クンビット39のアッタロット・レストラン(/AT-TA-ROTE RESTAURANT)

お洒落なレストランでタイ宮廷料理を味わおう!スクンビット39のアッタロット・レストラン(AT-TA-ROTE RESTAURANT) 

0
サワディーカー!パットです。 今日、ご紹介するのは本格的な伝統タイ料理を堪能できる美しいレストランです。バンコクの中心部にある王室御用達のお店です。味はタイ風ですが、レストランの装飾は都会的で落ち着いた雰囲気です。バンコクで最も落ち着いた雰囲気のレストランのひとつに挙げたいと思います。ぜひ一度味わっていただきたい、なかなか食べられないタイ料理のメニューもありますよ!  ここのメニューは伝統的なタイ料理が豊富に揃っています。いわゆる宮廷料理というものなのですが、味は濃くありませんし、バランスの取れた味を重視したレシピです。このレストランのシェフは、タイ料理歴30年以上のタナシット・ランプハスック氏です。最高の食材のみを使用しており、こちらの料理にはMSG(グルタミン酸ナトリウム)を使わないというこだわりもあります。健康に気を使っている方も安心ですね。 実は私が食べたいと思っていたメニューは本日売り切れで残念でした。そこで試しにこの2つを注文してみました。  ココナッツミルクと特製カレーペーストを香りが出るまで煮込み、柔らかい肉を加えます。  ナスを加え味を調え、火が通ったらバジルを加えます。  アッタロットの秘密のレシピです。  ロティと一緒に召し上がれ。見た目も香りも食欲をそそります。  450バーツ  サクサクに揚げた空心菜と甘くて少しスパイシーなソースがよく合います。  240バーツ  そしてタイでNO.1のビールと言えばSINGHA!😊  そのほかにも見た目も美しいメニューがたくさんあります。  木陰のような雰囲気の、たくさんの木々で飾られたこのお店の正面の装飾が気に入っています。漁網をランプのようにデザインした装飾品や、タイタオルの柄の枕とカラフルなクッションが交互に並べてあったり、都会的なスタイルとローカルなスタイルが見事に融合されていて全体的にとても魅力的なお店です。 バンコクの中心部なので便利ですし、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食事を楽しめますので、ぜひ一度行ってみてくださいね!  Located at 59/3 Sukhumvit Soi 39 (Phrom Phong), Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea Subdistrict, Watthana District, Bangkok.  営業時間11:00 ~22:00   Tel. 0-2262-0178, 06-4249-4244   ** 金曜〜日曜にご来店の場合は、事前の予約をお勧めします。  ** 行き方  BTS: プロンポン駅下車 3 番出口を出てスクンビット...
Thai Rice Noodle

第2弾!タイの麺(ก๋วยเตี๋ยวクイティアオ)の美味しい店をご紹介! 

0
サワディーカー!パットです。 今日はタイを代表する食の文化、タイの麺料理「クイティアオ」の第2弾!レポートです。 どこでも気軽に食べられるクイティアオを皆さんに知ってもらいたいです。中でもタイ人の間で有名な美味しいヌードルショップを紹介するよ。どんな店があるか見てみましょう!  1.Long Leng Fish Ball Noodles.(ロンレン フィッシュボール ヌードル)  このお店がある賑やかなバンタットン通りといえばバンコクでも有名なグルメストリート。レストランがたくさんあります。この麺屋を見落としている人も多いかもしれません。しかし私にとって、バンタットン通りに来たら真っ先に思い浮かぶのがこの麺屋さんです。このお店は、50 年以上も続く伝統のあるお店です。6年連続でミシュランを獲得するなど、品質とおいしさはお墨付き。熱々のスープは味がよくしみていて、フィッシュボール(魚のつみれ)もとてもおいしいです。 価格: 1 杯 70 バーツ、スペシャル 80 バーツ。価格は他所と比べて高いように思いますが、品質、味にはそれだけの価値があります。  場所: Banthat Thong Road, opposite Soi Chula 22(ソイ・チュラ22の向かい)  営業時間: 17:00 - 23:00  https://maps.app.goo.gl/mRq7FbY5Wue5XvWR9 2....

チェンマイの渓谷にある小さな村 [メーカンポン村 Mae Kampong Village]を散策しよう! 

0
サワディーカー!パットです。 タイで観光客に最も人気のある村といえば、メーカンポン村は必ずリストに載るでしょう。メーカンポン村を訪れたことがない人は、きっと「なぜメーカンポン村が観光客に人気があるのか​​?」という疑問を抱くでしょう。私も、これまでこの場所を訪れる機会がなかった人の一人です。写真やさまざまなレビューを見ただけで、なぜ人々はこの場所をそんなに訪れたがるのか不思議に思っていました。そして今日、私たちはやっとこの村に来たのです!  チェンマイの人気観光地、メーカンポン村。ここは標高約1,300メートルの渓谷と自然の中にある小さな村です。この村は100年以上の歴史があります。村人のほとんどはドイサケット郡から移住してきました。豊かな自然に囲まれた川沿いに家屋があり、村人の素朴な暮らしぶりなどを垣間見ることができます。標高が高いので一年中涼しいです。村人の主な職業はミアン(※)作りです。副業はコーヒー栽培です。日帰りで訪れることもできますし、20軒以上あるゲストハウスに泊まることもできます。ただし、ホテルやリゾートはありません。  ※「ミアン」は「お茶の漬物」と呼ばれており、飲用ではなく発酵させたお茶の葉を嗜好品として噛んだり、岩塩や豚肉を包んで食べたりします。  小川が流れ、周囲を山に囲まれたこの村は、その地形から「谷間の村」と呼ばれています。この静けさと美しいロケーションを愛する観光客の注目を集めています。メーカンポンはチェンマイ市から車で約1時間で行くことができます。村までの道はかなり狭く、急勾配なので、運転中は注意が必要です。  川沿いにはたくさんの宿泊施設があり、雰囲気のいいカフェもたくさんあります。もしメーカンポンを訪れることがあったら、この村の雰囲気にどっぷり浸かるために1泊することをお勧めします。残念ながら今回は時間がなかったので私は泊まりませんでした。メーカンポン村の中のメインロードに沿って歩いて、多くの美しいチェックイン・ポイントを楽しみました。  Him Huay Coffee Shop, Uncle Put, Auntie Peng. プットおじさんとペンおばさんのコーヒーショップ  カニのディップとグリルソーセージがとても美味しかったです。  グリルした豚肉、ソーセージ、バナナ  いちご大福、フレッシュいちご、いちごの砂糖漬けといちごづくし!  粘り気が出るまで叩いた黒いもち米に黒ゴマと少量の塩を混ぜ、バナナの葉の上に丸く押し付けて焼いたり揚げたりしたものです。練乳や蜂蜜をかけたり、そのまま食べたりします。  今回メーカンポンへのこの旅で、特別なものは何もないこの小さな村になぜ多くの人々が好んで訪れるのかわかりました。自然の美しさ、文化、食べ物が理由かもしれません。どんな理由であれ、メーカンポンは少なくとも一度は訪れるべき場所です。素朴な幸せを感じ、感動し、ずっとここにいたいと思わせてくれる単純な幸せです。簡単に言えば、初めて訪れたときからこの場所に恋に落ちるのです。  Location: Ban Mae Kampong, Village No. 3, Huai Kaew Subdistrict, Mae On District, Chiang Mai Province.  Opening hours:...

第2弾!タイ風チキンライス(カオマンガイข้าวมันไก่ )の美味しい店をご紹介! 

0
サワディーカー!パットです。 今日はタイの国民食「カオマンガイ」の第2弾!レポートです。 カオマンガイはタイと中国を起源とするおいしい料理です。タイ全土で食べられ、華系タイ人の間でとても人気があります。マレーシアやシンガポールでも食べられており、外国人観光客にも人気がありますね。カオマンガイの店はあちこちで見かけ、たいてい店の前に目印として丸ごと茹でた鶏がぶら下がっています。お店によっては、グリルや揚げたチキンでカオマンガイをアレンジしています。 今回も前回に引き続き、おすすめの3店を紹介します。では、どれほど美味しそうか見てみましょう!  Sriluang Phochana Restaurant (シールアン ポーチャナーレストラン) 場所: 45/7 Sali Ratthawipak Road, Samsen Nai Subdistrict, Phaya Thai District, Bangkok 10400  営業時間 7:30 AM - 3:30 PM 電話番号: 0863268586、0863268585   https://maps.app.goo.gl/DB3SiBXrxneGca6G9 サパーンクワイ交差点の近く、BTS サパーンクワイ駅から...
Baan Kang Wat

チェンマイのクラフトビレッジ。手作りアート・おしゃれ雑貨、カフェが立ち並ぶ Baan Kang Watバーン・カン・ワット 

0
サワディーカー!パットです。 今日ご紹介する「バーン・カン・ワット」はチェンマイにある小さな古民家風ショップが立ち並ぶ地元スタイルの商業施設です。昔の人々のように、互いに助け合いながら生活するコミュニティを作りたいという願いを込めて、自然に囲まれた住宅地として設計されました。ノスタルジックと現代風が混ざり合ったような雰囲気です。エリア内には半木造、半コンクリート造りの家が建ち並んでいます。アンティークな照明で装飾されています。  「バーン・カン・ワット」は誰もが大好きになる観光地でもあります。チェンマイに来たらぜひ立ち寄ってみてください。このプロジェクトの始まりは土地のオーナーがチェンマイ大学からそう遠くないエリアであるこの場所を有益に使おうと考えたことでした。オーナーはこのエリアを村のようなスタイルにしたいと思いました。同じ考えの人々を集めて「バーン・カン・ワット」は活気のあるビジネスエリアになりました。ここには実際に人が住んでいて、夕方、店を閉めた後一緒に食事をしたり、軽いパーティーをする家族的な関係性が生まれ、それがこの場所の魅力になっています。ここのもう一つのユニークな点です。  レストランやカフェ、雑貨・衣料品店、ハンドメイドアート、ギャラリーなどがあり、座ってくつろげる場所もあります。散歩にもとてもいいですよ。バーン・カン・ワットでは毎月、教室やワークショップ、楽しいアクティビティなどのスケジュールも組まれています。  建築家は家だけでなく、外の共有エリアを大きな中庭として設計しました。ここにはカーブした階段が中央の中庭に流れ落ちるように作られています。憩いの場や活動の場として利用されています。プロジェクトの構成は自然。現代的なスタイルの中に古い時代の魅力があります。そのため、口コミを見て旅行に来る人も多いです。  おしゃれなコミュニティモールの雰囲気に合わせた新しいスタイルのレストランのようです。ライブキッチンのように目の前に調理中の料理が並んでいます。新鮮な食材を目の前で調理しゲストを魅了します。座席は十分にあります。使用される容器は天然素材で作られており、メニューのほとんどはシンプルですが質が良く、味も良いです。  結構いいお値段ですが、濃厚な味で美味しいです。見た目も可愛くて感動しました。  「バーン・カン・ワット」は小さな理想的なコミュニティーです。何かに興味、愛、情熱を持つクリエイティブな人々が集まる空間です。ビジネスを行う空間であり、好きなように生活する空間でもあります。そして、この村のメンバーは人々が訪れることを歓迎しています。チェンマイに来たらぜひ体験しに来てみてください。交流しましょう。そして買い物も楽しんで!特に雑貨好きの女子はきっと好きになります。。のんびりと歩き、美しい写真を撮るのが好きな人なら誰にでもお勧めの場所です。  Location :  Address: Ban Kang Wat, 191 Ban Ram Peng Road, Suthep Subdistrict, Mueang Chiang Mai District Chiang Mai Province  ターぺー門より車で約20分  Tel: 0-95691-0888  営業時間: 午前 10:00 - 午後...

[Baan Nam Dok Mai (バーンナムドクマイ)Thai Dessert Café.]  BTSアーリー駅近。コスパ良し!お手軽、おすすめのタイデザートカフェ 

0
サワディーカー!パットです。 今日はタイデザートが好きな人へかわいいタイのデザートカフェを紹介します。 私はカフェもデザートも大好き!特にここは可愛さで女子におすすめです。 「Ban Nam Dok Mai Thai Dessert Café」は、モダンスタイルのタイのデザートカフェです。 このカフェは、さまざまなタイのデザートとドリンクを中心に提供しています。 なかなかお目にかかれない昔のデザートやスナック、そして濃厚で香り高い味の昔ながらのドリンクを味わえます。現代的なお店の雰囲気の中で、本格的なタイスウィーツを味わえるのが新鮮です。そしてスタッフがフレンドリーなことも重要です。  ”Nam Dok Mai”はタイ語で「花の雫」という意味です。その名の通り花の形のデザートも多いです。  このカフェの歴史はそれほど長くありません。実は今、タイにはこのようなデザートカフェがたくさんあります。でも人それぞれ好みの味は違います。すごく甘い味が好きな人もいれば、甘さ控えめが好きな人、甘いのが全くダメな人もいます。でもこのカフェに関しては、味のバランスが完璧だと言っておきたいです。甘すぎず、それでいてタイ風デザートの良いところを保っています。お値段もお手頃です。さあ、行ってみましょう!  このタイデザートのセットは、1-2人用の小さなセットです。セットには、次のタイのスイーツが含まれています。 フルーツの形のもちもち餡をゼリーで包んだカノム・ルークチュップ3個、卵黄を使ったジューシーなゴールデンドロップエッグ(トン・ヨット)3個、黄金の糸の形のお菓子フォイトーン1個、ジャックフルーツの種の形のメット・カヌン2個、ココナッツゼリー1個、蒸しパンプキンケーキ1個。 ここのデザートはあまり甘くありません。特にココナッツゼリーはとても美味しいです。  香りがよく、甘すぎない。脂っこくなく食べやすいです。 バラの形も可愛いですね。  このタイのデザートカフェは有名ではなく小さなカフェなのですが、雰囲気がとってもかわいいです。手頃な価格でおいしいタイのデザートを味わえコスパもいい!しかもたくさんは作っていないので作りたてをいただくことができます。ただし午後には一部売り切れの品があるようです。今日私はココナッツゼリーをお土産に買って帰りたかったのですが・・・既に売り切れでした。☹ テイクアウトも電話で予約ができるそうなので売り切れが心配な方は予約してみてくださいね。  Location     :     Ari 5, North Side, Phaya Thai, Phaya Thai, Bangkok  (White Cloud Ari, 2nd...

タイの西洋医学の歴史を知る!ベルリン薬学博物館 [Berlin Pharmaceutical Museum]  

0
本日はまたレアな博物館を紹介するよ! 淡い黄色のこのヨーロッパ風の建物が、ベルリン薬学博物館です。ナンクラオ王(ラーマ3世)の治世の初めに遡り、タイの西洋医学の歴史を学びます。この小さな博物館はチャイ・チェイヌワット博士を記念して建てられたもので、チャイ博士は1932年にベルリン調剤薬局という患者を治療する個人診療所を開設しました。  ベルリン薬学博物館の内部には、中国からシャム(当時のタイの国名)に移住した華僑のチャイ・チェイヌワット博士の生涯の物語が展示されています。家族は裕福ではありませんでしたが、生活の質を向上させるのに役立つ教育の重要性を認識していました。そのため、彼は奨学金を受けて勉強し、上海にあるドイツ医科大学を卒業するまで、熱心に医学を学びました。そして、父と母への恩返しとタイの国のために大学からのオファーを断り、シャム(タイ)に戻りタイの人々を治療するために学んだ知識を持ち帰ることを決意しました。 ドイツ人の先生に感謝の意を表すためにベルリン調剤薬局という名前で開業したのです。  この博物館では、チャイ博士の家系図と歴史、小さな診療所から製薬会社へとなり、近代的な製薬工場を持つベルリン製薬工業株式会社になるまでを年代順に紹介しています。  タイに戻ったチャイ医師は、患者を治療するためのクリニックを開設しました。これは中華街の近くのジャルンクルン - ヤワラート通りエリアで最初の私立クリニックの1つと考えられています。一般患者を治療する場所は、知識を教えてくれたドイツ人教授を称え「ベルリン薬局」と呼ばれています。患者の記憶に残るチャイ医師は、患者の治療に専念する人でした。治療費が無料になることも多かったそうです。親切で正確な診断スキルがあり、優れた薬の処方を持っていることを含め、チャイ医師の評判は中国人の間で広く知られていました。  チャイ医師は建物の2階全体を診察室兼オフィスとして使っていました。2つ目の展示室は模擬実験室です。実際に使用されていた医療機器が展示されています。診察台、ベッド、ドイツの医学書などもあります。  次の部屋は薬剤室です。ベルリン製薬会社の原点であるチャイ医師の製薬事業の雰囲気が感じられます。医薬品の製造機械が展示されています。チャイ医師が作っていた昔の薬、最初の頃はほとんどが液体でした。薬を徹底的に粉砕し、抗生物質や解熱剤など、患者が水に入れて自分で飲むように、計量して分包していました。  チャイ医師は、人生の大半を患者の治療に捧げてきましたが、年を重ねるにつれ、家族のために安定した生活を送ることを考えるようになりました。1954年、彼は同じ建物にベルリン医薬品販売有限責任事業組合を設立しました。起業当初は赤字の連続でした。しかし、良い薬を適正な価格で提供することが、いつか成功するという信念を持っていました。その結果、チャイ医師と彼の家族は、患者の治療とともに医薬品の製造、製薬事業に専念するようになりました。  最初に製造された薬には、ネオトニン、ベルリンバーム、食欲増進作用のある医薬品ブランドの「フルートを吹く天使」、黒い咳止め薬、フストニンなどがありました。チャイ博士の医薬品販売事業は徐々に成長しました。現在もベルリン薬局の医薬品は同社によって生産および管理されています。ベルリン製薬工業株式会社は、国内有数のジェネリック医薬品の製造販売業者です。  生産速度:毎分250錠。ドイツ、ベルリン製。1969年購入。  この博物館は小さな教育リソースです。すべて観るのに30分もかかりませんでした。 見学を終えてベルリン・ミュージアム・カフェ(Berlin Museum Cafe)で一休みしました。飲み物や軽食を提供していて、入場券を提示するとカフェの飲み物が10%割引になります。ベルリン薬学博物館でのチャイ博士の物語は、彼の成功の要素を明確に示しています。ぜひ親子でも訪れていただきたい場所です。  *** ベルリン薬学博物館***  開館時間:火―日(月曜日は休館)午前8時30分~午後4時30分  MRTワット・マンコーン駅3番出口を出て、右に曲がり200メートルほど。(徒歩約5分)  所在地:359 Charoen Krung Road, Pom Prap Subdistrict, Pom Prap Sattru Phai District, Bangkok.  https://maps.app.goo.gl/1Y6UFq2VUFocSXBfA

まるでハリーポッターの世界!バンコクの魔法カフェ เวทมนตร์คาเฟ่ウェートモン・カフェ(VETMON Café) 

0
サワディーカー!パットです。 今日は、まるで魔法の世界に入り込んだような気分にさせてくれるカフェをご紹介します。そのカフェの入り口は神秘的で複雑で、新しい世界に入るわくわく感があります!ドアを開けて店に入ると、まるで魔法の呪文が小さなマグルを魔法使いに変身させるかのような雰囲気です。ハリーポッターをご存知の人なら誰でもあの世界観を思い出すことでしょう! ダイアゴン横丁の店でたむろする人々。。というのも、ここは店名の通り、魔法の世界をコンセプトにしたカフェなのです。「ウェートモン」はタイ語で魔法・マジックの意味です。(ダイアゴン横丁とは、ハリー・ポッターの小説に出てくる魔法使いや魔女が買い物をする場所)   ずっと興味があったカフェなのですが、やっと来ることができました!  店の前まで来ると、尖塔のある城があなたを出迎えてくれます。 そして扉を開けるだけでダイアゴン横丁の店に足を踏み入れたようです。神秘的な雰囲気が照明で演出されていて、大きな釜からは煙が漂い、ここでは誰もがスネイプ先生のように魔法薬の儀式を行うことができます。555!  マジックカフェは7年前に作られた「マジック」というオンラインショップから展開したお店です。模型や衣装、各種小道具など魔法の世界に関する商品を販売し、好評を得ていました。そこで、想像を超えた世界をコンセプトにマジックカフェをオープンしました。 店内に入れば誰もが別世界に来たような気分になります。まるで遊園地やテーマパークのようなファンタジーの世界です。スタッフも魔法界の住人のような派手でおしゃれな衣装で出迎えてくれます。 こちらのケーキも魅力的です。 ケーキはコンセプトに合わせて新しくてユニークなものを作りました。犬のダニケーキ、ヒキガエルケーキ、ヤモリケーキ、エイリアンケーキ、銀と金のケーキなど、あらゆる種類の奇妙な見た目のケーキで目が眩みます。これらのケーキが目玉商品となり、マジックカフェを有名にしました。  この奇妙に見えるケーキは、ただ変わっているだけではなく実際に食べると美味しいのです!というのも、この店のオーナーはこのカフェを開く前にパン屋を経営していたから。 ケーキ以外にもおいしいメニューがあります。  スパゲッティ・カルボナーラ 89バーツ  味は塩辛いですが、麺は柔らかくて固くありません。  ポークショルダーステーキ 89バーツ  ステーキは熱々ではなく、肉が柔らかくない。スタッフによると「ステーキは作るのに時間がかかるから」休日にはたくさんのお客さんが来店するので、客は長い時間料理を待つことになる。そこで前もって焼いておいて注文したら温めるだけ。でも、味は悪くないと思います。ただ、肉が熱々ではないだけ。。  ポークチョップ 119バーツ  ドリンクコーナーには様々な種類が揃っています。 私が注文したメニューはラブポーションです。  魔女(魔女はお店の従業員です。笑)が言うには、これを飲むと魅力的になれるそうです。この飲み物を飲んだ人は魔法にかけられます。😊 味は甘くて香りが良いです。 1杯170バーツ。値段は結構高いと思いますが、魔女の魔法のお値段と言ったところでしょうか。  そして私が注文したもう一つの飲み物はバタービール。 アルコールを含まないビールです。味は甘くてナッツの味でバニラの香りがします。 初めて飲みましたが不思議な感じでした。でも私はもっとアルコールの強いビールの方が好きかも。5555555  このグラスの値段は120バーツ。本物のビールより高いですね。😊  トイレの入り口 一人で入る勇気はない。。 555 店内にはファンタジーな衣装が並んでいます。衣装を着て無料で写真撮影ができます。  このカフェはファンタジーをテーマにした趣のある面白いカフェで、ハリー・ポッターの商品も販売しています。お子様やエキゾチックなカフェが好きな人におすすめです。素敵なスタッフが、上手に楽しませてくれます。映えスポットがたくさんあります!時間があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。 ラットプラオ通りの隣、ジョッドフェア(ダンネラミット)の入り口前にあり、マーケットエリアに簡単に駐車できます。帰りにすぐそばのJODD FAIRSナイトマーケットに寄るのもいいですね!それでは、また!  Location     :      Phahonyothin Road, Chom Phon, Chatuchak, Bangkok 10600  Phone        :      090-992-9414  Open         :       11.00 a.m. to...

ミニチュア列車に乗って、ヤシの木と田園の景色を眺めよう!NA PATHUM CAFÉ(ナ・パトゥム・カフェ) 

0
サワディーカー!パットです。 今回はバンコク郊外パトゥムターニーに新しくオープンした観光名所、ナ・パトゥム・カフェにやってきました!パトゥムターニーで最もクールな新しいカフェです。かわいいカフェであるだけでなく、実際に動くミニチュア列車もあり乗車して景色を楽しむことができます!!! まずはこのカフェの始まりについてお話ししたいと思います。  ―「座って見て味わうNa Pathum Café」の始まりー  カフェは2023年1月14日にオープンしました。「Na Pathum Café」は前のオーナーが付けた元の名前だそうです。現在は「座って見て味わうNa Pathum Café」と呼ばれています。座っての意味はミニチュア列車に乗って田園風景を眺めることです。ここドンタンの森はパトゥムターニー県の名物でもあります。緑豊かな田んぼを眺めながら、100%の自然を鑑賞しましょう。   このカフェの構想はオーナーがミニチュア列車の製造業者と知り合ったことから始まりました。その人はミニチュア列車を作ってリゾート地に販売しています。彼の最初の列車はスリン県のカフェにあります。それを知ったオーナーは人々が仕事の疲れを癒すため自然を愛でるようにこのカフェにもミニチュア列車を置こうと決めました。 カフェの雰囲気についてお話ししましょう。Na Pathum Cafe には、エアコンの効いた室内と屋外の 2 つの座席ゾーンがあります。室内は狭く、座席数は多くありません。しかし、景色は壮大で素晴らしいです。私たちが行った日は曇りで雨が降っていましたが、それほど激しくなく、その後やんで、暑くなく良い天気でした。  ーミニチュア列車に乗ろう!ー  この店の目玉は、なんといってもミニチュア列車です。おもちゃのように可愛らしい電車ですが、ちゃんと大人も乗せて走るんです。緑豊かな田んぼや、周囲に生い茂るヤシの木々の雰囲気を味わえ、子供から大人まで楽しめます。2往復で60バーツ。乗車時間は10分くらいです。乗車待ちの行列ができるほど人気です。ぜひ乗って自然の雰囲気を写真や動画に残しましょう!ミニチュア列車に乗りたい場合は、まずカフェでチケットを購入しましょう。  ―看板メニューを食べてみたー  散歩したり、写真を撮ったり、ミニチュア列車に乗ったりした後、お腹が空いてきました。5555 料理についてもおすすめの看板メニューがあります。私が注文した料理を紹介するね。  カウンターで料理を注文します。  海老入りパッタイ  99 baht.  味付けは少し甘く感じましたが、大きくて新鮮な海老が入っていて大満足です!  塩焼きローストダック 239 baht.  パリパリの皮が美味。シーフードディップソースにつけて食べるとさらに美味しい。   海老フライ139 baht.  このメニューはお高く感じました。。衣で大きく見えるけど中の海老は小さかった!555  トレインフライドライス (ポーク) 60 baht.  このメニューはとても美味しいかったです。 香ばしい香りがして味もちょうど良かった。お米もパラパラでアロイマーク!  田んぼの真ん中にあるレストラン、ナ・パトゥム・カフェは毎日多くの観光客が訪れる人気店になりました。ここでは、実際に走るミニチュア列車に座って移り行く景色を眺めることができます。多くの家族連れが子供を連れてやってきます。とてもかわいくて絵になります。ぜひミニチュア列車に乗ってみてください。一番お伝えしたのは、ここのスタッフのサービスの良さです。スタッフはいつも笑顔で対応してくれます。田んぼとヤシの木に囲まれ、涼しい風が吹く。バンコク近郊にまた楽しい場所ができました。パトゥムターニーで新しくオープンした観光スポットを探している方は、バンコクからそう遠くない Na Pathum...
HARIO CAFÉ

日本庭園もある!スタイリッシュな和風カフェHARIO CAFÉ ハリオカフェ 

0
サワディーカー!パットです。 今回行ってみたカフェはラップラオエリアのスタイリッシュな和風カフェ。日本のハリオブランドとアロマタイランド社のコラボレーションにより誕生した海外で3番目の支店です。 落ち着いた雰囲気の中で、24時間いつでもゆったりとコーヒーを味わえる、コーヒー愛好家のための集いの場となっています。こじんまりとした清潔感のある店内は、禅をイメージした日本庭園のような落ち着きと温もりが感じられます。   清潔感のある白を基調としたロフトスタイルの温室のような一軒家カフェです。ドアを開けると店内の大部分を占める大きなバー カウンターが現れます。このカウンターは、バリスタと従業員のスペースが仕切られており、バリスタがコーヒーを入れるところが見れますし、コーヒーを飲みながら会話を楽しむことができます。  雰囲気のあるバーカウンターの他に、ガラス張りの座席スペースもあります。木製のテーブル、白とアースカラーの家具が置かれています。ガラス越しに店内に柔らかい光が差し込んでいます。座っているとほんのり温かい空気につつまれていい気分になります。とても美しい自然の照明です。  この店では日本製の高品質なドリップコーヒー製品や器具も販売しています。HARIOブランドのドリッパー、ミル、フィルター、などの器具やコーヒー豆、茶葉なども販売しております。HARIOは日本の熱ガラスのメーカーです。ドリッパーのデザインも可愛らしくてスタイリッシュ!お家用に買いたくなってしまいます。  カフェには外の雰囲気が好きな人のためのチルアウト・エリアもあり、外には建物と同じようにH形鋼のポールを使った木製の格子ゾーンがあり、同じくメロウな雰囲気を醸し出しています。  日本庭園が広がっています。  Ice Chocolate 100 Baht.  Ham and Cheese Croissant 120 Baht.  パン、ケーキ、クロワッサン、サンドイッチなどベーカリーやデザートがたくさんあります。私としては、値段はかなり高いと思いました。私はソークハムとチーズのクロワッサンを注文しました。パンがちょっと硬すぎました。  このハリオ・カフェ・バンコクは、コーヒー好きのためのスペシャルなカフェであり多くの人々の新たな憩いの場にもなっています。もしあなたがコーヒーを飲むのが好きで、コーヒーについての話や交流に興味があればここに来るのは楽しいこと間違いなしです。  今回私が行ったのはラップラオのチョクチャイ4通りの店舗ですが、 スクンビット33にも支店があります。日本人が多く住むエリアですね。こちらも一軒家で雰囲気が良いので便利な方へ行ってみてくださいね!  場所:Soi Chokchai 4(ソイチョクチャイ4のソイ39)の入り口、店舗前に4台ほどの駐車スペースがあります。満車の場合は、反対側に駐車できます。  電話番号:0854802920  営業時間:24時間営業(時々変更あり。要確認。)  https://maps.app.goo.gl/Jrd52G2eRBogdoyo8