GUMP’s Ari Community Space 「バンコクのインスタ映えスポット」
今日はバンコク市内のお洒落エリア、アーリーにある「GUMP’s Ari Community Space」をご紹介します。 小さなカフェの集合体のようなモールです。レストランもあり、 各店舗もミニマルな内装で遊び心のある明るくかわいい色のデザインで、どこか日本的な雰囲気もあります。 座ってまったりしたり、軽く食事をしたり。そして何よりSNSで注目されそうな写真が撮れるスポットでもあります。店内はそれほど広くない2階建ての建物です。
あちこちにインスタ映えしそうなディスプレイがあるのですが、真ん中には池のような四角いスペースがありました。このエリアは季節ごとのお祭りによってテーマが違うようです。私が来たときはクリスマスが近かったのでクリスマスの雰囲気をテーマにしています。
カフェ、レストラン、スイーツショップなどがあります。 ほとんどの店舗は比較的狭いスペースを使って、パステル調の明るい色で可愛いらしく装飾されています。 お店の前に立ってポーズをとるだけでも絵になる写真を撮ることができます。 カフェの店員さんに話を聞いたところ、コロナ感染拡大後は、以前はたくさんの人が訪れていたこの場所も閑散として、来訪者も少なくなりとても静かになって、多くの店やレストランが閉店したそうです。しかし、今はまた、多くの若者がこの場所を訪れ始めているということです。よかった!
この場所には写真を撮るためのおしゃれなコーナーがたくさんあります。 日本や韓国のような雰囲気の写真を撮りたいタイ人の若者がたくさん来ています。 写真好きな人は一度来てみてください。お店の外観だけでもとっても可愛いよ! 私はまるで日本にいるような気分になりました。 😊
「GUMP’s Ari Community Space」 BTSアーリー駅3番出口から徒歩6分ほど。 パホンヨーティン7通りを進み、右手のSoi Ari 4を入って1分ほど。
Location : 25 Soi Ari 4, North Fang, Samsen Nai Subdistrict,...
Rice wrapped in lotus leaves 蓮の葉で包んだご飯(カオホーバイブア)
蓮の花は水草の中でも女王と言える存在でしょうか。特にタイでは仏教の儀式などでよく使われます。 それ以外にも蓮根は茹でて内臓の熱を下げる効果のある薬草水として飲まれますし、蓮の種は香ばしくて甘い。茎は茹でたり、炒めたり、カレーにしたり、葉は食べ物を包むのに使われます。このようにタイでは蓮の大部分が利用されています。 今日はその中でも 蓮の葉で包んだご飯の料理をご紹介します。
タイ語でカオ(ご飯)ホー(包む)バイ(葉)ブア(蓮) その名のとおり蓮の葉でご飯を包んで蒸した食べ物です。
「カオホーバイブア」のルーツは中国にあります。 まだ戦争があった時代。夏に行われた戦争で、周辺の村人たちは兵士たちが暑さと飢えで死んでしまうことを恐れ、密かに米を作って送っていました。そしてその夏、池には一面に蓮が生えていました。村人たちは爽やかな香りがする蓮の葉でお米を包めば、兵士の飢えと暑さを和らげることができると考えつきました。そこで、ご飯を炊き、当時手に入った、銀杏、鴨肉、塩漬けの豚肉などを入れ蓮の葉で包みました。 史実によると、兵士たちは蓮の葉に包んだご飯を食べて強くなり、最後は敵を倒すことができました。それが今の蓮の葉に包まれたご飯になったのです。
古代タイの人々は、蒸した食べ物を包むのに蓮の葉を使っていました。蓮の葉の爽やかな香りで、現代のようにエアコンのない時代に涼しさを感じることができるなどのメリットがありました。 また、蓮の葉は丈夫で折れにくく撥水効果に優れていることが特徴です。これは「ロータス効果」と呼ばれています。昔の人は自然とこれがわかり、有効利用していたんでしょうね。
実は「カオホーバイブア」はなかなか出会えないメニューです。バンコクの北西にあるスパンブリー県の名産品です。都心を離れればタイのあちこちで蓮の花が咲いている池は見ることができるでしょう。しかし、蓮の栽培はかなりの量の残留農薬が含まれていることがあり、カオホーバイブア用に無農薬の蓮の葉を仕入れて作るため、供給源は少ないということでしょうか。そして美味しく作る方法も難しいそう。バンコクでこのメニューを見つけるのは難しいかも知れませんが、試してみたい方は伝統的な市場、水上市場、レトロな市場で探してみてください。今回はローイクラトンのイベントで偶然見つけた「カオホーバイブア」を買いました。価格は60バーツ。 葉を開くと表面にはスパイスの香りが漂います。独特なスパイスの香りが 嫌いな人もいるかも知れません。 でも、ぜひ試してみてほしいんです。 最近これを見つけるのが難しいからです。 あなたが「カオホーバイブア」を見つけられることを祈ってますね!
それでは、また!
THONGYOY CAFE トン・ヨイ・カフェ
通りから見た外観も可愛いアーリー店
サワディーカー!パットです。 今日はSNSでも人気のタイスイーツのお店トン・ヨイ・カフェを紹介するよ! お洒落エリアとして若者に人気のバンコクのアーリー地区に本店があります。 おしゃれカフェの激戦区でもあるこの地区で人気のカフェのひとつです。 SNSで人気なだけあって写真撮影コーナーもたくさんあります。 通りからみた外観も可愛くて目を引きます。
ドアを開けて店内に入るとそこもカラフルな壁のアートにデコレーションで感激です! 淡いパステルカラーではなく鮮やかな原色で描かれたデザインは南国タイの雰囲気があってすぐスマホを向けたくなるはずです。色とりどりの鮮やかな花で埋め尽くされた装飾も素敵!
トンヨイ・パースワン(ビーム)さん(36歳)がトン・ヨイ・カフェの創設者です。このカフェのコンセプトはお花に囲まれてタイの伝統菓子をアレンジした見た目もかわいいスイーツを楽しんでいただくことです。 10年以上前に”Thongyoi "というブランド名で彼女は人生初の洋服店を始めました。鮮やかな花柄のプリントが彼女のデザインの特徴です。カフェの2階にはこの洋服が買えるブティックを併設しています。業績は好調で、アパレル業界に3年間携わった後、新しいチャレンジとして写真撮影のためのスタジオをオープンし、スペースの貸し出しをしていました。 彼女はタイのデザートを食べるのが大好きで、昔ながらの素朴な真鍮の器でタイのデザートと飲み物を提供しようというアイデアを思いつき、タイのデザート店を開きました。それがこの「Thong Yoy Cafe」。 さて、今回私が食べたタイのデザートと飲み物を紹介していきますよー。
ブアローイはカボチャ、紫芋、パンダンリーフなどから作られた白玉団子を ココナツクリームに浮かべたタイの伝統的なスイーツです。
ブアローイそのものの味わいです。甘くてオイリーなココナッツミルクの味もしっかりあります。 甘いものが苦手な人はおそらくこのケーキは好きじゃないかも知れません。 値段は150バーツ。
このケーキは不思議な味がします。私はおいしいと思います。酸味があり、ほんのり甘く、チーズの風味がします。 でもパッションフルーツの匂いは苦手です。 5555 このケーキも150バーツです。
ローゼルという赤い植物を使ったスムージー。これは本当に美味しいです。 飲んでリフレッシュしてください。 でも、グラスがちょっと小さいかな。1杯100バーツもするのに...。
私の友達はパッションフルーツが大好きなので、パッションフルーツケーキとパッションフルーツジュースの両方を注文しました。555 😊
いかがでしたか?
お花好きのデザイナーのケーキだけあって、見た目も可愛いですよね。 私はとても満足しました。他にも食べてみたいデザートがあったのでまた来たいと思います。いろんな味を楽しめるデザートセットメニューもありますので、優雅なタイのアフタヌーンティーを楽しんでね。 これを見たら、デザートになるとは思わなかった素材をアレンジしたちょっと変わったタイのデザートを食べに来たくなったと思います。Thong Yoi Cafeは支店がたくさんあるので、ぜひ行ってみてください。
1. サイアム・パラゴン、G階。
2. ソイ・アリ・サムパーン4(パホンヨーティン7)
3. セントラル・ラープラオ4階
KING KONG HILL COFFEE & RESTAURANT シラチャの絶景カフェ キング コング ヒル コーヒー & レストラン
サワディーカー!パットです。
今日は前回ご紹介したワット・カオ・タベークの帰りに立ち寄った素敵なカフェをご紹介しますよー。先日、チョンブリー県シラチャの山を登りワット・カオ・タベークをお参りし、ガラスの橋、スカイウォークを歩いてきました。その寺院の入口の向かい側にある「キングコング・ヒル・コーヒー&レストラン」。ここに立ち寄ってコーヒーを味わいながら景色を楽しんできました。その名のとおり、大きなキングコングが出迎えてくれました。
レストランの正面はこんな感じ。なかなかおもしろそうなオブジェがたくさんありました。さて、店内に入ってみましょう。周りがガラス張りになっている店内はゆったりと座って食事ができる広いスペースがあり、美しい景色と涼しい空調の中でコーヒーを飲むことができます。
料理の注文を済ませて私たちは席を選びました。 エアコンの効いた部屋から外を見ると、ガラスに囲まれた景色が見えます。 見ていて目にも優しいですね。 鏡の上には滝があります。 各所にキングコングの人形が座っていて、とてもかわいいです。
ここのメニューはとても美味しそうです。。私はスパゲッティカルボナーラを食べました。デカ盛りで値段もリーズナブル、味も美味しくてびっくりしました。 濃厚で香ばしく、遠くから香りが漂ってきそうです。😊もちろんタイ料理もたくさんありますよ。
しかし、店内でハエを見つけました。テラス席もあるのでそこから入ってきてしまったのかな。私が食べ物を注文したからかも知れません。他のテーブルの飲み物しか注文していない席にはいなかったので。55555
屋内はエアコンの効いた涼しい席です。雰囲気を変えて、外に出てパノラマビューを見ることもできます。写真を撮るのが好きな人には 特にうれしい、かわいくてきれいな撮影コーナーがたくさんあります。
とても雰囲気の良いカフェです。カオコー(タイ北部の国立公園)にいるような錯覚に陥りました。美しい山の景色を眺めながら、本当に快適な気分になれます。屋外と屋内の両方に座る場所がたくさんあります。 2階に上がると、とても雰囲気が良いです。 駐車場もかなり広く、飲み物食べ物のメニューも豊富です。 家族づれや友達同士でくつろぐには最適な場所です。写真を撮るのが好きな人は特にお見逃しなく!ぜひカオ・タベーク寺院の参拝の後に立ち寄ってみてくださいね!それでは、また!
Location : Unnamed Road, Nong Kham District, Si Racha District, Chonburi, Thailand Open : Mon-Thurs 9:00...
食べ歩き屋台の市場 タラート・プルー Talat Phlu Market
今日紹介するのは美味しい屋台が集う楽しいエリア「タラート・プルー」。古い歴史ある街並みとコミュニティの雰囲気、人々の生活、そして美味しい食べ物を体験しよう!
タラート・プルーはトンブリー地区トイタイ通りにあります。 クロン・バン・ルアン運河やバンコク・ヤーイ運河の周辺に古くからあるコミュニティのひとつです。 トンブリー時代からラタナコーシン時代初期まで長い間、華人コミュニティが定住していました。遷都してバンコクに吸収されトンブリー区となった後、その地域に住んでいた中国人をターティエン、サンペン地域に移住させ、タラートプルーの中国人もサンペン地域に移り住み、新たに中国人移民の居住区が形成されました。
タラート・プルー地区は中国人が多く住む運河沿いの住宅地でもあり、ラタナコーシン時代の初期にはこの地域に住む人々はビンロウ(檳榔子)を栽培し始め、やがてそれが広く行われる職業になりました。 当時は都市の人々によく知られた大規模なビンロウ市場でした。しかし褌を締めてビンロウを食べる文化をルールで禁止されてから、需要は徐々に衰えつつあります。しかし、実際は今もこの界隈ではこの文化は根強いようです。この地域も含め、いわゆるチャイナタウンのあるヤワラートやサンペン市場などに中国人移民が多く住んでいます。
かつて彼らの主な生業であったビンロウの売買が衰退したため、他の商売を始めました。いろいろな物の売買を始め、成功したのです。今ではタラート・プルーはトンブリー区の人々にとって、貿易の中心地のような場所です。職業では中国の広東省潮州市で食べられている潮州料理やデザートの販売も人気があります。というのもタイの華人は潮州や汕頭市出身がほとんどで、タイの中華料理は潮州料理が基本だそうです。そうしてグルメでも有名なエリアになったのです。
"タラートプルー駅"
今でも重要な駅であると言えます。 歴史あるタイ国有鉄道メークロン線の駅の一つだからです。 1905年に開通したこの駅は今でも毎日、人や物を運ぶ列車が発着していて、いつも賑わっている様子が見られます。 駅からも近い沿道にも美味しい飲食店がたくさんあります。
Sunee Red Pork Rice.
スニー・カオムーデーン
創業60年以上の ”焼き豚のせご飯“ の有名店
トンレン・ヌードル
Tong Leng Noodle.
トンレン・ヌードル
このお店の麺は自家製。とても香ばしく柔らかい。
デザート屋さんタイの昔ながらのデザートも売っています。
中国餃子のお店
タラート・プルーは古い時代のコミュニティだと考えられていますが、実は今でも魅力がある場所なんです。私はその暮らしぶりを見てそう思いました。重要なのは、このエリアは美味しいものしかないエリアだということです。。今回ご紹介したお店はほんの一部です。 皆さんにもぜひ行ってみてほしいお店がもっとあります。そしてタラート・プルーを訪れた際は、今でもクラシックなスタイルが残る駅での記念撮影をお忘れなく!
タラート・プルーへの行き方BTS スカイトレインを利用してタラートプルー駅で下車します。 その後、4、9、43、111、175 番のバスまたはタクシーに乗ります。BTSタラートプルー駅とメーククロン線のタラート・プルー駅は徒歩15分ほどの距離があります。
Anantariverhills Kanchanaburi(アナンタリバーヒルズ カンチャナブリー)
サワディーカー!パットです!今日はタイの西部に位置する自然豊かなカンチャナブリー県でとても有名なリゾートに皆さんをお連れします。カンチャナブリーといえば、大きな川や滝が有名なエリア。 観光客が思い浮かべるアトラクションは川からの景色を見るためのラフティングでしょうか。クウェー川に架かるあの有名な橋もあります。 第二次世界大戦中に日本軍が敷設した泰緬鉄道に架けられたクウェー川鉄橋、その経緯を描いた映画『戦場にかける橋』でとても有名になりましたね。その他にも緑豊かな田園風景、美しい滝やエレファントライドなど見どころがたくさんあります。今回行くリゾートはダム湖に浮かんでいます。
“アナンタ リバー ヒルズ リゾート”は シーナカリン ダムの湖面に浮かぶ高級ヴィラ。 個性的な雰囲気の様々なスタイルの部屋があり、多くの人が宿泊する人気の宿です。 タイの中では圧倒的に涼やかな気候と緑豊かな山々と美しい川の景色の中、プライバシーが保たれています。のんびり座って夕日を眺めていると最高に満足できる雰囲気です。 ジェット スキー 、カヤック、川の真ん中にある大きなウォーター パークなど、さまざまなウォーター アクティビティが楽しめます。また、子供から大人まで遊べる遊具のあるプールもあります。
このリゾートでは岸辺か川の真ん中から選べる部屋があります。大きさも2人用、ファミリー向け、団体グループ向けなどさまざま。写真を撮るのに映える美しいスポットもあります。このリゾートはカンチャナブリーの重要な観光スポットになるよう国内外からの観光客をサポートしています。バンコクから車で3時間。週末などに旅行をして自然の新鮮な空気を味わい、充電し、仕事に復帰するタイ人も多いようです。さあ、その雰囲気を見に行きましょう!
カンチャナブリーは、山々の自然がもたらす心地よさと、ターコイズブルーの水面がもたらす爽快感にあふれています。きっとあなたにも、新鮮な喜びを与えてくれるでしょう。どの季節に訪れても常に美しく、爽やかです。そしてその時々の雰囲気が、独自の魅力とユニークさを持っています。
ここには、さまざまなスタイルの部屋があります。お部屋選びは友達同士、家族、カップルなど人数によって違います。部屋の料金は、1人/1泊あたり約1,600バーツです。この料金には夕食・朝食ビュッフェとアクティビティが含まれています。非常にお得感がありますよね。
しかし、お祭りや祝日、週末は 一度値段を確かめる必要があります。ちょっと値段が高くなるかもしれません。私としては、それでも来るに値する価格だと思いますよ。
自由に無料で楽しめるアクティビティ
ウォータースライダーやトランポリンやボートなどいろいろな遊具で水遊びが楽しめます。 あなたも挑戦してみてください。いい運動になりますよ!5555 私もこの乗り物は本当に楽しかったです。結構長い時間はまってやめられなくなりました!。 朝起きた時、私の足はアザや擦り傷だらけ。555! 午前 8 時から夕方6 時まで遊べるウォーター ライドです。
こちらのウォーターパークでは子供たちを遊ばせることができます。 とても可愛くて楽しそうな遊具ですね。水位があまり深くないので子供たちは安全に遊ぶことができます。お子さん連れのお客さんも安心ですね。...
The One Ratchada night Market (ザ ・ワンラチャダ―ナイトマーケット(旧鉄道市場))
ラチャダ地区の新しいナイトマーケット「ザ・ ワンラチャダー」。以前は、タラート ロットファイ ラチャダ―(ラチャダ―鉄道市場)として知られていました。しかし、2021年7月にCOVID-19の影響で閉鎖されました。そして約1年後新しいナイトマーケットがオープンしました。それがThe One Ratchada Marketです。鉄道市場と同じ場所に新たなナイトマーケットを復活させたのは興味深いですね。バンコクに観光で来たらぜひ訪れてみてください。毎日営業していますが、平日の市場はかなり寂しいです。どのナイトマーケットも週末はにぎやかですが、特にここは裏手にパブやバーがあるので、かなりにぎやかになりそうです。今日はオープンして約半年経ったこのマーケットを探検してみようと思います。どんな面白いお店があるのでしょうか?
≡ まずは食べ物エリアから~^∇^ ≡
日本でもおなじみの「ミロ」。タイでは「マイロ」と発音します。なぜ「スクール・マイロ」かというと、タイの小学校でよく配られていたなつかしの味なんです!今でもコンビニなどで買えますし、自分で粉から作ることもできますが、あの学校で飲んだ味!を再現したのがこの「スクール・マイロ」。まろやかな美味しさ。子供の頃を思い出します。5555!他のマーケットでも人気です。
豚の首の骨付き肉をやわらかく煮込んだ豚骨ベースの出汁に青唐辛子やライムがたっぷり。見た目もインパクトのある酸っぱ辛いスープです。大人数で行ったらぜひXXLサイズを注文してね!
日本スタイルのクレープはタイでも人気です。すべての味を食べてみたい!
スムージー屋さんはバンコクにたくさんありますが、このお店の果物の種類の多さはすごいです。好きな果物を選んでミックスすることもできます。選ぶのが楽しいですよね!
日本食はタイ人も大好き!日本食の屋台も多いので私は東京にいるような気分になれます!555!
タイ風エビの踊り食い。またはダンシングシュリンプ55555。名前のとおり、ヤム(和える)クン(エビ)テン(踊る)水槽の中の活きのいい川エビを生のまま、ナンプラー、ライム、タイハーブや香辛料などで和えていただきます。この市場では、イサーン料理もたくさん売っています。ぜひ 試してみてください。ちょっとびっくりしちゃうかも。でも、とても美味しいよ!
このお店はフライドポテト屋さんでは珍しくお客さんが並んで待っていました。人気のお店ですね。
こちらも水槽の中の活きのいいものをその場で調理しています。
でも今日は残念ながらお店が閉まっていたので、ハーブジュースを飲むことができませんでした。このお店は粘土の焼き物にカップにジュースを入れてくれます。もちろんお持ち帰りできます。
≡ 中華系の屋台もたくさんあります。≡
かなり激辛らしくて、私は味見する勇気がありませんでした。。誰か味見する機会があったら 感想を教えてほしいです。
オリジナルレシピです。 中国人の店主が試食を勧めてくれました。「おいしさは保証しますよ!」と言われましたが、ショーケースに置かれた小さなワニを見た私は丁重にお断りしました。55555!
マーケットに来ていた10代女子2人にインタビューしてみました。彼女たちはこの市場に週1、2回タンフールーを食べに来ると言っていました。私がタンフールーを知らないと言うと、ぜひ食べてみてほしいと勧められてこのお店まで案内してくれました。それは砂糖でコーティングされた果物でした。中国の伝統的なお菓子だそうです。日本のお祭りでよく見かけるリンゴ飴のようなものでしょうか。普通のぶどうやイチゴが砂糖でコーティングされていたのには驚きました。シンプルだけど本当に美味しかったです。今大人気だというのも納得です!
≡ 食べ物や飲み物のほかにこの市場には、衣料品、靴、アクセサリーなどのお店もたくさんあります。≡
昔ながらのタイのお菓子やおもちゃを売っているお店です。
市場の裏のエリアは冒頭で紹介したようにいくつかのバーが開いています。お休み前の金曜、土曜は飲みに来る人が多く大変混雑します。遅くまで営業しているので覗いてみてくださいね。
この新しい市場はいかがでしたか?ここは昔の蚤の市のような市場とは全く違います。 観光客にはまだあまり知られていません。 浸透するにはまだ時間がかかると思う穴場ですね。バンコクに来る機会があれば、このマーケットに来ることをお勧めします。MRT駅のすぐそばなのでとても便利です。この場所を気に入ってもらえるとうれしいです。ここでは紹介しきれないたくさんのお店がありますので、新しいナイトマーケット「ザ・ワンラチャダー」に是非一度足を運んでみてくださいね!
場所:The One Ratchada Market (ザ・ワンラチャダ―マーケット)営業時間:毎日17:00〜24:00**地下鉄(MRT)でタイカルチャーセンター駅下車 3番出口徒歩4分(エスプラネード ラチャダー裏)
Shrimp & Seafoods Bucket シュリンプ&シーフードバケツ
サワディーカー!パットです。
今日みなさんにご紹介する料理は…その名も「シュリンプ&シーフードバケツ」今、タイのトレンドとなっている海鮮グルメです。 人気の理由のひとつがお皿やスプーンを使わず、手づかみで豪快にシーフードを食べるところです。アトラクション感覚で食事が楽しめちゃうんです。今やお店も増え、とくにナイトマーケット内の店舗が人気です。
この シュリンプ&シーフードバケツのトレンドを街中に広めたのはおそらく人気店「Kung Thep shop」のオーナーの2人の若者、Piyawatcharawijitさんと彼女のボーイフレンド。アメリカのレストランでシーフードを大きなボールに入れて調理し、テーブルに山盛りに注いでサーブしているケイジャンスタイルを見て、その楽しさにこれはタイでもウケるのでは!と閃いたからです。そして開いたお店をわずか 1 ~ 2 か月で成功させ、多くの店舗が相次いでオープンしました。今では海外からのチェーン店であったり、タイ人店主が独自で改良、発展させたお店であったり、シーフードグリル、ビュッフェスタイル、屋台、レストランなど様々な形態があります。バケツいっぱいのシーフードをテーブルの上に敷かれた大きなワックスペーパーにぶちまけて、手づかみでいただきます。紙エプロンとビニール手袋をもらえますので衛生面はばっちりです!海老の殻を手でむいて、口に入れると海の味わいが広がります。メニューは海老、カニ、貝、ミックスシーフードなどが選べてスタッフがバケツの中で特製のソースとからめてくれます。ソースの辛さはマイルド、中辛、激辛の3種類。今日は中辛にしましたが、それでもなかなか辛かったです!これがまたビールに合うんです!555!調理を終えると、スタッフが熱々を紙の上に盛り付けてくれました。さあ、お友達とシェアして楽しく食べましょう!
コーンなどの野菜が入っていたり、別に25バーツでパスタを頼んでからめて食べるのも美味しいです。
人気急上昇中の「シーフードバケツレストラン」はほとんどのナイトマーケットに毎晩出店しています。場所によってはひとつのマーケットに複数のお店があります。値段と味はどこも似たり寄ったり。お客さんが多くて予約がいっぱいの店もあれば空いている店もあります。 店によっては、並んで待っているお客さんもいます。ということで、今夜はトレンドに合わせて、お客さんが多いお店を選んでみました。人が集まるってことは美味しいってことですよね。5555!
数ある人気店の中で私が選んだレストランは「Hory Shrimp(ホーリーシュリンプ)」です。 エビとシーフードのバケツ、価格は1バケツ399 バーツです。2人でこのバケツなら丁度良いかな。このレストランは、エスプラネード・ラチャダー(ショッピングセンター)の裏手にある「The One Ratchada Marketザ・ワン・ラチャダ―マーケット (旧鉄道市場)」にあります。Ratchadaを通る機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね!エビとシーフードのバケツはおすすめです。辛いのが苦手な方は、ノンスパイシーも選べます。このナイトマーケットには冒頭で紹介した「Kung Thep 」の店舗もあります。場所:The One Ratchada Marketザ ワン ラチャダ―マーケット 内 MRTタイカルチャーセンター駅下車 3番出口徒歩4分エスプラネード ラチャダー裏営業時間:17:00~23:30https://linktr.ee/holyshrimpbkk
ローストダックのせご飯-カオナーペット Rice with roast duck(Kaonapet-ข้าวหน้าเป็ด)
本日紹介するカオナーペットは多くの人が好きな料理です。 タイでは手軽に食べることができるメニューですが、どこのお店でも美味しいというわけではないでしょう。
有名なカオマンガイと並ぶタイの代表的な庶民の味、ご飯のせメニューのひとつです。 ローストした鴨肉は体にたくさんのエネルギーを与えます。タンパク質や炭水化物の栄養素、付け合わせの野菜からのビタミンなど。 たった一品でたくさんの栄養を補給できてお腹も満足です。
ローストダッグのせご飯はシンガポールではポピュラーな中華料理です。 この料理はタレが決め手です。他のタイ料理のように辛くなく甘いタレは誰でも食べやすいでしょう。 お店によって秘伝のレシピがあり、先祖代々受け継がれたレシピのお店もあります。そのため味には各店の個性が出ます。カオナーペットを出しているお店はたくさんあり、中には有名な賞を受賞しているお店もあります。 さて、今日は私が食べてみた 3 つのレストランを紹介します。
1.Yew Kee Restaurant Pradiphat
広東料理を中心に豊富なメニューの中華料理店です。広東風ラートナーなども人気です。 このお店は現在のシェフのお祖父さんの時代から30年も営業しているそうです。鴨肉はやわらかく、タレは少ししょっぱいです。私にとっては普通の味でした。値段は50バーツ。安いと思います。
場所:Pradiphat Road, Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok (Soi Pradiphat 10とMido Hotelの間で横断歩道の前) BTSサパーンクワイから800m。MRTカンペーンペットから900m。 営業時間:7.00 AM - 20.00 PM
2.Sangthong...
バンランプー博物館 Banglamphu Museum
サワディーカー!パットです。今日はバンコク中心地にあるちょっとレアな博物館を紹介するよ!
バンランプー博物館は、財務省とバンランプー コミュニティの協力によって設立されたラーニングセンターです。2015年8月21日 マハ・ チャクリ シリントーン王女殿下が博物館の開館式を主宰しました。この博物館はもともとラーマ 5 世の時代に財務省長官であったプラヤ ノラナートパクディー の住居でした。 その後、倉庫、教科書店、ワット・サンウェット学校、クルサファ印刷所として使用されました。 現在、博物館は大蔵省財務局の国有財産として登録されています。 展示のハイライトは、財務省の 5 つのミッションの展示と初期のラッタナーコーシン時代から現在までのバンランプーのコミュニティの歴史です。
バンランプーはこの界隈の地名であり、かつての住民の生活様式や歴史的な物語を再現した興味深い、現代的な博物館です。内部は、ユニバーサルデザインに配慮した空間になっており、ご高齢の方もどなたでもご利用いただけます。展示は2つの建物に分かれています。 内部のL字型の建物は展示室となっています。
1階は マハ・ チャクリ シリントーン王女殿下の部屋です。 女王陛下に敬意を表して展覧会を開催しました。現在はバンランプーの歴史に関する写真を展示しています。
「城壁」
プラナコーン区の城壁は、ラーマ1世の時代からアユタヤの城壁からレンガを持ち込んで建設され、全長は約7キロで、ラッタナーコーシン島一帯を囲い護っていました。
「城門」
城門は、その特徴から上門と下門または小口門と呼ばれる2種類に分けられます。 (この写真は上門です。) ラーマ1世時代の最上階の扉は、赤く塗られた木でできており、中はモンドップ(経を唱える場所)だったそうです。
2 階は、財務省の歴史と役割に関する常設展示場です。 ここではコインの製造工程を観ることができます。
このコーナーは、展示室が分かれています。とても興味深いです。2階の様子を見てみましょう。
Room no 1.
この部屋では、バンランプー博物館になる前の様子が展示されています。 この場所はかつては学校でした。その後出版社になりました。 昔撮影された様々な写真が展示されています。
1925年には文部省から、建物を改修して教科書やテキストを販売する商店にするよう要請されました。
1991 年から 1995...