CHAOPRAYA ANTIQUE CAFÉ (บ้านท่าน้ำนนท์) チャオプラヤー アンティーク カフェ

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みなさんお元気ですが?パットです!今日は変ったレストランを紹介しますよ!  今年の10月、台風やモンスーンによる大雨の影響でタイの川に隣接する地方では、川沿いにある多くの住宅やレストランが洪水の被害に遭いました。強く急激な水の流れによって、家が流されたり、壊れたり、家の中の家具や電化製品なども浸水により壊れたりと大きな被害をもたらしました。COVID-19の状況がようやく改善してきた矢先の洪水の被害に直面し、閉店を余儀なくされた店もありました。しかし、この困難な状況の中で、あるレストランのオーナーは新しい発想で営業を再開しました。オーナーにとって苦しい状況でしたがピンチをチャンスに変えることができたのです。  CHAOPRAYA ANTIQUE CAFÉ'は、この水害をお店の目玉となるセールスポイントにすることに成功しました。今では一風変った人気のレストランとなり、タイや海外のメディアが、危機をビジネスチャンスに変えたニュースとして紹介しています。 2月にオープンした当初は川辺でムーガタ(タイ式焼肉)を楽しめる極一般的なレストランでした。洪水が起こり、それはちょっとしたアトラクションとなりました。お客さんは浸水した床に足を浸しながら、そばを船が通った時に打ち寄せる波を避けながら、バーベキューを楽しみます。波が来るたびに笑いながら椅子の上に乗ったり、ちょっとしたスリルを味わえる「ホットポット・サーフィン」として口コミで知られるようになりました。ポジティブな発想ですよね。オーナーは障害が起きてもお店の再開をあきらめなかったのです!  私がそのレストランを訪れた日 はレストランの入り口に砂袋が重ねられ、中に水が流れ込まないようにしていました。しかし、洪水の状況は既に改善されていて川から来る波を避けながら食事をするという雰囲気は味わえませんでした。お店の売りのサーフィンはできなかったけど今日はチャオプラヤー川のそばで、美しい雰囲気の中で落ち着いて食事をすることができますよ。それでは、お店の雰囲気を見てみましょう。  テーブルについたら、まず前菜のメニューを頂きます。 ここは料理も素敵なんですよ。味も美味しかったし、普段食べない珍しいメニューもあって楽しめました。  前菜として出てくる料理をご紹介します。 いろいろな具材や薬味をチャップルーというハーブの葉っぱで包んで頂く一口サイズの伝統的なスナックです。 このメニューはなかなか手に入りません。市場やスーパーではめったに売られていません。ぜひ挑戦して頂きたいメニューです。中には、私のように食べる勇気がない人もいるかもしれません。555。味は、甘くて油っこいですね。でも様々なハーブを使用しているため身体に良い、 滋養のある食べ物ですよ。また、咳を和らげたり、風邪を治す効果もあります。   パイナップルに肉餡をトッピングしたタイの伝統的な前菜です。 こちらも珍しい料理です。タイの5つ星ホテルのレストランなどにこのメニューがあります。私自身は、映画でしか見たことがありませんでした!豚のひき肉とピーナッツをココナッツミルクで炒めて味付けしたものをパイナップルの上に乗せます。初めて食べましたが素晴らしかったです。味は、酸っぱくて、甘くて、ちょっと塩辛くて、とても美味しいです。  こちらは米粉とタピオカ粉に包まれた点心です。中の具は先程のマーホーの肉餡に似ています。これは屋台や普通のレストランでもよくある料理ですね。  グリーンカレーを素麺で頂きます。私はこの料理を4回も頼みました。5555 ここのグリーンカレーがとても美味しかったから!グリーンカレー自体はタイでおなじみ、どこでも食べられるメニューのひとつですが、このお店の味は絶対に他のお店とは違います。美味しかったー!もちろん前菜のおかわりもフリーです。  前菜の後はいよいよバーベキューです。お肉や野菜もおかわりフリーです。このタイ式バーベキュー(ムーガタ)は一般的にどこでも食べることができ、多くのお店があります。でも、今日は波に乗りながら食べる特別なバーベキューになると思って来たのに。しかし、自然には逆らえません。今日は波がなくても、綺麗な夕日の景色を見ることができました。。 バーベキューを食べながらゆるやかな流れのチャオプラヤーに沈む夕日。感動的なディナーでした。 また行く機会があったら次は波を避けながら食事ができるかも? またオーナーの新しいアイディアがあるかも? タイに来る際はぜひチェックしてみてくださいねー!  こちらは事前の予約をお勧めします。予約なしではおそらく席はないでしょう。もしくは、2階の席になり、きれいな景色が見えないかもしれません。 LINE ID : NON2468 でLINEに友達追加すると、スタッフから空いている時間帯と料金をお知らせしますので、お好きな時間をお選びください。レストランは平日2回、週末4回に分けて営業しています。時間帯と値段はこちらです。              -月〜金のランチタイム(11.00am〜14.00pm) 価格450バーツ/人              - 月~金 のディナー(17:00~20:00) 価格 650バーツ/人              - 土曜・日曜・祝日のブランチタイム(10:30~12:30)価格450バーツ/人              - 土曜・日曜・祝日の午後(13:00~15:00)価格450バーツ/人              - 土曜・日曜・祝日の夕方(16:00~18:00) 料金 650バーツ/人              - 土曜・日曜・祝日のディナー(18時30分~20時30分) 価格 650バーツ/人  そして、予約の際にレストランに50%のデポジットの振込みが必要です。予約をキャンセルした場合、返金はありませんのでご注意ください。  私は休日の夕方の時間で予約しました。やはりチャオプラヤー川は夕景が美しいので。 少し暑かったですが、綺麗な夕日を撮影することができたのでこの時間にして良かったです。  ここへの行き方。 タクシーで来るのが一番便利だと思います。 BTSの場合、パープルラインのヤエック・ノンタブリ1駅で降りて、タクシーに乗り、ドライバーにSoi Phibun Songkhram 15に行くように言ってください。  Location        :    370 Moo 5 Soi Phibun Songkhram 15, Suan Yai Subdistrict, Mueang District, Nonthaburi Province 11000 Nonthaburi Municipality  Contact          :    FB: ChaoprayaAntiqueCafe              Line : NON2468  Tell                :    093 112 4222  Time             ...

ロイクラトン祭り Loi Krathong Festival

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みなさんサワディーカー!パットです。今日はタイで最も美しいと言われているお祭りをご紹介します。 ロイクラトンは、4月のソンクランと並ぶタイを代表するお祭りの一つです。クラトン(灯籠)をロイ(川に流す)という意味で毎年、同じ日ではなく、河川の水位が高くなる旧暦12月の満月の夜(現在の10月か11月頃)に人々が川岸に集まりクラトンを流します。今年2021年は11月19日でした。 始まりは水の女神“プラ・メー・コンカー”へ農業の収穫に感謝の気持ちを表し、犯した罪の許しを請い、自らを清めるための神聖な伝統行事として行われていました。現在、多くの人はあらゆる種類の悲しみから逃れるため、自分の欲しいものを手に入れるため、総じて自分や家族の幸せを願ってクラトンを流します。また、花火を上げる地域も多く、川の周りには食べ物や雑貨などの屋台が立ち並ぶナイトマーケットが開かれ、子供から大人まで楽しめるイベントとなっています。 ロイクラトン祭りは 貴重なタイの伝統であり、家族、コミュニティ、社会、宗教にとっても価値のあるものです。例えば、家族が一緒に時間を過ごせるようにしたり、コミュニティが協力してイベントを開催するようにすることで、収入の増加にもつながります。そして、河川や運河の環境保全のためのキャンペーンを行う良い機会にもなります。 この2年間のCOVID-19の発生状況では、世界的に活動が自粛され、様々なフェスティバルの開催も自粛されました。タイも同様です。2年前にはロイクラトンをはじめとした祭りが中止になり国全体が寂しい雰囲気になっていました。しかし今年はタイを含め、世界中の人々がワクチンを接種し、現在のタイは状況が良くなってきたので政府は対策を緩和し様々な祭りができるようになりました。バンコク、チェンマイ、スコータイなどのイベントが有名で特にチェンマイでは例年イーペン祭りと呼ばれるコムローイというランタンを空に飛ばすイベントがあります。数千個のコムローイが空を埋め尽くす様子はとても美しいです。しかし今年は空に飛ばすランタン、花火、爆竹、飲酒は禁止で感染対策の上、指定された場所のみでの開催となりました。いろいろ規制はありますが、今年ようやくお祭りが復活してとてもわくわくしています! 今年私が行ったのは大きな池のあるベンジャシリ公園(エンポリアムデパートの横)とラマ7世橋近くのチャオプラヤー河沿いの二ヶ所です。 さすがに久しぶりのお祭りなのでかなりの賑わいでした。多くの人がクラトン(灯籠)を浮かべていました。子供たちはみんなタイの衣装を着ていました。11月は雨季も終わり涼しくなって過ごしやすいシーズンの到来です。夜の涼しい風と綺麗なお月様、川面の灯籠の光、幻想的で美しい祭りです。 しかし、多くの場所で交通渋滞を引き起こしています555。でも、どんなに渋滞していても、ほとんどの人はロイクラトン祭りを訪れたいと思っています。 ロイクラトン祭りにはクラトン(灯籠)が欠かせません。クラトンは様々な素材で作ることができます。売り手のアイデア次第でもあります。やはり環境に優しい天然素材で作られたクラトンが人気です。バナナの木と葉の土台に花、ろうそく、お線香、飾りをあしらって、美しいクラトンを作ることができます。バナナの木で作ったクラトンは、化学物質で川を汚すことはありません。しかし、分解されるまでには長い時間がかかるので、次の日の朝、お掃除スタッフがあちこちの川から流れ着いて浮かんでいるクラトンを回収します。COVID-19発生の前であれば、祭りの翌日に何十万個ものクラトンを拾い集めなければならなかったでしょう。今年はそこまででは無いようです。 バナナの木で作られたクラトンの値段はまちまちです。50~100バーツくらいですが、クラトンの大きさや装飾によって変わります。上の写真の私が買ったものは80バーツでした。 バナナの他にも、クラトンを作るのによく使われる自然素材があります。この写真のクラトンは、魚の餌となるコーンスターチを原料とし、様々な形にデコレーションしたものです。このタイプのクラトンは、バナナの木で作られたクラトンほど高価ではないので人気があります。また、川の中の魚の餌にもなるのでいいですよね。だいたい25~50バーツくらいです。自分でクラトンを作ることもできます。ロイクラトンが近づくとスーパーなどでクラトンを売っていますが手作りキットを売っている店もあります。また会場の近くに自作のクラトンを作ることができるワークショップがある場所もあります。たくさんの種類が並んでいるクラトンから選ぶのもわくわくしますが、自分でオリジナルの装飾をするのも楽しそうですよね。 タイの美しい文化のひとつロイクラトン。素晴らしいお祭りだと思います。みなさんにもこの美しい祭りを体験してもらいたいです。ぜひ一度ロイクラトンの時期にタイを訪れてみてください。きっと素敵な思い出になることを保証します。来年のロイクラトンは2022年11月8日の予定だそうです。また来年も変わらずこの美しいお祭りが無事開催されることを祈って私もクラトンを流しました。

BUBBLE In The Forest Cafe

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こんにちは!パットです。今日はタイの素敵なカフェをご紹介します。 その名も「バブル イン ザ フォレスト」。このカフェは、ナコーンパトム県のサラヤという地区にあります。ナコーンパトム県はバンコクから1時間ほどのローカルな雰囲気を楽しめる観光地として有名な場所です。世界一の高さを誇る黄金の仏塔(プラ・パトム・チェディ)やラーマ6世の宮殿(サナーム・チャン宮殿)、川沿いにあるリゾート施設サンプラン・リバーサイド(旧ローズガーデン・リバーサイド)などが有名です。 このカフェは2021年3月14日にサラヤ地区のマヒドン国立大学の近くにオープンして、そのたたずまいから『サラヤのモルディブ』と呼ばれる新しいランドマークの一つになりました。  最近はタイのどの県に行っても、きれいに飾られたカフェがあります。タイの人々が美しいカフェに注目しているからです。そのため、タイのカフェビジネスは面白くなっています。場所を吟味した目新しいコンセプトのカフェが増えてきていると感じます。このカフェのオーナーは、エメラルドグリーンの水に浮かぶコテージのような雰囲気を目玉としていて、これは良いアイデアだと思います。  私が来た日は休日だったので、たくさんの人が来ていました。 カフェに入るために!座って待つ場所もあります。そこでも席が足りず外で待つ人たちも居ました。私は並んだ列の64番目でした!このカフェに入るために、こんなに待っている人が居ることに驚きです。私もそのうちの一人ですがwww  ここには3つのゾーンがあります。  海のような青い水の上で景色を楽しむことができるフローティングゾーン。   水の上の歩道を歩くと丸い大きなテーブルやバンガロー風の建物やハンモックなどの座席が海に浮かんでいるようです。まるで水上コテージのような趣です。これが小さなモルディブと言われる所以でしょう。 この日はちょっと曇りでしたが、天気の良い日は水の色ももっときれいなブルーです。   それから、自然いっぱいの美しい森の中にバブルのドームに包まれた席がありプライベートな空間を楽しめるフォレストゾーン。 残念ながら私が来た日は雨季のため、このゾーンは閉鎖されていました。 なので写真はありません。。ごめんなさい。たくさんお花も咲いていると聞いていたので 見れなくてがっかりです。  そしてインドアゾーンは、エアコンの効いた建物の中ですが、大自然をテーマにアレンジされていて アマゾンのジャングルの中のレストランのような雰囲気です。  こちらはカフェのメニューです。飲み物、食事、デザートがあります。 実はこのカフェは高価なお店としても話題になっています。でも、私はこの値段には納得です。なぜなら、ほとんどのカフェの値段がすでにかなり高いからです。 そして、有名なカフェほど高いと感じます。 料理は食べなくてもいいし飲み物だけ注文して、雰囲気を楽しんで写真が撮れれば私は満足です。私が注文した飲み物は、タイティー・フォイトーン・スムージー(タイアイスティーに卵で出来たお菓子が入ったもの)とブルーハワイ・イタリアンソーダです。二つで267バーツでした。どうでしょうか?高いと思いますか?5555 街中のお店の2~3倍くらいでしょうか。  それにしてもここはとても美しいカフェです。天気のいい日にぜひ外の席で景色を楽しんでみてください。 バンコクからそれほど遠くありません。移動時間は約1~2時間です。 自家用車か、タクシー(チャーター1,200~1,500バーツ程度)またはバスで来ることができます。 Victory Monument(戦勝記念塔)から515番バス(30バーツ)でサラヤまで行き、サラヤからカフェまでタクシーで100バーツ以内です。  もしあなたが来たら、 きっとこの雰囲気に魅了されることでしょう。 ぜひ乾期のシーズンに訪れることをお勧めします!  Location    :     No. 170 Soi Charoen Tha, Bang Toei Subdistrict, Sampran District, Nakhon Pathom 73170  Contact      :     0657276888 / Facebook : Bubble in the forrest.  Time Open      :     09.00-21.00   毎週水曜日が定休日 (但し、水曜日が祝日の場合は、営業しています。) 

Nature Talk Café

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タイの人々にとって、今カフェはとても人気のあるスポットです。 日本人の皆さんもカフェに行くのは好きですか? タイでは特に10~20代の学生や会社員などの若い年齢層の人々がとても好きで、 彼らは常に新しいお店を見つけようとしています。 もちろん、その場所がどれほど遠くて不便な場所であっても、彼らは喜んで出かけていき、SNSに情報をアップするのです。  カフェはバンコクだけではなくタイの他の県にもたくさんあります。 特に観光客が多い地方にはたくさんのカフェがあります。たくさんのライバル店がある中でオーナーは観光客を引き付けるために他店と違ったオリジナリティのある自分のお店を作らなければいけません。今回私が旅行したチェンマイは皆さんもご存知のとおり、かなり有名な観光地です。その中でも人気の独特なカフェの1つにご案内します!  家族旅行の寄り道で妹と二人でやってきたこの場所は「ネイチャートークカフェ」と呼ばれています。とても美しいカフェで、建物の外でも日陰が多い涼しい場所です。内部のインテリアは白を基調に装飾され、快適でリラックスした雰囲気を演出しています。観光客たちは美味しいコーヒー目当てにカフェにやって来る人もいますが、綺麗な場所で写真を撮るのが目的でやって来る人もたくさんいます。私の妹もその一人です。カフェで多くの時間を過ごす人のほとんどは何をするでしょうか?本を読みに来る人もいれば、オンラインで仕事をする人もいれば、会議に来る人もいます。 しかし、私の妹はコーヒーを飲まず、デザートも好きではありません。 彼女はお茶を飲むのが好きではありませんが、カフェに来るのがとても好きです。 彼女は写真を撮るのがとても好きだからです。 彼女はそのためにこのカフェになんと2時間以上滞在しました。5555!  ほとんどのカフェのオーナーはそんな撮影好きの人が楽しめるインスタ映えするような独自な場所をたくさん作っています。今時のマーケティング手法ですね。このカフェもそうです。このエリアの中、建物の外にも美しい写真を撮るための場所があります。私は、妹を待つために座ってコーヒーを飲む必要がありますけど。555。  飲み物の価格はお手頃です。味も美味しいです。私たちはアイスカプチーノとアイスグリーンティーを頼みました。店内にテーブルが少ないのでお客さんが多いと待たされることもあります。 スイーツやご飯のメニューもありますが、今回はお客さんが多かったので飲み物だけにしました。テイクアウトで買って写真を撮りながらぶらぶらするのもいいですね。ここは従業員が少ないので たまにサービスが遅くなることがあります。でも、スタッフはみんなフレンドリーです。  今回の自然とアートを感じられるカフェはいかがでしたか?  この可愛いカフェは自然の中の広い敷地に建っていて、周りの散策も楽しめますよ。  日本にもこんな雰囲気のカフェはありますか?  チェンマイを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!  Location     :     Mae Rim District, Chiang Mai Province.  Contact      :     091 447 5348  Time           :     Open Thu-Sun (Mon Close)                          8:30...

I LOVE FLOWER FARM

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この「アイ・ラブ・フラワー・ファーム」は、昨年(2020年)末頃にチェンマイ県メーリム地区でオープンして、とても人気がある観光スポットとなりました。12,800平方メートルもの敷地に広がるお花畑、季節ごとに違った顔で花たちが出迎えてくれます。観光客がもっとも多く来るシーズンは年末です。なぜなら、その時期は涼しくて、いろいろな種類の花がたくさん咲いているからです。  私が来たのは4月初旬でタイは夏真っ盛りです。年末の涼しい時期ほど花が咲ききってはいませんでした。それでもとても美しかったですよ。写真のピンクと赤の花はケイトウ、紫はラベンダー、薄紫色はマーガレットです。  暑さと戦いながら、きれいな写真を撮るためにかなり我慢して涼しい顔をしてポージングしています。。。いかがでしょうか?  今はオフシーズンの上、 COVID19の影響もあって観光客が少なかったので、ここでチケットを買うことができました。しかし、入場人数の制限があるのでハイシーズンの場合は事前にチケットを予約しなければなりません。 (Facebook: I Love flower Farmまたは電話082-8972679,088-2667885で 1週間前までに予約して下さい。)  普段はお菓子とお茶のセット付きで90バーツですが、今回私はここで50バーツしか払っていません。オフシーズンだからかCOVID19の感染対策かわかりませんが、残念ながらお菓子とお茶は付いていませんでした。  入場人数の制限や事前予約はこのお花畑を美しく保つ為のルールの一つです。他にも厳しいルールがあります。花壇を横切ってはいけない。そして、花を摘むことは絶対に禁止です。規則に違反した場合は、500バーツの罰金が課せられます。また、ルール違反をしている人を見かけた場合は、スタッフに写真を持って行くと、報告の報酬として200バーツを受け取ることができます。  ここで長靴に履き替えることができます。花壇の溝の中には泥が溜まっていることがありますので、靴が汚れるのを防ぐために長靴を履く必要があります。無料で借りることができます。  ここにはカメラマンが撮影してくれるサービスがあります。こに来る観光客のほとんどはスマホで写真を撮ることはありません。みんなカメラマンを雇って、撮影してもらっています。カメラマンはこの場所で待機しています。ピークシーズンであれば、事前にカメラマンを予約しておいた方が良いですよ。サービス料は1500バーツ/1時間 1000バーツ/30分 2-3人の撮影が可能です。それ以上の人数の場合は、追加の費用を払うかもう一人カメラマンを雇う必要がありそうです。もちろんカメラマンを雇わず自分のスマホやカメラで撮ってもいいのですが、せっかくなのでモデルになりきって撮ってもらいたいですよね!その方が友達と忙しく撮りあったり,自撮りより良い写真になりそうです。 撮ってもらった写真は元画像と加工した画像の両方をメールで受け取ることができます。  さて今回はチェンマイ郊外のインスタ映えスポットをご紹介しました。  いかがでしたか?(お花畑の中の私は・・・なんてね≡^∇^≡)  あなたもモデルになりきり写真を撮ったら楽しいですよ。  チェンマイにお越しの際はぜひ郊外まで足を延ばしてみてくださいね!  それではまた!  Location    :   I Love Flower Farm: 33 Moo 4, Mueang Kaew Subdistrict, Mae Rim District, Chiang Mai Province  Opening hours: 9:00...

MON SAN ม่อนซาน

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こんにちは!今日はチェンマイ旅行での一風変わったホテルのお話です。 お正月に家族でチェンマイに行く予定でしたが、その次期タイではCOVID-19の第2波が発生したこともあり、予定を無期限で延期しなければなりませんでした。 そして、この4月にタイミングが合ったので、ようやく家族と一緒にチェンマイに旅行に行くことが出来ました。今回のこの旅は飛行機では無く車での移動でしたので、とても時間がかかりました。約8~9時間です。道はカーブがたくさんあるかなり危険な道です。 運転テクニックも必用ですし、安全運転でなければいけません。今回は毎年チェンマイまで車で移動していてこの道にも慣れている私の叔父さんが運転してくれました。深夜にバンコクを出発して翌朝にチェンマイに到着しました。  今回の宿泊先は妹が予約してくれていました。観光名所のモン・ジャムに近い宿泊施設を探していて、この「モンサン」という宿に決めたそうです。モン・ジャムはチェンマイ郊外にある、山の上からチェンマイ市街を見渡せる絶景のビューポイントであり、美しい自然豊かな避暑地といったところです。 みなさんは場所を知っていましたか?今日はこのホテルについてご案内しますね!  この「モンサン」には3種類ほどの宿泊施設があります。(私が来た時には3種類しかありませんでした)。ここの魅力はなんといっても手頃な価格。そして、オーナーが可愛くてフレンドリーなところです。それでは各タイプの部屋を見てもらいますね。あなたはどのタイプに泊まってみたいですか?   1.コテージタイプ  (Bamboo House)   価格:1泊800バーツ 竹で編みこんだ壁や扉、藁葺き屋根が昔ながらの温かさを感じる造り。   2. ブラックグラスルーム( Box House with Balcony )   価格は1泊1,200バーツ。  こちらはバルコニー付きで今風のきれいなお部屋です。落ち着きますね。 3. VIP テント      価格は1泊1,200バーツです。  なんといってもお勧めはこのテントでしょう!普段味わえない開放感ですよー! (※各価格はお正月やソンクランなどの時期によって変更される場合があります。 事前にお問い合わせください。)  この宿は山の上にあるので、すべての部屋から山の景色が見えます。この美しさでこの値段はとても価値があると思います。空気も澄み切っていてとても気持ちがいいです。  この宿泊施設には扇風機はありますがエアコンがありません。でもそれほど暑くないので問題ありません。丘の上にあるので夜はとても寒いです。私が来たのは4月です。天気もいいしそんなに寒くないと思っていたので、私はセーターを用意してきませんでした。しかし失敗でした!というのも夕方からどんどん寒くなってきたからです。同行した兄弟たちは皆ちゃんとセーターを持ってきていました。私以外は!  私はお酒を飲んで、夕食のグリルに使っていた炭火焼きから温かさをもらってなんとか寒さをしのぎました。555!(^∇^)  おっと、夕食のことを紹介するのを忘れてましたね!一番人気のメニューはMoo Kata(ムーカタ)です。タイではお馴染みの鍋料理です。日本の焼肉と鍋をミックスしたようなもので、ムーカタ専用の鍋を使って豚肉や野菜を焼いたり茹でたりしてタレにつけて食べる料理です。一般的にはビュッフェスタイルなのですが、ここでは小セット(2~3人前)450バーツ、大セット(4~5人前)550バーツで注文できます。私たちは7人だったので大セットを2つ注文しました。ここは夜になるととても寒いので、みんなでわいわい鍋を囲んで食べたり飲んだりして寒さも和らぐので大人気です。  さて、いかがでしたか?この場所に興味を持って頂けましたか?チェンマイ市内とはまた一味違う楽しみ方ができますよ!ここに来る途中には山岳民族のお店や村、素敵なカフェなどの観光名所もあります。  COVID19の状況が改善されたらチェンマイを訪れる機会もあるでしょう。あなたもぜひ、 ここに宿泊して山の上からの段々畑、お花畑の美しい風景と澄んだ空気、自然の雰囲気を満喫してくださいね。   ここへ来るには赤いミニバスに乗ってください。それはチェンマイのダウンタウンのいたるところに停まっています。運転手さんに「モンサンに行きたい」と言えば伝わります。 料金は800~1500バーツくらいでしょうか。人数によって値段は変わります。運転手さんに交渉してみてくださいね。  Location     :    Mae Ram Subdistrict, Mae Rim District, Chiang Mai Province 50180  Phone:...

ミュージアム・オブ・サイアム

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こんにちは!今日は人々がタイをもっと知ることができる場所と考えられているスポット「サイアム博物館」にあなたをご案内します。 タイの人々の中にはリアルな「タイ王国がどのようにしてできたのか」をまだ知らない人もいますので、この場所は重要な知識の源の一つです。 タイのアイデンティティには、過去からの興味深い歴史が関わっています。 今日はタイ人とタイ国のルーツ、歴史や様式についてみなさんにもっと知って頂きたいと思います。 ここではタイ人であろうと外国人であろうと、チケット料金は同じ価格です。 大人100バーツ、子供50バーツです。 そして、ここに来るのはとても簡単です。 MRTに乗るだけです。 サナムチャイ駅で下車し、 サイアム博物館口を出ます。  入館するとスタッフが出迎えてくれて、あなたの体温を測定します。 また、備え付けのアルコールで手を消毒することをお勧めします。 来場者数は100名以下に制限されています。これはCOVID19に対する予防措置です。私が行った時はそれほど混んでいなかったので待たずに入ることができました。 さあ、 館内にどんな面白いものがあるのか見てみましょう!  中に入るとチケット売り場があります。 チケットを買うと2冊のノートをくれます。 青い方はメモを取るために使用できます。 オレンジ色の方は美術館の部屋の数と名前など詳細が描かれています。 残念ながら、タイ語しかありません。 私はスタッフに外国人向けの英語版もあった方が良いと提案しました。 スタッフさんも素敵な方で、私の話を聞いて近い将来改善すると言ってくれました。  この博物館は3階建てです。 スタッフから3階にある最初の部屋から見学することを勧められました。 ここにはエレベーターはないので、階段を上る必要があります。 エクササイズもできますねー! :) 3階に上がって来ました。この博物館には全部で14の部屋があります。  さて、 最初の部屋から見て行きましょう!  中に入ると、美しいタイのドレスを着た女性の姿が目にとまりました。私はスタッフにこれは何のためにあるのか、何を伝えたいのか聞いてみました。 マネキンが着ているドレスは、チュンポーン県のミス・グランドがコンテストの時に来た衣装とのことでした。 そしてこのドレスのポイント、兵士の戦闘服である迷彩の布地。タイ以外のどの国がドレスを作るのにこれを使うでしょうか?これが本当のタイ人を伝える? あなたはどう思いますか?...

クロンバーンルアンアーティストハウス

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パーシーチャルーン地区のクロンバーンルアンにあるアーティストハウス。 この場所を訪れる人々は、アーティストハウスのアートが好きな人々です。 でもアートに興味のない人でもここに来て楽しむことができます。 この場所を訪れるとアユタヤ時代の運河沿いの雰囲気を体験できたり、パーシーチャルーン運河沿いに住む人々の暮らしを垣間見ることができます。この場所は、あらゆる種類の芸術、特にコンという仮面と人形劇のコレクションが有名です。タイ語ではバーン・シラピン・クロンバングラング(芸術の家)という名で、ここでタイの芸術と文化を無料で学ぶことができます。 観光客が無料で見られる人形劇も開かれています。 タイの文化と芸術をタイ人に伝承すること。また、外国人に知ってもらうことを目的としています。  毎回人形劇のショーが始まる前に演技をする俳優たちが祈りをささげます。 古くから脈々と受け継がれた芸術の師達への敬意を表すためです。  この2人の主人公は インドの叙事詩ラーマヤナを元にしたタイの古典文学「ラーマキエン」の登場人物です。 ハヌマーンは神猿でアルビノの猿のように白い体をしています。 ナン・スパンマッチャーは人間の上半身と魚の下半身を持つ人魚の姿をしています。  この小さな人形劇は12年間続いています。 土・日・祝日に公演を行います。 ショーの時間は午後2時頃で無料です。 しかし、タイの美しいパフォーマンスを支援するためにあなたがお気持ちで寄付をすることができます。 (人形劇の公演日時は変更する場合がありますので事前にご確認下さい。)  このアーティストハウスは100年以上前に設立されました。その後、 2010年には観光名所として一新されました。そしてアートを愛するアーティスト達に人気の場所となりました。 アーティスト達はここで彼らの芸術作品を観光客に見せます。 家は木造住宅の2階建てで、アユタヤ王朝時代からあるジャスミンの形の古い塔の周りにL字型に建てられました。 クロンバンルアンのコミュニティ、バーン・シラピンはバンコクのもう1つの観光名所として非常に興味深いものです。 この雰囲気はバンコクにはもうあまり残っていないかもしれません。 貴重な伝統的な生活様式が今もなお美しく保たれています。 あなたがこの場所を訪れる機会があれば感動すると思います。  アーティストハウスへの行き方  BTSバーンパイ駅で下車します。 そして、4番出口(Petchkasem 28)を出て右側に白い高架が見えます。そこが入り口です。  Location        :        309 Soi Petchakasem 28, Phetchakasem Road, Hasawan, Phasi Charoen, Bangkok.  Time             :        Open every day From...

ピカデリーバンコク

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ピカデリーバンコクはオンヌット通りにある英国式のコミュニティモールです。 2014年に不動産デベロッパーのアリヤプロパティー社がオープンしました。 ここの一番の特徴はやはりその装飾スタイルでしょう。ロンドンにあるピカデリーサーカスという広場を模して作られたスペースなのですが、私はこのようなデザインの場所は初めて見ました。 私が来た日は休日だったので人でいっぱいだと思っていたのですが、着いた時、まだ人が居なくてとても静かでびっくりしました。 とにかく!せっかく来たので、歩き回って少し探索してみましょう。   歩いてみてまず初めに、この場所はとても荒れ果てていると感じました。それは 以前に営業していたお店の跡がまだ残っているからです。今では多くの店舗が閉鎖しています。 しかし、ここの警備員さんの話では毎日夕方6時頃から人が増えてくるとのこと。それでもオープニング当時に比べるとやはりお客さんはだいぶ減ってしまったそうです。  ここには以前Max Valueという日系の スーパーマーケットもありました。 しかし、今は閉鎖されています。 たぶん、近くに価格の安い大きなローカルのスーパーBig Cがあってこのあたりの人々はそちらに行ってしまうからでしょうか。  この場所はクリスマスや大晦日には混雑すると思います。この英国風な空間がその手のイベントに合っているからです。 年末にはまたここに来ようと思います。 その時またお話させていただきます。 今回はいい写真が撮れる場所としてここをご紹介しておきますね。 この場所は美しいですが、何もなくて寂しい場所でした。もし あなたが写真を撮りたいなら、撮影場所としてはお勧めのスポットです。 しかし、特にアクティビティもないので他にすることがありません。正直に言って、私はこの場所にかなりがっかりしています。  早くもっとお店がオープンしたり、アクティビティが出来たりと、良くなることを願っています。 そしたらぜひまた来てみたいです。  ピカデリーバンコクの行き方  BTSに乗ってオンヌット駅で下車します。 1番出口から出てスクンビット77(オンヌット通り)に入ると約50メートル先にビッグCスーパーマーケットがあります。 次に道路を渡ってビックCの向かいにあるミニバスに乗ります。料金は約8バーツです。 (PICKADAILY BANGKOK Soi On Nut 39で降ろしてと運転手に頼んでください。)  Location       :      Soi...

ソーヘンタイ

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今日はチャイナタウンの南、タラート・ノイ地区にある「ソーヘンタイマンション」というおすすめスポットに行ってきました。 ソーヘンタイは、古代中国の宮殿建築様式に基づいて建てられた邸宅です。 この家は、ラーマ1世(1782年)の時代からバンコクにあります。 建物は多数の中国風の屋根が連なっています。 メインドアの上部にこの家の名前「So Heng Tai蘇恒泰」が掲げられていますが、地元の人にはタイ語の「バーンチャオスアソン」としてよく知られています。ソーヘンタイは、チャオプラヤ川沿いに230年にわたって建っています。 その長い間、代々7人の所有者によって所有されてきました。 現在、この中華式住居はカフェとしてオープンしていて、観光に訪れた人々が自家製のドリンクと共にその美しさを鑑賞することができます。  今日はこのとてもユニークなカフェに皆様をご案内します。 この家の歴史については既にご説明しましたとおり、 古い家屋で、築230年!この家を建てた1代目が中国からやってきた蘇さんです。今は7代目後継者のクン・プサック・ポサヤチンダさんの家です。  入り口は小さな路地です。 それほど遠くないですが、道はかなり複雑です。チャルンクルン通りソイ22の入り口辺りに行くとソーヘンタイへの道順の標識などは無いのですが、ソーヘンタイへ向かうであろう観光客を見つけることができます。彼らのほとんどがカメラを持っているからです。私はカメラを持っている人たちについて行くことにしました。 555それは大正解でした!  細い路地に入ります。 するとそこには可愛いウォールアートと それを撮影しいる人々がいました。  ソーヘンタイを見学するためにはこのカフェで飲み物をオーダーしなければなりません。 1人につき1ドリンクの注文がルールです。それを持って中に入って写真を撮ることができます。建物の2階もお茶をしながらゆっくり見学できます。J   来たばかりでなんですが・・・ここはあまりきれいではないと言っておかなければいけません。 そしてちょっと臭います。それはかび臭いような古い家特有の匂いでしょうか。これも歴史を感じさせるとあなたが思ってくれればいいのですが・・・あとは犬が居ましたので当然犬くさかったです。 私は正直カフェを開くのには向かない場所だと思います。 しかしそれ以上にユニークな家なので、来て見る価値はあります。  このカフェは邸宅を建てたファミリーの子孫である現オーナーが家族経営をしていますので普通のお店のようなサービスは期待しないで下さい。555!あなたが注文したら彼はあなたに番号付きのカードを渡します。飲み物ができると番号を呼ばれます。 注文したドリンクを取りに行きます。 それを持って上の階に上がることができます。逆にいうと飲み物を持っていないと上の階を見にいけないということです。  家の2階は伝統的な中国建築です。 座ってくつろげる小さなテーブルが4、5席ほどあります。 土曜、日曜、祝日はたくさんの人で賑わいます。 平日はとても静かでゆっくりこの不思議な空間で過ごすことができるでしょう。ここはカフェではありますが、 コーヒーのためではなく、写真を撮るためにここに来る人々がほとんどです。  なんと言っても人気のあるポイントは家の真ん中にあるプールです。 みんなが上がってここで写真を撮るのを待っています。 私は待ちきれませんでしたけど。555。今日はお天気が曇りでしたが、青空の日はプールも青くきれいな写真が撮れそうです。でも、雨や曇りの日もまた時を経た趣のある美しさを感じることができると思いますよ。 さて、この場所の私の感想ですが、清潔ではなく、飲み物の価格が高すぎるということはちょっとマイナスポイントです。だって、飲み終わったコップも私たちお客さんが片付けますし、何のサービスもないので価格はもう少し安くなってもいいかなと思います。まあ、ドリンク代はこのエキゾチックな住居への入場料でしょうね。  でも、機会があれば是非一度訪れていただきたいと思います。 この場所は写真を撮るのが大好きな人々の間でかなり有名なスポットだからです。インスタやフェイスブックなどのSNSにアップしたくなる場所です。映えること間違いなし!そして この立地は、チャオプラヤー川にも隣接していますし ヤワラート(中華街)からも近いので、ここを訪れたら中華街やサンペン市場など近くの名所も散策してみてくださいね。  ソーヘンタイへの行き方  ここに行くには2つの方法があります。  地下鉄(MRT)でフアランポーン駅下車。タクシーまたはトゥクトゥクでソイチャルンクルン22で降ります。100バーツ以下です。 または電車(BTS)でサパーンタクシン駅下車。 「Sathon Pier」(タクシン桟橋)でボートに乗り「Harbour Dpt.」の桟橋で降りてください。価格は15バーツです。  Location:       Soi Charoenkrung 22, Talat Noi Subdistrict , Samphanthawong District, Bangkok 10100  Time:       Open    Tuesday – Friday 9.00am-18.00pm                                Saturday - Sunday 9.00am-21.00pm                                   Close on Monday  Contact:  080-2187000