年以上にわたって、現在のような美しい寺院となるよう尽力してきました。プラ・パラット・エッカラック・アパサロ住職は亡くなった前住職の後を引き継ぎ、寺院を発展させていくつもりでした。特に、洪水被害の後の改修は有名ではない小さ寺院のため、あまり進んでいませんでした。修復には長い時間がかかりました。カティーナというの袈裟をお布施する儀式が行われると、そのお金は村人の信仰に従って寺院を発展させるために使われてきました。
住職は自ら内部の装飾を手掛け、平和と静けさの感覚を伝える紫をメインカラーとして選びました。漆喰、ステンドグラス、樹脂の技法をを使って少しずつ色を塗り重ね、美しく装飾し、ここまでに仕上げたのです。この美しさは見に来る人々を魅了し、ここ2年間でソーシャルメディアでも大人気になりました。この紫色の教会はますます美しくなっていますが、今のところ内部だけで、外観はまだ継続的に改修されています。礼拝堂の内部は美しい色とりどりのライトで飾られています。中に入って驚いたのは、繊細な模様やダイヤモンド、モザイクで複雑に装飾されており、黄色が一般的な他の寺院とは違っていたことです。天井、壁、装飾照明など、内装は主に紫と赤で統一されています。 アユタヤ県の知られざる場所の一つとして人々が語る紫色の寺院となっています。
礼拝堂の床を見ると、床が水面のように変化していることがわかります。そこには美しい魚が泳いでいます。この魚の模様は、運河の真ん中にある寺院の場所ならではでしょう。チャオチェットバイハン運河の真ん中にある島で、田んぼの隣にあります。そこには闘魚(ベタ)がたくさんいます。見た目が美しい魚なので、礼拝堂の模様として使用されました。下には魚と蓮の花が見え、透明な樹脂を流し込む技法で水面を歩いているような感覚になります。
この寺院は住職と村人たちのボランティアチームによって改修を始めて以来、10年以上の歳月がかかっています。現在も進行中で2026年には完成する予定です。完成は、供物や寄付を持ち寄ってくれる人々の信仰心にかかっています。観光客にもぜひ訪れてほしい寺院です。本尊の仏像に敬意を表し、他では見たことのないような美しい手工芸品を見学し、美しい写真を撮ることができる小さな寺院です。
まだ改修中ですが、現在いくつかの部分が見学できるようになっています。教会内は美しく荘厳な紫色でマーラ・ヴィジャヤの姿勢の仏像が安置されています。すべての装飾は、住職自身がデザインし塗装し、樹脂を注ぎ、宝石を一つ一つ取り付けました。他の寺院とは一線を画す美しさと言えるでしょう。
ワット・クラン・クローン・ワッタナーラーム(Wat Klang Khlong Watthanaram)への行き方:
- プラ・ナコーン・シー・アユタヤ市内から自動車で、セーナ・バン・バン(Sena-Bang Ban)通りを約10キロ進み、ソイ・ワット・クラン・クローン・ワッタナラム(Soi Wat Klang Khlong Watthanaram)に左折して約1キロ。
- 電車で行く場合は、フアランポーン駅またはクルンテープ アピワット中央駅で下車します。運賃は20~60バーツで、選ぶ列車の種類によって異なります。所要時間は約1~1時間30分。アユタヤ駅に到着すると、タクシーが待っているますが、値段交渉が必要です。可能であれば、Grabアプリを使ってください。
-公共バンで行く場合は、料金は約150バーツ。所要時間は1時間半。バンコクでのバスの乗り場はモーチット・バスターミナル(B棟)。降車場所はアユタヤ県政府住宅銀行の向かいにあるナレスアン・トランスポート(Naresuan Transport)。
Location: Tambon Chao Sadet, Sena District, Phra Nakhon Si Ayutthaya...
森と池に囲まれた洞窟寺院で瞑想して心をリセットしよう! U-mong Templeワット・ウモーン(チェンマイ)
チェンマイには、観光客を魅了する美しい自然があるだけでなく、美しい寺院もあります。そして、他のどこにもない独自のアイデンティティを持っています。 今日は700年以上にわたってチェンマイ市と共に歩んできた古代の重要な史跡である場所を紹介します。
ワット・ウモーン(正式名称:ワット・ウモーン・スアン・ブッダータム)は、チェンマイ県ムアン郡ステープ通り、ドイステープの山麓にあります。ランナー王朝の創始者マンラーイ王により1297年に建てられたもので、今日まで数えると約700年以上になります。森の中にあり、多くのトンネルがあることからユニークな場所として知られています。
ウーモンはタイ語で「トンネル」の意味です。その名の通り、この寺院の見どころは寺院の中にトンネルがあることです。このトンネルは自然のものと人工のものがあります。ワット・ウーモンのトンネルが特別なのはその機能にあります。このトンネルで僧侶たちがヴィパッサナー瞑想を実践したり、ダルマの教えを学んだりするために設計されたものだからです。タイには多くの寺院がありますが、このようなトンネルはここでしか見られません。 そして現代は僧侶だけではなく、一般のみなさんもここで瞑想やリラクゼーションを体験することができるのです!宿泊する瞑想プランもあります。
トンネルの頂上には700 年前のランナー芸術のパゴダ(仏塔)があります。この寺院は、かつて廃寺となった時期がありました。そのため寺院内に史跡はあまり残っていません。残っているものの中で最も重要なひとつがこの仏塔です。階段を上って丘の上にある仏塔へ行きます。
寺院の周りの森には餌を待つナマズ、アヒル、鳥、カメがたくさんいる池があります。敷地内の売店で餌を買うことができます。
ワット・ウモーンは「時の流れはすべてのものに衰えをもたらす。すべてのものは時間の結果として失われていく。それを記憶や写真という形で記録し、かつて存在したことを忘れないようにし、後世に伝えていくことが私たちの仕事なのです。」という考えのもと、若い僧侶を教育し、学習と啓発を中心とした仏教の教えの保存と普及において重要な役割を果たしています。寺院の瞑想プログラムは地元の人も一般の観光客、外国人も参加することができます。チェンマイを訪れたら瞑想がもたらす平安と静けさを体験してみましょう。 森と池に囲まれた圧倒的な美しさと静けさの中で心がリセットされます。 私も良いエネルギーをもらって驚くほど穏やかな心が戻ってきました。
*** ワット ウモーンへの行き方 ***
赤いミニバスに乗ってください。料金は100-200バーツ(値段は交渉次第)。 私は宿泊していたホテルから Bolt (タクシー)サービスを利用して歩いてここまで来ました。料金は 80 バーツでした。
Location: 135 Village No. 10, Suthep Subdistrict, Mueang District, Chiang Mai Province MAP: https://maps.app.goo.gl/5fxjkVpAYNjWxe8T8
Tel: 08-8404-1168
営業時間: 毎日午前 6...
Mother Earth Squeezing Her Hair (Phra Mae Thorani) 髪を絞る母なる大地(プラ・メートラニー)
サワディーカー!パットです。今日はタイで有名な神様の一柱である大地の女神様をご紹介します。「プラ・メートラニー」は大地に豊穣をもたらす神様です。「母なる地球」、「母なる大地」または「髪を絞った母なる大地」とも呼ばれており世界のすべてのものの起源であり、世界を養う「母」のような存在です。タイ以外の東南アジアやインドなどでも知られている神様です。特に仏教徒には親しまれているでしょう。そこには有名なエピソードがあるからです。
ブッタが悟りを得るために熱心に修行をしていた頃のお話です。
ある日ブッタが菩提種の下で瞑想をしていて、悟りを開く直前になったとき、それを邪魔しようと悪魔の化身マーラがいろいろな形をした悪魔(戦士、野生動物、女性など)を解き放ち、あらゆる誘惑でブッタが悟りに到達するのを邪魔しようとします。たくさんの悪魔たちはブッタの霊力の前に逃げ出してしまいますが、マーラは残り戦いを挑みます。マーラが火を放つとすべての生き物、神々たちでさえ逃げ出す中、炎につつまれたブッタが大地を右手でふれ、プラ・メートラニーを召喚します。美しい女性の姿をした地神が菩提樹の下の玉座より現れ出て、長い髪をねじり絞り、そこから聖なる水が流れ出てやがて激流となり洪水を引き起こしました。洪水はマーラや悪いものたちを洗い流しブッタは悟りを開くことができたのです。その洪水は世界の人々の悪を善に変える、悪いことを縁起の良いことへ変えていく象徴と言われています。
母なる大地にひれ伏し、崇めるという信仰は少なくとも 3,000 年前から人類と共にありました。 古代のタイ人は、母なる大地がその土地の守護神であると信じていたので、平和で穏やかな土地を保つために母なる大地を崇拝していました。
この母なる大地の出てくる伝説は仏教徒に大自然は地球の象徴であり、豊かさであり、すべての生き物の始まりであると信じさせています。それは今でも言い伝えられ、習慣となり、交易、ビジネス、長距離の移動など何かを始めるときに母なる大地の女神に敬意を払ったり、参拝をする人がたくさんいます。
またタイの人々は農作物や穀物を豊富に収穫するのを助けてくれる母なる大地に感謝を表します。一年中食べ物があるように。地球上の人間を支え、苦しみを和らげてくれるように。 マザーアースは世界を支える女神とされ、豊穣のシンボルとされています。
プラ・メーラートニーの像や絵はタイ各地で見かけることが多いでしょう。今回紹介した写真はバンコクで有名なメーラートニー像です。王宮広場から徒歩10分の小さな公園の中にありますので、王宮周辺の観光の際にぜひ立ち寄ってみてくださいね!きっとご利益がありますよー!それでは、また!
Location : Ratchadamnoen Road, Bangkok (corner of Ratchadamnoen Road, Sanam Luang)
Time to open : ...
Wat Muen San ワット・ムエン・サン(チェンマイ第2の銀の寺院)
サワディーカー!パットです。 今日ご紹介するチェンマイの寺院、ワット・ムエン・サンはチェンマイ門の南のウアライ通りにあります。この寺院がいつ建てられたのか、その歴史ははっきりしていませんが、地元に伝わる説によると、13世紀後半にタイ北部チェンマイ盆地に建国されたマンラーイ王朝15代目の王 ウィモン・キッティがこの僧院を建立し、常にこの寺院を庇護してきたということです。そして、その王室の大臣の名前にちなんでワット・ムエン・サン(Wat Muen San)と名付けられたそうです。第二次世界大戦中は日本軍の物資と武器の貯蔵庫となり、負傷兵の避難所としても使われていた歴史があります。
スッタジット・アートギャラリーはランナー様式の建築物です。ウアライ村の銀製品の村としてのシンボルとなるよう銀色の建物が建てられました。ギャラリー内には3体の偉大な僧侶の像があり、寺院とムエン・サン村の歴史をあらわした銀色の金属を打ち出した浮き彫り細工の絵があります。建設は2002年から8年かかり、1,000 万バーツが費やされました。記念日の2月15~20日まで寺院でお祝い事が催されます。 チェンマイ第2の銀の寺と言われるゆえんです。ちなみに第1の銀の寺は近くにあるワット・シースパンという有名な寺院です。
青銅で作られた高僧スリ ウィチャイの等身大の像が祀られています。 2009 年にタイ王国国家芸術家、アジャーン ノンティワット チャンタナパリンによって建てられました。 建設には70万バーツが費やされ、2010年2月3日に仏教の祭典が行われました。タイ北部で最も有名な僧侶で、多くの寺院にスリ ウィチャイの像があります。 ワット・ムエン・サンの仏塔にも彼の遺骨の一部が納められています。
博物館の前には日本人戦没者の慰霊碑があります。 ムエン・サン寺院は第二次世界大戦中に野戦病院の一つとして使用されており、多くの方がここでお亡くなりになったそうです。毎年8月15日の終戦記念日には、この寺院でも日本での式典と同じように追悼式が行われます。博物館内には第二次世界大戦中の日本兵の資料や装備などの遺品が展示されています。
1922年から1927年にかけてタイ・ヤイ族(シャン/ミャンマー族)の熟練した職人たちによって再建されました。パゴダは、4面に獅子が置かれた特別なものです。塔の四隅すべての獅子の前足が持ち上げられており、仏塔を支えている様にみえます。パゴダへの階段は、特別な日にパゴダ上の仏舎利を清めるために使用されます。また、パゴダの各コーナーには4本の傘があり、これはタイ・ヤイを識別するためのものです。
ワット・ムエン・サンは日本人にもゆかりのある寺院でした。日本好きの私もとても親しみが持てました。ぜひ、皆さんもチェンマイを訪れた際には寄ってみてくださいね!
Address: 13Wualai Road, Tambon Haiya, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50100
Open everyday 6:00-17:00
Nonthaburi Museum(ノンタブリー博物館)
サワディーカー!パットです。今日ご紹介するのはノンタブリー博物館です。 その歴史を遡ると法務省が敷地を用意したところから始まります。この敷地は元々、首都刑務所(バーンクワン中央刑務所)の建設準備のために購入された土地ですが、この一帯に法科大学院を建設する予定となりました。 しかし人材不足のため、代わりにロイヤル・カレッジ・スクール(王立学校)として使用されました。建物の建設予算は 559,868.69 バーツで、1910年に建物が完成し、1911 年に初めて授業が行われ、1925 年頃に閉校しました。1928 年から 1992 年まではノンタブリー県の市庁舎として使用されていました。その後、市庁舎はノンタブリー県庁舎に移転し、それから2008年まで歴史的建造物として保存されてきましたが、2009年にこのノンタブリー博物館になり、過去から現在までのノンタブリーの歴史と発展を示す「ノンタブリーの精神を保存する学習センター」としての役割が始まりました。
博物館の建物は熱帯気候に適応させた西洋建築です。 かつて主要な交通路であったチャオプラヤー川に面しています。 総面積は2ライ2ガン(51平米)です。 レンガとモルタルでできた2階建てで、7棟が長方形に配置されています。 広い四角形の中庭を取り囲むように、木製の歩道が延びています。 歴史的にも重要で価値のある建物です。1981 年にはこの建物を史跡として登録しました。
中には、興味深い歴史的な物語が展示されています。ノンタブリー県の過去の物語、生活様式や地元の知恵を紹介しています。粘土彫刻やクレット島での陶器貿易の黄金時代の映像を観ることができます。展示は 2 つのフロアと 8 つの部屋に分かれています。
1. レセプションルーム
この部屋ではノンタブリ県を簡単に紹介してます。
2. 建築構造
ここではノンタブリ市庁舎の建築要素を見学したり、過去 100 年にわたって撮影された貴重な歴史的写真のコレクションを見ることができます。
3.チャオプラヤー流域の果樹園の街
この部屋では、1549 年にまで遡るノンタブリー県の歴史が語られています。 ノンタブリー県は豊かな土地に恵まれ、多くの人々が移り住んできました。 ノンタブリーは、果樹園と陶器の街として知られていました。
4.ノンタブリーの芸術
見事な壁画の美しさを鑑賞してください。
ここではノンタブリーの最も有名な人々を知ることもできます。
5.土器:ノンタブリーのシンボル
ノンタブリーで最も優れた陶器の数々を鑑賞し、蓋付き水入れの精巧なデザインが どのようにしてノンタブリーの歴史的シンボルとなったのかを学びましょう。
6.バン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの陶器
モン族が作った精巧な陶器の起源をご覧ください。 バーン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの...
バンコクから1時間半。ここでも見れる赤い蓮の池!レッドロータス水上マーケット (Red-Lotus Floating Market )ナコーンパトム県
サワディーカー!パットです。 皆さんタイで赤い蓮の花の咲き乱れる名所と言えば!? 誰でも思い浮かべるのはウドンタニ県のタレーブアデーン(赤い蓮の海)ではないでしょうか?車だと約12時間かかる遠い場所。
ところが今回ご紹介する赤い蓮の名所はバンコクから1時間半のナコーンパトム県にあります。タイ語でタラートナーム・トゥン ブア デーン・バーンレン(バーンレンにある赤い蓮の水上マーケット)。
このレッド ロータス水上マーケットの始まりは、観光客に遠くまで行かなくても「バンコク近郊で赤い蓮の花が咲き誇るのを見せたい」と夢見た元ツアー ガイドの思いに遡ります。彼は父親の養魚池 44 ライを赤い蓮を育てる新しいエリアに変えました。毎日赤い蓮の花を見に来られるように開放されています。そして重要なのは、ここバーンレンの赤い蓮の花は、いつ来ても一日中咲いているのを見ることができるということです。季節や時間を気にしなくて良いのです。
バーンレンの船頭さん曰く「植えられている蓮には2種類あります。1つは朝に咲く本来の紅蓮です。遅く来ると見られないかもしれません。もう1つはマメアウの紅蓮です。この蓮の花は一日中咲くので、観光客は一日中蓮を見に来ることができます」
バーンレンのこの紅蓮畑は2015年頃にオープンしました。蓮の栽培面積は24ライです。ホリデーシーズンには特に大勢の観光客が訪れます。
こちらの水上マーケットには80の店舗があり、そのうちの60%がレストランでした。しかし、現在はすべての店が閉店しています。COVID-19の流行中、業者は徐々に店を閉めていったといいます。市場の所有者が土地をより美しくするために改修する予定であるため、今のところまだ店は開いていません。店舗は間もなく再開されると思います。
市場に入ってすぐに最初のゾーンである港へ向かいます。この桟橋は、スタッフが漕いでくれるボートに乗って蓮田を見に行くための場所です。一面に咲く赤い蓮の美しい写真を撮りたい方は、午前10時前に来ることをおすすめします。このように蓮の美しさを堪能できます。しかし、この時間以降に来ても、まだ紫色の蓮が咲いていて皆さんを待っています。
ボートの料金は1往復20分で1人100バーツです。ボート定員は3〜4人です。 写真撮影の小道具としてカラフルな傘が欲しい場合は、チケット売り場で傘を1本20バーツでレンタルできます。準備ができたら、蓮の花を見にボートツアーに出かけましょう!
ここにはドローン写真撮影サービスもあるので、見逃せません。300 バーツで30 枚以上の美しい写真が撮れます。ドローンから空中写真を撮ると、SNSで自慢できるクールなアングルが撮れそうです。船頭さんがポーズのアドバイスまでしてくれるので、おまかせしましょうw。写真は Airdrop 経由で受け取ります。とても便利で、すぐにSNSにアップロードできますね。写真を受け取るまで 5 ~ 10 分しか待ちません。
最後のゾーン「ブア カフェ」へ進みましょう。蓮の花畑の美しい景色を眺めながら休憩できます。今日は 55 バーツのイタリアン ソーダ を注文しました。
バーンレンのトゥン ブア デーン水上マーケットは、家族でのんびりしたり、散歩したり、写真を撮ったりするのに適した観光スポットです。また友人や恋人を誘って休暇を楽しむのにも良い場所です。ウドンタニ―県の蓮の湖は遠すぎて…と諦めていた方や新しい場所を探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね!それではまた!
Address: Metropolitan Waterworks...
クームカントーク・チェンマイ
今回のチェンマイ滞在の初日の夕食は観名所としても有名でチェンマイビシネスパークの敷地内に在り北部タイ地方の伝統的なショーを観ながら伝統料理もいただけるKhum
Khantoke Chaing Mai(クームカントーク・チェンマイ)にやって来ました。
ここのレストランオーナーのワチャラさんはチェンマイ出身で地元愛が強くこの地方の文化(ラーンナー文化といいます)や伝統を守り、また広く皆さんに知って欲しいとも思いから店を約18年間運営してきたとの事です。もちろんタイ北部の料理は食べたことはあるのですが本場の味はいかがでしょうか?
では行ってみましょう!このお店のオープンは18時半との事ですが私たちが到着
したのはオープン前の18時ころ、お店の前にあるワゴンの土産物屋で服やバッグなどを見て
時間をつぶしていましたが、入り口付近に綺麗な民族衣装を着た3人の女性たちが来て何やら始めたので行ってみました。彼女たちは学生さんらしいのですが皆一芸に秀でていて一人は
スイカやメロンなどのフルーツを綺麗にカットし始めました。ちょっと彼女に聞いてみたのですが練習をすれば誰にでも出来るとか・・手先に自信がない私でも出来るようになるかな・・
そのとなりの女性はタイの伝統的な楽器の一つであるキン(ハンマーダルシマー)を美しく奏でています。この楽器、私も小さいころ学校か何かで触ったことはありますけど今演奏するのは難しいですね!もう一人の女性はタイでは仏像にお供えしたり、車の中に飾ったりと非常に
よく見かける花の飾り(プアンマーライといいます)をこちらも器用に作っています。
余り長時間でなければ彼女たちと一緒に写真を撮ることも可能ですので良ければ隣に座って 写真を撮ってみるのは如何でしょうか?
そんなことをしている間に店のオープン時間が近づいて来ました。今回私たちは床に置いてある座椅子のような席を予約しておきましたがテーブルの席もあります。ただこの後始まるショーを観るのが目的であれば間近で観ることが出来る床の席を断然お勧めします!料理は食べ放題のセットになっていて一人590バーツ(飲み物は別料金ですので好きなものを注文してくださいね、日本のビールやシンハーはないので私はチャンビールを注文しました)ショーが始まるのは19時半からなので未だ30分近くあります。
先ずは腹ごしらえです!お通し(?)はポピュラーなデザートであるバナナのから揚げが出てきました。その後すぐに足の付いたお盆(これがカントークです)に6種類の料理と付け合わせが乗ってきました。もともとは宮廷料理として格式のあるものらしくカレーとか鳥と鳥皮のから揚げに野菜といったところです。タイ料理というと日本の皆さんは酸っぱくてすごく辛いイメージがあると聞きますがこのカントーク料理はどれも余り辛くなく日本の皆さんも美味しく食べられるのではないでしょうか?料理とライスは食べ放題でお店の人が持って歩いていて無くなると注いでくれました。なかなか通りかからなくても、もちろんお店の人に言えば持ってきてくれるので沢山食べましょう!?今日は(も)カロリーは気にしません・・(笑)
少しお腹が膨れてきたところで照明が暗くなりショーの始まりのようです!!
タイ北部(ラーンナー)地方の伝統舞踊でショーの幕開けです。とても幻想的で美しい。
その後、ファイティングショーや剣や楽器を使ったショー、可愛い山岳民族の衣装を着た歌と
ダンスなど趣向を凝らしたショーが続きます。さすがに日々訓練をしているのか上手いものです。ショーの時間は大体1時間でしたがあっと言う間に時が過ぎ最後はお客さんが参加しての
タイダンス!スタッフが席に迎えに来てくれるので参加してみましょう。ゆっくりとした
ダンスですし一人一人となりに先生がついてくれるので真似をすれば良いだけなのでどなた
でも出来ると思います。せっかく来たのですから旅の思い出に是非とも。
そうそう、一つだけ注意点なのですが場内はもちろん写真撮影はOKで制限は特にありませんが
座椅子の席は皆さん床に座っているので目線が低いです。ショーの最中に写真を撮る場合は
長時間一か所に立ちともらず自分の後ろのお客さんのことも少し気にしていただけると良いと
思いますよ。
タイダンスショー
剣の舞
打楽器を使用したショー
ショーの最後はお客さんが参加してのタイダンスです。
一人一人となりに先生が付くので真似して踊ってみましょうね!
ショーが終わるとショーに登場した鹿(かな?)がテーブルをまわって
挨拶に来てくれます。この鹿、何やら食べ物に好き嫌いがあるようですが・・?
食事も終わっているしショーが終わると帰るお客さんが多いのですが時間に余裕があるのであればちょっとだけお待ちを!ショーに登場した鹿(多分?)が各テーブルに挨拶に来てくれます。是非とも触れ合って一緒に写真を撮ってください。それから口のところへ
チップを持って行くと喜んで食べてくれます。ただこの鹿は好き嫌いがあるらしく食べるのは
紙幣のみでコインは食べません・・なんと贅沢な奴だ!もっとも紙幣なら20バーツでも全く
問題ないようですが・・(笑)
最後に建物の雰囲気をもう一度堪能しながら余韻を残しつつ会場を後にしました。
では、またお会いしましょう!
Location 139 Moo.4, Nongprakung, Muang, Chiangmai, 50000 Thailand
Open Time
18:30~21:00 Every Day
Tel +66
53 244 141 http://www.khumkhantoke.com/
ワット・プラタート ドイ ステープ
今日はチェンマイで一番有名な観光地といっても過言ではないドイステープ寺院
(ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Prathat Doi Suthep)にやって来ました。
ここはかなり有名なお寺(ワット)なのですがバンコク在住の私は初めて訪れます。
ここはチェンマイ市街から15kmほど離れたステープ山(ドイは山の意味です)の山頂
近くに1383年建てられた非常に歴史がある寺院です。
訪れたのは土曜日だったのですがやはり人が多くかなりの混雑です。
では中に入ってみましょう!
中に入って他の皆さんが歩いて行く方向に行くと長~い階段が見えてきました、この階段は
306段あるらしいのですが(ごめんなさい、登るのに必死で数えていませんでした(^_^;))
写真を見ていただくと分かるのですが階段の両側には蛇の神様ナーガいて
お出迎えしてくれます。なかなかの迫力ですよ!
普段運動不足気味の私には見ただけで最後まで登るのは大変そう・・この階段の手前には
近くの集落にすむモン族の子供達が観光客と一緒に写真を撮るために座っています。
もちろん写真を撮るのが彼女たちの目的ではなく仕事なのですが決まった料金はありません
一緒に写ってくれた子供たちにチップをあげてくださいね、子供たち一人当たり
20バーツあげれば十分だと思います。
さて、再び長い階段を睨み付けてチャレンジ!途中何回か休みながら
なんとか登り切りました。タイの都市部の人は意外と車社会なのであり普段歩かないのですよね。高齢者や歩くのが苦手な方にはケーブルカーで行くこともできますよ!(入場料込み50バーツ)階段を登りきると入口です。タイ人は無料で入場できるのですが外国の方は門手前右手の方にあるチケット売り場でチケット(30バーツ)を購入してください。
入口を入ると先ず靴を脱いでくださいね、入口を入った右手の方に下駄箱のようなものが
並んでいますのですぐ分かると思います。鍵も見張り役もなにもありませんので靴がなくなるのが心配な方はレジ袋とかを持参すると良いかもしれません。入ると直ぐにこの寺院と非常に関係が深い高僧クルバ・スリヴィチャイが祀られています。彼の弟子達はその後寺院の維持に尽力し、人々は彼を敬愛しました。また1935年彼の指導のもと寺院までの道路を僅か5か月弱で建築し、その功績を称え山の麓にも記念碑がありますので良ければ立ち寄ってみてください。スリヴィチャイへのお参りをすませ、そのすぐ後ろを覗くとドイステープ寺院で一番有名な黄金の仏塔があり眩しいばかりに輝いています!
この仏塔には仏舎利(御釈迦様の遺骨)が収められています。参拝の方法は多くの人たちがやっていますので分かるかもしれませんが、この仏塔の周り一周に人が通れる通路がありますのでそこを時計回りにゆっくり歩きながら3周回ります。私は近くで買った蓮の花と
ロウソクを持って願い事を唱えながら歩き最後に正面の仏像にお供えしてきました。
詳しい説明は省きますが様々な仏像がいたる所に祀られていますね。タイでは皆さん自分が生まれた曜日を知っていてその曜日ごとに仏像がありお参りしたりすることが良くあります。商売の神様であるガネーシャ像や涅槃像など沢山祀られていて見ていてあきません。
日本でいう「おみくじ」もありますよ!
普段寺院に行きなれているタイ人の私でも何だかパワーを貰った気分になりこの場所を
堪能したところで来た道を戻ります。来る時と逆なので休むことなく階段を一気に
下っていきました!実は下りきったあと暫くは膝が笑っていました(汗)
皆さんも気を付けてください・・。
階段を下ったところの左手奥には土産物屋が軒を連ねています。あまりしつこく
買ってくれと言われることもないので時間がある方は是非探索してみてくださいね。
海外の画家などの芸術家もスペースを借りて創作活動を行いタイらしい作品の販売を
していたりもします。見ているだけでも楽しいですよ!
ここには小さな乗り合いバスみたいなソンテウやトゥクトゥク、レンタカー、レンタルバイクなどでも来ることが出来ますがツアーも沢山ありますので皆さん是非一度来てみてください!
Location : Srivichai Road, Suthep District, Chiang Mai
Telephone : +66 5329 5000, +66 5329 5002, +66 5329 5003, +668 1028 3410
Opening...
KOH KRET コ・クレット(クレット島)
クレット島はアユタヤ時代後期から栄えた地域です。 ここは交易の街であり、行き来する船の検問所でもありました。アユタヤ王朝のターイサ王の治世にチャオプラヤー川に沿って運河を掘り近道となる水路を作る工事をしました。水上輸送の時間を短縮することによりジャンク船の航行の遅れを解決、また当時のアユタヤの経済発展のために王が発案し、1722年に完成しました。当時の運河はクロン・ラット・クレット・ノイと呼ばれ、運河の始まりや河口をパク・クレットと呼び一般に親しまれていました。その後、ラット・クレット運河は流れの強さによって破壊され、より広い川になりました。そして徐々に陸から分かれて突き出た岬が現在のような中州、川の中の「島」の状態になった土地が「クレット島」として知られています。
紀元前1774年頃タークシン大王の時代には、モン族が移り住み、パク・クレット地区に家を建てることを快く受け入れました。パトゥムタニ県サムコック(クレット島を含む)地域です。 モン族はミャンマーとの戦争に敗れたため、タークシン王の権威と善意を頼りに家族で移住してきた人たちもいました。
クレット島の歴史については、おわかりいただけましたか?ここからは島内の興味深いものを見てみましょう。ここは外国人観光客が訪れる人気の観光地として上位にあがる場所なのできっと何か面白いものがあるのでしょう!
ムタウパゴダは、土手の上にある仏塔とその周辺の地盤沈下が原因で、台座が傾いてしまったのですが、自然の偶然が引き起こした美しさです。クレット島の端にあり桟橋から見ることができます。白いラマンパゴダでパゴダの上に結ばれている赤い布は、モン族の文化の象徴と言われています。ミャンマーにあるシュエモードパゴダを模して造られたまさにモン族の芸術です。もともとは直立で建てられていたのですが、水の浸食により、1891年頃にパゴダが倒れ、傾いたそうです。その独特な景観のため、現在でもノンタブリー県、クレット島のシンボルとなっています。
クレット島側へ渡ると、レンタル自転車のサービスがあります。電動アシスト自転車が1時間150バーツ、自転車が1日40バーツでレンタルできます。とはいえ、そんなに広いエリアではないので(面積3.5キロ㎡、1周7キロ)歩いて村の雰囲気や村人の生活を見るのもおすすめ。ちょうどいい運動になりそうです。
この村に入った時、私はビックリしてしまいました。なぜなら、村の中は寂しく廃墟のようだからです。以前来た時には、この辺りは人がたくさんいたはずです。今日は開いていないお店が多いことにがっかりしました。でも、入り口のところに座っているおじさんに中に入ってみろと言われました。 少しは開いているお店があるのでしょう。お店は少ないかもしれませんが、おじさんの言うことに従って入ってみました。
このお店では、カノムカイプラーというタイの伝統的なデザートを売っていて、私はこのデザートを初めて見ました。売り子さんはとても親切で、ただで試食させてくれました。米粉やオウギヤシの実などから作った種をゆでたもので、カイプラー(魚卵)という名前は形だけで、魚は入っていません。初めて見る不思議なデザートで、ちょっとドキドキしましたが、美味しかったです。
少し歩くと、香ばしい良い香りがしてきます。別のタイのデザートのお店がありました。クレット島には、なかなか見ることのない珍しいデザートや食べ物があります。種類も多くて見た目にも可愛くて楽しくなります。なによりここもお店のオーナーが親切です。試しに食べてみて、気に入ったら買ってみてください。一口サイズで値段も高くないですしね。
アユタヤ時代初期の伝統的なおやつです。ムーサロンは宮廷料理の前菜としても出てくるのですが、麺を巻き付けたり調理に手間がかかるので一般的には食べられない貴重な料理です。クレット島で出会えました!
記念に写真を撮ることができます。価格は1枚50バーツ(フレーム別)です。
この工房はモン族の独創性から生まれた作品を作っていて、クレット島で最も有名な陶器工場として知られています。クレット島ではおじいちゃん、おばあちゃんの世代から代々陶芸の技法が受け継がれてきました。昔は村人たちが水を入れる壷として作っていました。しかし、現在では贈り物やお土産用などの様々な製品が作られています。さらに、ここでは陶芸を習うことができます。授業料はたったの100バーツ。終了後、自分の作品を持ち帰ることができます。
これらはクレット島のショップやアクティビティのほんの一部です。というのも、私が来た日はまだ開いているお店が少なかったのです。陶器工場のオーナーの話ではこの4~5ヶ月の間にクレット島は大洪水に見舞われて先週水が引いたばかり。そして、洪水で数ヶ月閉鎖されていたお店が先週オープンしたばかりなのです。やはり川の中の島なのでそういったリスクは仕方ありません。「来週以降、徐々にお店がオープンし始めると思います」とも言ってくれました。また、「クレット島がオープンしていることを広めてほしい」とも言われました。また、以前のように多くの観光客が訪れる賑やかな雰囲気が早く戻ってくることを私も心から願っています。
クレット島への行き方自家用車 : 車でPak Kret交差点まで移動。Chaeng Watthana Roadを直進 Pak Kret Municipalityに向かう途中 Major Hollywood cinemaの20mほど先をSoi Chaengwattana-Pakkred 4へ左折。 Sanam Nuea寺院まで約2km、寺院に車を停める。駐車料金は30バーツです。その後、ボートでクレット島へ渡ります。約3分で到着。(ワット・サマンヌアに車を停めるなら、正午前に行くことをお勧めします。正午以降は、駐車スペースを見つけるのがかなり難しいかもしれません。)
料金は時間によって違いますが3~5バーツ程度です。運行時間は平日5:00 ~21:30(日曜日は21.00まで)
バス:ビクトリーモニュメント(Phahon Yothinパポン・ヨーティン側)からPak Kret 行きの166番のバスに乗車。Major Hollywood...