ミュージアム・オブ・サイアム
こんにちは!今日は人々がタイをもっと知ることができる場所と考えられているスポット「サイアム博物館」にあなたをご案内します。 タイの人々の中にはリアルな「タイ王国がどのようにしてできたのか」をまだ知らない人もいますので、この場所は重要な知識の源の一つです。 タイのアイデンティティには、過去からの興味深い歴史が関わっています。 今日はタイ人とタイ国のルーツ、歴史や様式についてみなさんにもっと知って頂きたいと思います。
ここではタイ人であろうと外国人であろうと、チケット料金は同じ価格です。 大人100バーツ、子供50バーツです。 そして、ここに来るのはとても簡単です。 MRTに乗るだけです。 サナムチャイ駅で下車し、 サイアム博物館口を出ます。
入館するとスタッフが出迎えてくれて、あなたの体温を測定します。 また、備え付けのアルコールで手を消毒することをお勧めします。 来場者数は100名以下に制限されています。これはCOVID19に対する予防措置です。私が行った時はそれほど混んでいなかったので待たずに入ることができました。 さあ、 館内にどんな面白いものがあるのか見てみましょう!
中に入るとチケット売り場があります。 チケットを買うと2冊のノートをくれます。 青い方はメモを取るために使用できます。 オレンジ色の方は美術館の部屋の数と名前など詳細が描かれています。 残念ながら、タイ語しかありません。 私はスタッフに外国人向けの英語版もあった方が良いと提案しました。 スタッフさんも素敵な方で、私の話を聞いて近い将来改善すると言ってくれました。
この博物館は3階建てです。 スタッフから3階にある最初の部屋から見学することを勧められました。 ここにはエレベーターはないので、階段を上る必要があります。 エクササイズもできますねー! :)
3階に上がって来ました。この博物館には全部で14の部屋があります。 さて、 最初の部屋から見て行きましょう!
中に入ると、美しいタイのドレスを着た女性の姿が目にとまりました。私はスタッフにこれは何のためにあるのか、何を伝えたいのか聞いてみました。 マネキンが着ているドレスは、チュンポーン県のミス・グランドがコンテストの時に来た衣装とのことでした。 そしてこのドレスのポイント、兵士の戦闘服である迷彩の布地。タイ以外のどの国がドレスを作るのにこれを使うでしょうか?これが本当のタイ人を伝える? あなたはどう思いますか?...
Nonthaburi Museum(ノンタブリー博物館)
サワディーカー!パットです。今日ご紹介するのはノンタブリー博物館です。 その歴史を遡ると法務省が敷地を用意したところから始まります。この敷地は元々、首都刑務所(バーンクワン中央刑務所)の建設準備のために購入された土地ですが、この一帯に法科大学院を建設する予定となりました。 しかし人材不足のため、代わりにロイヤル・カレッジ・スクール(王立学校)として使用されました。建物の建設予算は 559,868.69 バーツで、1910年に建物が完成し、1911 年に初めて授業が行われ、1925 年頃に閉校しました。1928 年から 1992 年まではノンタブリー県の市庁舎として使用されていました。その後、市庁舎はノンタブリー県庁舎に移転し、それから2008年まで歴史的建造物として保存されてきましたが、2009年にこのノンタブリー博物館になり、過去から現在までのノンタブリーの歴史と発展を示す「ノンタブリーの精神を保存する学習センター」としての役割が始まりました。
博物館の建物は熱帯気候に適応させた西洋建築です。 かつて主要な交通路であったチャオプラヤー川に面しています。 総面積は2ライ2ガン(51平米)です。 レンガとモルタルでできた2階建てで、7棟が長方形に配置されています。 広い四角形の中庭を取り囲むように、木製の歩道が延びています。 歴史的にも重要で価値のある建物です。1981 年にはこの建物を史跡として登録しました。
中には、興味深い歴史的な物語が展示されています。ノンタブリー県の過去の物語、生活様式や地元の知恵を紹介しています。粘土彫刻やクレット島での陶器貿易の黄金時代の映像を観ることができます。展示は 2 つのフロアと 8 つの部屋に分かれています。
1. レセプションルーム
この部屋ではノンタブリ県を簡単に紹介してます。
2. 建築構造
ここではノンタブリ市庁舎の建築要素を見学したり、過去 100 年にわたって撮影された貴重な歴史的写真のコレクションを見ることができます。
3.チャオプラヤー流域の果樹園の街
この部屋では、1549 年にまで遡るノンタブリー県の歴史が語られています。 ノンタブリー県は豊かな土地に恵まれ、多くの人々が移り住んできました。 ノンタブリーは、果樹園と陶器の街として知られていました。
4.ノンタブリーの芸術
見事な壁画の美しさを鑑賞してください。
ここではノンタブリーの最も有名な人々を知ることもできます。
5.土器:ノンタブリーのシンボル
ノンタブリーで最も優れた陶器の数々を鑑賞し、蓋付き水入れの精巧なデザインが どのようにしてノンタブリーの歴史的シンボルとなったのかを学びましょう。
6.バン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの陶器
モン族が作った精巧な陶器の起源をご覧ください。 バーン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの...
オンアーン運河ウォーキングストリート Ong Ang Canal (クロンオングアン-คลองโอ่งอ่าง)
オンアーン運河は、ラタナコーシン島を囲む運河の一部です。 ラーマ1世の治世中の仏歴2326年に掘削されました。マハナック運河の河口でバンランプー運河につながっています。 プラポッククラオ橋のふもとで終わり、その先はチャオプラヤー川へと広がっています。かつて、オンアーン運河は運河沿いの交易の場として、船が賑やかに行き交っていて、主にモン族と中国の陶器を交易していました。1976 年には美術省が国の史跡として登録しました。現在はプラナコーン区とサムパッタウォン区の境界線となっています。
1983年バンコク都は民間企業に10年間の商業地経営の管理を許可しました。このとき、"鉄橋市場"として運河を覆うように鉄骨の構造物が建てられ、おもちゃやゲームを売る店が500軒以上できました。しかし、その後契約が切れても、商人たちはずっとその地域で商売を続けて移転もしませんでした。
2000年までバンコク都は鉄橋市場を整理する政策をとり、鉄橋市場の商人に対して建物を取り壊すようにという手紙を出しました。しかし、いろいろな理由で行き詰まり遅れ、2015年までラタナコーシン委員会と旧市街委員会の決議に従って、オンアーン運河の建物や構造物を取り壊してきました。解体された店舗のほとんどはオンアーン運河の反対側、マハチャイロードにあるMega Plazaデパートでスペースを借りて商売を続けています。首相が議長を務めるこの委員会は、排水システムの改善も含め、歴史的な運河の景観を改善し人々に公共スペースを提供することを目的としています。「オンアーン運河景観改善プロジェクト」は2020年に優れた都市・地域開発プロジェクトを評価する「アジア都市景観賞(Asian Townscape Awards)」を受賞しました。
オンアーン運河の端では毎週金曜日から日曜日までナイトマーケットが開かれます。土曜は特に混むようです。今日はそのナイトマーケットの何が面白いか見に行ってみましょう!
オンアーン運河の両岸にはさまざまな国籍のレストランが並んでいます。 タイ人もタイに定住している外国人も食事に来ています。この界隈にインド料理店が多いのは意外と知られていませんが、オンアーン運河近くにはパフラットというインド人街があり、多くのインド人が住んでいて、布など貿易品を扱っています。
ここは老舗の有名なインド料理店で、20年以上前から営業しています。
もちろんローカルフードのお店もたくさんあります。
タピオカティーは外国人観光客に大人気
ウォーキングストリートの中のホステルの入口もいい雰囲気です。
日本のお祭りにインスパイアされたんでしょうか。
バンコク都はUrai Paint Company、ATM Spray(塗料の会社)と共同で運河沿いの壁にストリートアートを描き、オンアーン運河の新しいランドマークを作る「ATM SPRAY X Ong Ang STREET ART」プロジェクトを開催しました。地域のアイデンティティや文化を反映したアート作品で、オンアーンコミュニティをより美しくします。写真を撮るもの楽しいエリアです。
オンアーン運河のもうひとつの見どころはカヤックです。運河の美しさを見るためのクルーズとしてバンコク都が無料でサービスを提供しています。16時から20時まで利用できます。
バンコクの新しいランドマークとなったオンアーン運河のナイトマーケット。近くにはチャイナタウンやインディアタウンなどもあり、散策するのも楽しいエリアです。地下鉄で気軽にこれるのもいいですね!たまには川沿いの風に吹かれて、こんなバンコクの夜をゆったりと楽しんでみてくださいね!それではまた!
Location : 22 Soi...
ワット・ロンクン(ホワイトテンプル)チェンライの白い寺Wat Rong Khun (White Temple)วัดร่องขุ่น
サワディーカー!パットです。前回に続き、チェンライからのレポートです。私たちは美しい山々と自然が、恋しくてタイ最北端の地、チェンライを訪れますが、ここにはもう一つ、みんなが好んで訪れる有名な寺院があります。それがチェンライ出身のアーティスト、チャレムチャイ・コーシピパット氏が創造したワット・ロンクンです。今日は、みなさんにワット・ロンクンの美しさを紹介してこの寺院について知っていただこうと思います。
制作者のチャレムチャイ氏は人間が触れることのできる天国のような寺院を作りたいと考えていました。1997年に建設が開始され、当初3ライ(4,800㎡)だった面積は、現在9ライ(14,400㎡)になっています。かなり老朽化していた小さな寺院が今では美しい礼拝所に姿を変え、複雑な模様に満ちた建築と芸術作品は年間を通して観光客を魅了しています。ワット・ロンクンのお堂は純白で、それ故に外国人からホワイトテンプル(白い寺院)と呼ばれ、ひと目でそれとわかる特徴を持っています。制作の意図は、仏教における様々なシンボルを伝えることであり、白は神の純粋さを象徴しています。チャレムチャイ氏は次の3つの事からインスピレーションを受けて、この寺院を建設しました。
1.国家 : 国を愛し、芸術を愛し、国土の宝として素晴らしい作品を作りたいという願い。
2.宗教:ダルマ(仏法)が彼の人生の熱い心を冷静な心に変えてくれて生まれた仏教に専念する気持ちを表すため。
3.国王: 生前のラーマ9世に謁見して陛下の芸術的才能と慈悲に圧倒され、陛下の恩寵に感謝し、彼を愛し、尊敬し、治世に捧げる芸術として仏教美術を制作したいという願い。
長い橋のような本堂に続く道は、人生のサイクルを越えて仏の国へと歩むことをイメージしています。ワット・ ロンクンは仏教や神話、作者のイマジネーションにより作り上げられたタイの価値のある現代美術の1 つです。いろんな彫刻や装飾がありますのでゆっくり見て回ってください。
入場料はタイ人は無料、外国人観光客は1人あたり100バーツです。かなり広い敷地でたくさん絵になる撮影スポットもあるので私は安いと思いました。いちおう寺院なので服装に注意が必要です。女性はショートパンツやひざ上の短いスカートは禁じられています。
黄金の宮殿。この中は空っぽで何もありません。宮殿の前で写真を撮るのに人気のスポットです。彫刻が美しいです。
この純白の東屋の中には井戸があります。ここにコインを投げ入れてお祈りをすると願いが叶うそうですよ。
ワット・ロンクンはすべてが美しく造られています。 トイレまでも美しい金色の建物です。なんだか金運が上がりそうですね!当初は美しい教会を建てることだけを考えていたそうで、十分なものができるまで10年ほどかかったそうです。作って2年経った時、とても好評で人気がありました。そこでチャレムチャイ氏は建物だけでなく寺院の中や装飾を見直し、魅力のないもの、合わないと思うものすべてを解体し、再建したのです。現在では、この再建は成功していると言えるでしょう。この白い寺院は非常に有名で、世界中の観光客が一度は訪れたいと思うような場所になったのです。
このお寺は本堂の中など写真撮影に制限があり、今回はあまり写真が撮れませんでした。そうそう、こちらのホワイトテンプルにインスパイアされて作られたのが、前回紹介したブルーテンプル(ワット・ロンスアテン)です。今では二つともチェンライの人気観光スポットです。チェンライを訪れたらぜひその目で観に来てくださいね!ではまた!
Location : Pa O Don Chai Subdistrict, Mueang District, Chiang Rai Province
Time ...
太陽を食べる魔人ラーフ―をお参りに行こう! Srisathong Templeワット・シーサトーン(ナコーンパトム県)
サワディーカー!パットです。今日は、功徳を積み、邪気を払い、人生に良いことをもたらす寺院へ皆さんをお連れします。この寺院はバンコクから西へ約55Km(車で約1時間)ナコーンパトム県にあります。ナコーンパトム県はインドシナ半島の中で一番最初にインドから僧が来てお釈迦様の教えを説かれた仏教伝来の地です。世界最大級の仏塔が建っていることでも有名です。仏教の聖地として全国から巡礼者が訪れています。 本日ご紹介する寺院はラーフ神(プラ・ラーフー)が祀られている寺の中でもとても有名なワット・シーサトーンです。この寺院はナコーンパトム県ナコンチャイシー郡で最も古い寺院です。ラーマ1世の治世以来の長い歴史があり、1815年のラッタナーコーシン時代初期に建てられました。この場所は古代の遺物や重要な史跡がたくさんあります。また、昔から天文学、占星術、薬草学などの研究が行われてきました。
このお寺は村人たちの協力で建てられました。寺を建てるために地面を掘っていたとき、地中から黄金の仏像の頭が見つかりました。そのため、このお寺はフアトーン寺と名付けられました。(フア=頭、トーン=金色の)しかし、後にナコーン・チャイシー川から切り離すために運河が掘られました。この運河はワット・フアトーンと村の南側を通っていたため、村人たちは移動に便利な運河の近くに住むようになりました。このお寺も運河の近くに移され、名前がシーサトーン寺に変更されました。
ワット・シーサトーンの見どころ。大きなラーフ像が祀られています。 プラ・ラーフーはインド神話にでてくるアスラです。タイの多くの寺院で祀られていますが、実はヒンドゥー教の伝説では悪魔なのです。世界が創造された時に神々と悪魔が不老不死の薬(アムリタ)を取り合いました。アムリタは神々の物になったのですが、その前にこっそり盗み飲みした悪魔こそがラーフ―でした。そして、月と太陽の神様がヴィシュヌ神(ヒンドゥー教の最高神である三大神の一つ)にそのことを告げ口したため、体を真っ二つにされてしまいます。しかしアムリタを少し飲んでいたので上半身だけ不死となっていて、4本の腕と蛇の尾を持つ今の姿になりました。手に持って齧っているのは月か太陽です。告げ口されたことを根に持ってガジガジしているんでしょうか。プラ・ラーフーが月や太陽を飲み込むと月食や日食が起こるという言い伝えもあります。しかしタイではプラ・ラーフーに敬意を払って祀っています。悪いものを払う手助けをしてくれると信じられています。金運、仕事運、幸運、魔除けが信じられています。時に悪魔の力は強力な魔除けになりご利益があることがありますよね。タイ人はプラ・ラーフーが好む黒い物(黒ブドウ、ライスベリー、ブラックコーヒー、黒豆、仙草ゼリーなど)をお供えします。
礼拝堂もあります。とても珍しい、精巧で美しい模様で装飾されています。多くの美しい装飾を彫る技法を見ることができます。芸術をさまざまなスタイルに分けて、それらを混ぜ合わせています。キリスト教の教会のように湾曲した屋根や、中国風の装飾、タイ文字で装飾されたもの、ヒマパンの森(ヒマラヤ山脈にあると言われる神話の森)など様々なスタイルをミックスしています。まったく飽きることなく長時間歩き回ることができます。とても美しい芸術です。私はこの寺院をお勧めします。バンコクから日帰りで行けますのでぜひ足を運んでみてくださいね!それではまた!
Location : Sisathong Subdistrict, Nakhon Chai Si District Nakhon Pathom Province.
Open for viewing : Every day 7:00 a.m. - 5:00 p.m.
自家用車かタクシーでバンコクからの所要時間は約1時間。 バス: 南バスターミナルからバスやVANでも行けます。 列車: クルンテープ・アピワット中央駅(バンス―中央駅)からライトレッドライン(バンスー-タリンチャン)に乗り、約20分移動し、接続点のタリンチャンジャンクション駅で下車し、南ルートのディーゼル近郊列車(フィーダー)に乗り換えてナコンチャイシー駅まで行きます。乗車時間は約1時間
電車を降りたら、駅員にワット・シー・サトーンへの行き方を尋ねてください。寺院まで連れて行ってくれるバイクタクシーを勧めてくれます。料金は1人あたり約20バーツです。本数は少ないのでバンコクへの帰りの電車の時間を駅員に尋ねることを忘れないでくださいね。
Sai Yok Noi Waterfall カンチャナブリーの泰緬鉄道停車場近くの「サイ ヨークノイ滝」で心と体を癒されよう!
カンチャナブリー県サイヨーク郡国立公園内にあるサイヨークノイ滝。別名カオパン滝とも呼ばれています。カンチャナブリー県にはいくつかの国立公園があり、多くの滝がありますが、ここが一番アクセスが良く多くの観光客が訪れています。主要道路であるトンパープーム-サンクラールート沿いにあり道路から100メートルほど歩けば滝に到着です。古くからある有名な滝です。カオパン滝と呼ばれる理由は、カオ(タイ語で山)の麓にある石灰岩の崖がパン(崩れ落ち)、滝となったからです。その水源は、山から湧き出た水が小川となって流れています。約30メートルの高さの石灰岩の崖を流れ落ち、さまざまな種類の植物の木陰の斜面に沿って広がっています。滝の周辺は、特に雨季には日陰の多い美しい自然環境になります。7月から10月にかけては水量が多くなり、この頃がベストシーズンと言えるでしょう。しかし、私が訪れたのは6月でしたので未だ水量が十分ではなく滝の本来の美しさは見れませんでした。現地のお店の人に聞いたところ、雨が泥水を運んでくるため、この時期は水が澄んでいないそうです。
チュラロンコーン国王陛下(ラーマ5世)は1888年にこの滝を訪れました。そして1963年には、ラーマ9世陛下と王妃が列車でこの滝を訪れた歴史的な滝です。第二次世界大戦中にサイヨークノイ滝周辺を通ってビルマに向かうタイとミャンマーを結んだ泰緬鉄道(たいめんてつどう)は旧日本軍によって建設・運航されましたが、戦後英国軍が日本軍捕虜に命じて部分的に撤去させ、現在はサイ ヨークノイ滝の停車場で途切れています。その建設中の過酷な労働により大量の死者を出したので英語圏では「死の鉄道 (Death Railway) 」の名で知られています。この鉄道は映画『戦場にかける橋』のクウェー川鉄橋でも有名ですね。残っている部分はタイ国有鉄道南本線ナムトック支線として今も運行されています。自然の中を走る鉄道は風光明媚で見所も多いため、観光客に人気の路線となっています。滝の入口脇には、第二次世界大戦で日本軍が使用した蒸気機関車が展示されています。この蒸気機関車、C 56 No.702 は終戦後は1946 年から1976 年までタイ国鉄が旅客輸送用として使用して、現在はお役目を終えてこの駅の傍らで静かにたたずんでいます。
あまり大きくない一段滝です。崖から流れ落ちる滝の下には人が泳げる広さの滝つぼがあります。水が多いときはとても美しい滝が見られます。水が少ない時期には広々とした石庭を見ることができます。今回は水が少なかったのですが、水が少ないときでも別の美しさがあるので観光客が絶え間なく訪れます。
この滝は、カンチャナブリー市内に最も近い滝といえます。旅行に便利で、7月~10月がベストシーズンではありますが、ほぼ一年中楽しめるので、たくさんの観光客が訪れます。特に土曜日と日曜日には人が多いです。料金は無料で滝の観光を楽しむことができます。 日本では国立公園内の滝で泳ぐことはできますか?タイでは普通に滝で泳いだり水遊びを楽しめます。天然のマイナスイオンは森の中、そして特に水しぶきのあがるところに多く存在しています。マイナスイオンを多く取り入れると新陳代謝や自然治癒力が向上して細胞が活性化されます。そして自律神経の働きを高めてくれます。また、滝の落下で生じる衝撃波の波動も、精神の安定に大きく作用しています。心の安定や精神統一に効果的に作用するそうです。ぜひ皆さんも都会に疲れたら、大自然のもたらすエネルギーで心と体を癒しに来てくださいね。
Location : Along the Thong Pha Phum - Sangkhla road, Sai Yok District, Kanchanaburi Province, approximately...
MON SAN ม่อนซาน
こんにちは!今日はチェンマイ旅行での一風変わったホテルのお話です。 お正月に家族でチェンマイに行く予定でしたが、その次期タイではCOVID-19の第2波が発生したこともあり、予定を無期限で延期しなければなりませんでした。 そして、この4月にタイミングが合ったので、ようやく家族と一緒にチェンマイに旅行に行くことが出来ました。今回のこの旅は飛行機では無く車での移動でしたので、とても時間がかかりました。約8~9時間です。道はカーブがたくさんあるかなり危険な道です。 運転テクニックも必用ですし、安全運転でなければいけません。今回は毎年チェンマイまで車で移動していてこの道にも慣れている私の叔父さんが運転してくれました。深夜にバンコクを出発して翌朝にチェンマイに到着しました。
今回の宿泊先は妹が予約してくれていました。観光名所のモン・ジャムに近い宿泊施設を探していて、この「モンサン」という宿に決めたそうです。モン・ジャムはチェンマイ郊外にある、山の上からチェンマイ市街を見渡せる絶景のビューポイントであり、美しい自然豊かな避暑地といったところです。 みなさんは場所を知っていましたか?今日はこのホテルについてご案内しますね!
この「モンサン」には3種類ほどの宿泊施設があります。(私が来た時には3種類しかありませんでした)。ここの魅力はなんといっても手頃な価格。そして、オーナーが可愛くてフレンドリーなところです。それでは各タイプの部屋を見てもらいますね。あなたはどのタイプに泊まってみたいですか?
1.コテージタイプ (Bamboo House)
価格:1泊800バーツ 竹で編みこんだ壁や扉、藁葺き屋根が昔ながらの温かさを感じる造り。
2. ブラックグラスルーム( Box House with Balcony )
価格は1泊1,200バーツ。
こちらはバルコニー付きで今風のきれいなお部屋です。落ち着きますね。
3. VIP テント
価格は1泊1,200バーツです。
なんといってもお勧めはこのテントでしょう!普段味わえない開放感ですよー! (※各価格はお正月やソンクランなどの時期によって変更される場合があります。 事前にお問い合わせください。)
この宿は山の上にあるので、すべての部屋から山の景色が見えます。この美しさでこの値段はとても価値があると思います。空気も澄み切っていてとても気持ちがいいです。
この宿泊施設には扇風機はありますがエアコンがありません。でもそれほど暑くないので問題ありません。丘の上にあるので夜はとても寒いです。私が来たのは4月です。天気もいいしそんなに寒くないと思っていたので、私はセーターを用意してきませんでした。しかし失敗でした!というのも夕方からどんどん寒くなってきたからです。同行した兄弟たちは皆ちゃんとセーターを持ってきていました。私以外は!
私はお酒を飲んで、夕食のグリルに使っていた炭火焼きから温かさをもらってなんとか寒さをしのぎました。555!(^∇^)
おっと、夕食のことを紹介するのを忘れてましたね!一番人気のメニューはMoo Kata(ムーカタ)です。タイではお馴染みの鍋料理です。日本の焼肉と鍋をミックスしたようなもので、ムーカタ専用の鍋を使って豚肉や野菜を焼いたり茹でたりしてタレにつけて食べる料理です。一般的にはビュッフェスタイルなのですが、ここでは小セット(2~3人前)450バーツ、大セット(4~5人前)550バーツで注文できます。私たちは7人だったので大セットを2つ注文しました。ここは夜になるととても寒いので、みんなでわいわい鍋を囲んで食べたり飲んだりして寒さも和らぐので大人気です。
さて、いかがでしたか?この場所に興味を持って頂けましたか?チェンマイ市内とはまた一味違う楽しみ方ができますよ!ここに来る途中には山岳民族のお店や村、素敵なカフェなどの観光名所もあります。
COVID19の状況が改善されたらチェンマイを訪れる機会もあるでしょう。あなたもぜひ、 ここに宿泊して山の上からの段々畑、お花畑の美しい風景と澄んだ空気、自然の雰囲気を満喫してくださいね。
ここへ来るには赤いミニバスに乗ってください。それはチェンマイのダウンタウンのいたるところに停まっています。運転手さんに「モンサンに行きたい」と言えば伝わります。 料金は800~1500バーツくらいでしょうか。人数によって値段は変わります。運転手さんに交渉してみてくださいね。
Location : Mae Ram Subdistrict, Mae Rim District, Chiang Mai Province 50180
Phone:...
ワットサケット(ゴールデンマウンテン)
今回はWat Saket (The golden Mount)ワットサケット(ゴールデンマウンテン)を紹介します。
タイにはたくさん寺院がありますが、その中でもこの場所は他とは違った魅力があります。市内中心部にあり、 そのエリアを通る時、荘厳な 黄金の塔を見ることができるでしょう。 その輝きは昼夜を問わず バンコクのトップ観光スポットの一つです。 この場所は、タイ人にとっても魅力的なところです。有名な寺院ですが、まだ知らない人は今日一緒にこの場所について知って頂き、次の機会にぜひ訪ねてみて下さいね。
ワットサケットへの行き方ですが、 近くに電車の駅が無いので、路線バスの乗車が難しい場合はタクシーが安心です。「BTSサイアム駅」か「MRTフアランポーン駅」からタクシーに乗りましょう。「ゴールデンマウンテンに行きたい。」「パイプーカオトン カー」「パイ ワットサケット カー」タクシー運転手にがんばってタイ語で話してみて下さい。それでも通じない場合はこちらを見せてくださいね。
チケットは外国人は50バーツです。タイの他の寺院と同じように服装規制があり、短パン、ノースリーブはNGです。もし、うっかりその格好で着てしまっても大丈夫。50バーツでレンタルサービスがあります。100バーツのデポジットを支払い、返却時に50バーツを返金してもらいます。OK!ではいよいよ入りましょう!
ここから階段を登っていきます。お猿さんの下に344段!と掘ってあります。
入るとすぐ344段!の階段があります。 急な階段に見えますか?でも実際に登ってみるとなだらかで疲れを感じませんでした。自然な日陰がいっぱいあって暑すぎず爽快感を感じます。きっとあなたもリラックスしながら登れると思います。:)
途中であなたは「髪をねじる母なる大地像」に出会うでしょう。
大地はすべての発祥の源であると信じられているので地の神としてタイ人に尊敬されています。母親の象徴であり、 豊穣の女神です。
少し歩くと「ゴールデンマウントコーヒー」という名の小さなカフェがあります。
ここで一休みして美味しいコーヒーを味わってみてください。
さて、いよいよ頂上に到着しました。ここではお供え用の花、線香、ろうそくのセットが20バーツで購入できます。ぜひタイ式お詣りを体験してみて下さい。
こちらには自動販売機があります。(日本からやってきたのかな)
さあ、天国へ登ってみましょう!:)
~ワットサケットの歴史~
ゴールデンマウンテンはラーマ3世の時代に建設を始めました。 彼は首都の東に大きな塔を作りました。しかし、このエリアは湿地帯の為、構造物の重量を支えることができず、仏塔は倒れてしまいました。
その後、ラーマ4世は新たに建設を命じて、高い山に変えました。 そして上部にパゴダを造りました。 階段の上下に2つのステップをあつらえました。しかし、ラマ4世の治世にはとうとう完成しませんでした。
その後、ラマ5世の統治期間にも建設は続けられました。そして1879年にインドから仏陀の遺骨を仏塔に迎えいれました。その時7日間昼夜お祝いをしました。それが毎年11月の最初の満月に行われるロイクラトン祭の起源です。 そのゴールデンマウンテンテンプルの伝統が現在に至るまで続いています。
日差しを遮るものはありませんので昼間に行く場合は、長袖シャツ、帽子、傘など準備をして下さいね。
塔の周りには360度バンコクの景色が広がっています。涼しい風が吹いていて日暮れには美しい夕日を見ることができます。
境内は緑も多く清清しい気持ちで過ごせます。
ここから中華街(ヤワラート)までタクシーで15分程度ですので、夕食に足をのばしてみてもいいですね。
Nature Talk Café
タイの人々にとって、今カフェはとても人気のあるスポットです。 日本人の皆さんもカフェに行くのは好きですか? タイでは特に10~20代の学生や会社員などの若い年齢層の人々がとても好きで、 彼らは常に新しいお店を見つけようとしています。 もちろん、その場所がどれほど遠くて不便な場所であっても、彼らは喜んで出かけていき、SNSに情報をアップするのです。
カフェはバンコクだけではなくタイの他の県にもたくさんあります。 特に観光客が多い地方にはたくさんのカフェがあります。たくさんのライバル店がある中でオーナーは観光客を引き付けるために他店と違ったオリジナリティのある自分のお店を作らなければいけません。今回私が旅行したチェンマイは皆さんもご存知のとおり、かなり有名な観光地です。その中でも人気の独特なカフェの1つにご案内します!
家族旅行の寄り道で妹と二人でやってきたこの場所は「ネイチャートークカフェ」と呼ばれています。とても美しいカフェで、建物の外でも日陰が多い涼しい場所です。内部のインテリアは白を基調に装飾され、快適でリラックスした雰囲気を演出しています。観光客たちは美味しいコーヒー目当てにカフェにやって来る人もいますが、綺麗な場所で写真を撮るのが目的でやって来る人もたくさんいます。私の妹もその一人です。カフェで多くの時間を過ごす人のほとんどは何をするでしょうか?本を読みに来る人もいれば、オンラインで仕事をする人もいれば、会議に来る人もいます。 しかし、私の妹はコーヒーを飲まず、デザートも好きではありません。 彼女はお茶を飲むのが好きではありませんが、カフェに来るのがとても好きです。 彼女は写真を撮るのがとても好きだからです。 彼女はそのためにこのカフェになんと2時間以上滞在しました。5555!
ほとんどのカフェのオーナーはそんな撮影好きの人が楽しめるインスタ映えするような独自な場所をたくさん作っています。今時のマーケティング手法ですね。このカフェもそうです。このエリアの中、建物の外にも美しい写真を撮るための場所があります。私は、妹を待つために座ってコーヒーを飲む必要がありますけど。555。
飲み物の価格はお手頃です。味も美味しいです。私たちはアイスカプチーノとアイスグリーンティーを頼みました。店内にテーブルが少ないのでお客さんが多いと待たされることもあります。 スイーツやご飯のメニューもありますが、今回はお客さんが多かったので飲み物だけにしました。テイクアウトで買って写真を撮りながらぶらぶらするのもいいですね。ここは従業員が少ないので たまにサービスが遅くなることがあります。でも、スタッフはみんなフレンドリーです。
今回の自然とアートを感じられるカフェはいかがでしたか?
この可愛いカフェは自然の中の広い敷地に建っていて、周りの散策も楽しめますよ。
日本にもこんな雰囲気のカフェはありますか?
チェンマイを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
Location : Mae Rim District, Chiang Mai Province.
Contact : 091 447 5348
Time : Open Thu-Sun (Mon Close)
8:30...
サンペン市場
こんにちは。今日はヤワラート地区(チャイナタウン)にあるサンペン市場をご紹介します。
お土産物や雑貨、生活用品などの卸売り市場です。タイ全土の多くの小売店がここに仕入れに来ることで知られています。私や皆さんもここで買い物ができますが、 卸売りがメインとなりますので、お安く購入するためには最低3個以上の購入が必要となります。 こちらの市場は狭い路地にもお店が建ち並び、写真のように人が多く非常に混雑しています。スリ被害の恐れがありますので、散策する際はバッグには十分注意してくださいね。
小売店が販売する商品を仕入れに来る市場なので価格は大体普通のお店の半額くらいでしょうか。早朝はさらに安い価格で購入することができます。 サンペン市場は2つの時間帯で営業しています。 夜中の午前2時から早朝午前7時頃まで、また午前8時から午後5時まで営業します。
帽子やバッグを販売するお店です。 手頃な価格のため、製品の品質はあまり良くありません。 しかし、それほど粗悪品でもありませんよ。ただ耐久性はあまり良くなく長持ちしないことはあります。
ここでは、ヘアアクセサリーをたくさん売っていて、とても安く買えます。3つ以上購入する必要がありますが、それぞれ10~20バーツです。
手作りの商品も販売しています。たとえ一点しか買わなくて、卸売りの価格にならなくても他のお店より十分安く購入できます。 しかし、そんなに種類は多くないかもしれません。
保温・保冷用タンブラーもここではお安く買うことができます。最近タイでもプラゴミ削減の意識が高くなり、Myタンブラーをコーヒーショップに持参する人も増えました。お店では100~200バーツするものもありますが、ここではそれぞれわずか70バーツ。たくさんのデザインがあるので選ぶのが楽しくなります。
この店は生地をメートル単位で販売しています。洋裁用の生地を欲しい長さにカットして売っています。生地だけではなく、ビーズ、ボタン、ワッペン、リボンなど手芸用品も安く手に入ります。手作りや手芸好きの方は材料を安くたくさん買えますよ。
ここにはマスクがたくさん売っていることも言っておかなければいけませんね。ぶらぶら歩いていると道の両側に、マスクショップがありました。この場所はとても安く売っていたので私も購入しました。50枚入りのパックがなんと45バーツでした。最近やっとマスクも価格が安定してきましたが、バンコク街中のお店では安い物でも100バーツ以上はするようです。45バーツはかなりお得ですよ。 しかし、50~60バーツで売る店もたくさんあって値段も色々でしたので、よりお得な物を手に入れるためにゆっくり歩いてじっくり探して見てください。:)
日本でも同じような状況かわかりませんが、タイでは COVID 19の流行から外にいる間はいつもマスクを着用しています。 しかし、タイの人々は危機をビジネスチャンスに変えました。 たとえば、あなたがオフィスにいる時、または食事に行った時などマスクを外す必要がある場合です。外したマスクを置いておくのは衛生的に良くなかったり、マスクを外したまま忘れてしまったり無くしてしまったり。 そこで、彼らは美しいカラフルなビーズなどを何百個も使って、首にマスクを掛けられるストラップを作りました。眼鏡ストラップのマスク版ですね。 まあ、これで私たちはマスクを忘れなくなりますよね。
ここまで読んで下さったあなたはこの市場に興味がありますか?ここで買い物をしたいですか?タイに来る機会があれば是非サンペン市場に足を運んでみてください。 きっと、自分用の可愛い雑貨やあなたの友人や家族へのお土産を見つけることができますよ。最後にもう一度。買い物に夢中になりすぎて盗難にあわないよう、バッグはしっかりと持っていてくださいね。
MRT(地下鉄)で来ることができます。ワットマンコン駅で下車。スクンビット駅からだと料金は30バーツ。
到着したら、1番出口を出ます。駅からサンペンマーケットまでの距離はわずか400メートルです。
Location : Samphanthawong District, Bangkok, 10100
Time : Open Tuesday to...












