Sai Yok Noi Waterfall カンチャナブリーの泰緬鉄道停車場近くの「サイ ヨークノイ滝」で心と体を癒されよう!
カンチャナブリー県サイヨーク郡国立公園内にあるサイヨークノイ滝。別名カオパン滝とも呼ばれています。カンチャナブリー県にはいくつかの国立公園があり、多くの滝がありますが、ここが一番アクセスが良く多くの観光客が訪れています。主要道路であるトンパープーム-サンクラールート沿いにあり道路から100メートルほど歩けば滝に到着です。古くからある有名な滝です。カオパン滝と呼ばれる理由は、カオ(タイ語で山)の麓にある石灰岩の崖がパン(崩れ落ち)、滝となったからです。その水源は、山から湧き出た水が小川となって流れています。約30メートルの高さの石灰岩の崖を流れ落ち、さまざまな種類の植物の木陰の斜面に沿って広がっています。滝の周辺は、特に雨季には日陰の多い美しい自然環境になります。7月から10月にかけては水量が多くなり、この頃がベストシーズンと言えるでしょう。しかし、私が訪れたのは6月でしたので未だ水量が十分ではなく滝の本来の美しさは見れませんでした。現地のお店の人に聞いたところ、雨が泥水を運んでくるため、この時期は水が澄んでいないそうです。
チュラロンコーン国王陛下(ラーマ5世)は1888年にこの滝を訪れました。そして1963年には、ラーマ9世陛下と王妃が列車でこの滝を訪れた歴史的な滝です。第二次世界大戦中にサイヨークノイ滝周辺を通ってビルマに向かうタイとミャンマーを結んだ泰緬鉄道(たいめんてつどう)は旧日本軍によって建設・運航されましたが、戦後英国軍が日本軍捕虜に命じて部分的に撤去させ、現在はサイ ヨークノイ滝の停車場で途切れています。その建設中の過酷な労働により大量の死者を出したので英語圏では「死の鉄道 (Death Railway) 」の名で知られています。この鉄道は映画『戦場にかける橋』のクウェー川鉄橋でも有名ですね。残っている部分はタイ国有鉄道南本線ナムトック支線として今も運行されています。自然の中を走る鉄道は風光明媚で見所も多いため、観光客に人気の路線となっています。滝の入口脇には、第二次世界大戦で日本軍が使用した蒸気機関車が展示されています。この蒸気機関車、C 56 No.702 は終戦後は1946 年から1976 年までタイ国鉄が旅客輸送用として使用して、現在はお役目を終えてこの駅の傍らで静かにたたずんでいます。
あまり大きくない一段滝です。崖から流れ落ちる滝の下には人が泳げる広さの滝つぼがあります。水が多いときはとても美しい滝が見られます。水が少ない時期には広々とした石庭を見ることができます。今回は水が少なかったのですが、水が少ないときでも別の美しさがあるので観光客が絶え間なく訪れます。
この滝は、カンチャナブリー市内に最も近い滝といえます。旅行に便利で、7月~10月がベストシーズンではありますが、ほぼ一年中楽しめるので、たくさんの観光客が訪れます。特に土曜日と日曜日には人が多いです。料金は無料で滝の観光を楽しむことができます。 日本では国立公園内の滝で泳ぐことはできますか?タイでは普通に滝で泳いだり水遊びを楽しめます。天然のマイナスイオンは森の中、そして特に水しぶきのあがるところに多く存在しています。マイナスイオンを多く取り入れると新陳代謝や自然治癒力が向上して細胞が活性化されます。そして自律神経の働きを高めてくれます。また、滝の落下で生じる衝撃波の波動も、精神の安定に大きく作用しています。心の安定や精神統一に効果的に作用するそうです。ぜひ皆さんも都会に疲れたら、大自然のもたらすエネルギーで心と体を癒しに来てくださいね。
Location : Along the Thong Pha Phum - Sangkhla road, Sai Yok District, Kanchanaburi Province, approximately...
「Paboon Café」家族でアクティビティを楽しめるパタヤのレストランカフェ
サワディーカー!パットです。今日はパタヤのちょっと遊べるカフェレストランに来てみました!パタヤは、バンコクから車で2時間ほどのタイ東部チョンブリー県にあるビーチ沿いの都市です。日本でもパタヤビーチは有名ですよね?タイ人にとっては休日に家族全員で気軽に旅行ができる観光地です。 パタヤに家族で来て、レストラン、カフェ、そしてちょっとしたアクティビティができる場所を探しているなら、それは「Paboon Café」(ブーンおばさんのカフェ)で間違いありません。「 Paboon Café」は庭園内にある家族向けのカフェレストランです。温かみがあり、すべてが一か所にまとまっているので、休暇や大切な日に家族とくつろぐことができる価値のある思い出の場所になるでしょう。
ここは非常に広いスペースを持つカフェです。様々な種類の木々が生い茂っている庭で日陰に用意されているクッションの座席に座り、滝の音を聞きながら、鯉が泳ぐのを眺めます。 屋内と屋外の両方で食事をすることができます。 カラオケルームもあります。素敵なフォトスポットもたくさんあります。魚に餌をあげたい子供たちのために、魚の餌を25バーツで売っています。
今日はPaboon Cafeの4号店に来ました。Paboon Cafeは全部で6店舗あります。 ブランチ 4 とブランチ 5 は隣り合っています。まず、到着したら列に並びます。
この店は自由にテーブルに着くのではなく、名前と電話番号を言って受付をします。私たちの番になると、渡された機械が大きなビープ音を鳴らします。ようやくテーブル番号を受け取り指定された座席に行けます。もちろん屋内か屋外かなどの希望の座席を選べます。
Paboon Cafeはたくさんの木々、木陰、小さな滝のある一角があり、まるで森の中にいるようで、庭の装飾も美しいです。エアコン完備の屋内ゾーンと、風がとても涼しく快適なブースに座ることができる屋外ゾーンがあります。
ほとんどのお客さんはプライベート感のある屋外ブースを選ぶようです。外には素敵なフォトスポットがたくさんあるし良い雰囲気です。またカラオケ ルーム もあって250 バーツ/1 時間で利用できます。その他子供たちが楽しめる、ウサギ、ニワトリ、アヒル、インコなど可愛い小動物がいる小さな動物園ゾーンもあります。
そしてこの店の見どころは、池にいる100匹以上の鯉の群れです。圧巻なので必ず見に来てくださいね。写真を撮って、魚に餌をあげてみよう!
さらに、子ども向けのプレイゾーンもあるので、お子様連れのご家族にも楽しんでもらえると思います。
こちらのパンやケーキも美味しいです。見た目も美しいですね。
私が頼んだのはココナッツコーヒー。 120バーツ。 コーヒーの香り、そこにミルクとココナッツの甘みと油っぽさが加わりよく合います。
その他注文した料理を見てください。 味や値段、コスパなどをレビューしていきます。
あさりの焼きカレー。150バーツ。このメニューは10点満点☆。味は甘すぎず、くどくなく、ご飯によく合います。 価格も手頃です。
海老フライ180バーツ。 このメニューの評価は...
Banthat Thong(バンタットン通り) , バンコクのローカルグルメストリート!
バンコクは寺院やさまざまな観光スポットがあり、多くの観光客が愛し一度は訪れたいと思う街ですが、その魅力の一つが食文化。バンタットンの料理は地元のタイ料理からミシュランの星を獲得した多国籍料理まであらゆるものが揃っています。かつては中古自動車部品店が立ち並ぶ地区だったバンタットン通り。今では美味しい食べ物の発信地になり、多くの名店や有名レストランが立ち並んでいます。
タイの有名な屋台街と言えばおそらく誰もが「ヤワラート(中華街)」を思い浮かべるはずでしょう。しかし今では、「バンタットン通り」も非常に人気になっています。以前は夜になると静かだった通りですが、今ではタイ人外国人を問わず、多くの食通で賑わう新しいグルメスポットになりました。そこの料理を食べようと長蛇の列を作るお店もあります。
かつてほぼ2キロの距離の道路の両脇には、車の修理工場や自動車部品店、衣料品店、スポーツ用品店などが並んでいました。この道はスパチャラサイ・スタジアムや国立競技場が近くにあります。現在は新しいレストランがたくさんオープンしています。今日はその中から、いくつかのレストランをあなたに紹介します。タイを訪れたらぜひ味わってみてください。
1. Mont Nomsod
創業50年の老舗スイーツ店です。 いつの時代も人気があります。 美味しくて独特の味わいです。1号店はバンコク市役所のすぐ近くジャイアントスイング(巨大ブランコ)で有名なワット・スタットの近くにあります。
2.カノムクイチャイトート(タイ風ニラ揚げ)
40年以上の伝統のある秘伝のレシピで作るカノムクイチャイトート。炭火で揚げています。小さなカートのお店ですが、長蛇の列のお客さんが並んでいました。 価格は1個10バーツで、40バーツから販売。
場所:Banthat Thong Road, Chula Soi 6
3.Tidmanz BAR-B-Q (ムーガタ鍋)
安いムーガタレストランです。ムーガタとはタイ式焼肉&しゃぶしゃぶ。焼肉と鍋を一緒に楽しめるタイでは大人気な料理です。ほとんどのお店はビュッフェ形式で、お手頃な価格です。このTidmanzはチェーン店ですが、お味は値段以上!毎日長蛇の列ができています。
4.HUI SUKI
こちらは伝統的タイスキのレストランです。行き当たりばったりであまり期待せずに食べに行きましたが、美味しかったです。メニューはそれほど多くありません。芳醇な香りのスープ。豚肉はよく漬け込まれていて、とてもやわらかく、コリアンダーの根と黒胡椒が効いていてとても香しい。この店自慢のつけダレと混ぜて食べるとすぐにおかわりしたくなりました。 「わあ、おいしい」とみんなが声を出す納得の味でした。 ビュッフェ料金199 バーツ+ ドリンクおかわり 39 バーツ/人、90 分利用可能。
5. Gimpo Fish Porridge
こちらは第二次世界大戦から続く歴史あるカオトムプラー(魚のお粥)の名店。 70年以上の歴史があります!店先に吊るしてある大きな魚が目印です。 カオトムはサラサラのお粥であっさりとしています。 トッピングの味噌ダレを入れると味変でこれまた美味しいですよ!
6.Samyan café
この辺りの普通の屋台料理とは違うコンセプトの店です。店内はインダストリアル・スタイルで装飾されています。クラシックな家具やコレクターズアイテムが並んでいます。 食事だけでなく、まるで美術館の中に佇むかのような店内の雰囲気もお客様に喜ばれています。
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Nonthaburi Museum(ノンタブリー博物館)
サワディーカー!パットです。今日ご紹介するのはノンタブリー博物館です。 その歴史を遡ると法務省が敷地を用意したところから始まります。この敷地は元々、首都刑務所(バーンクワン中央刑務所)の建設準備のために購入された土地ですが、この一帯に法科大学院を建設する予定となりました。 しかし人材不足のため、代わりにロイヤル・カレッジ・スクール(王立学校)として使用されました。建物の建設予算は 559,868.69 バーツで、1910年に建物が完成し、1911 年に初めて授業が行われ、1925 年頃に閉校しました。1928 年から 1992 年まではノンタブリー県の市庁舎として使用されていました。その後、市庁舎はノンタブリー県庁舎に移転し、それから2008年まで歴史的建造物として保存されてきましたが、2009年にこのノンタブリー博物館になり、過去から現在までのノンタブリーの歴史と発展を示す「ノンタブリーの精神を保存する学習センター」としての役割が始まりました。
博物館の建物は熱帯気候に適応させた西洋建築です。 かつて主要な交通路であったチャオプラヤー川に面しています。 総面積は2ライ2ガン(51平米)です。 レンガとモルタルでできた2階建てで、7棟が長方形に配置されています。 広い四角形の中庭を取り囲むように、木製の歩道が延びています。 歴史的にも重要で価値のある建物です。1981 年にはこの建物を史跡として登録しました。
中には、興味深い歴史的な物語が展示されています。ノンタブリー県の過去の物語、生活様式や地元の知恵を紹介しています。粘土彫刻やクレット島での陶器貿易の黄金時代の映像を観ることができます。展示は 2 つのフロアと 8 つの部屋に分かれています。
1. レセプションルーム
この部屋ではノンタブリ県を簡単に紹介してます。
2. 建築構造
ここではノンタブリ市庁舎の建築要素を見学したり、過去 100 年にわたって撮影された貴重な歴史的写真のコレクションを見ることができます。
3.チャオプラヤー流域の果樹園の街
この部屋では、1549 年にまで遡るノンタブリー県の歴史が語られています。 ノンタブリー県は豊かな土地に恵まれ、多くの人々が移り住んできました。 ノンタブリーは、果樹園と陶器の街として知られていました。
4.ノンタブリーの芸術
見事な壁画の美しさを鑑賞してください。
ここではノンタブリーの最も有名な人々を知ることもできます。
5.土器:ノンタブリーのシンボル
ノンタブリーで最も優れた陶器の数々を鑑賞し、蓋付き水入れの精巧なデザインが どのようにしてノンタブリーの歴史的シンボルとなったのかを学びましょう。
6.バン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの陶器
モン族が作った精巧な陶器の起源をご覧ください。 バーン・コ・クレットとバン・バン・タナオスリの...
Nonthaburi Pier – ノンタブリー桟橋 (ท่าน้ำนนท์)
サワディーカー!パットです。 今日はノンタブリー桟橋とその周辺の美味しい店をご紹介しますよ!
ノンタブリ桟橋(ターナムノン)はチャオプラヤー エクスプレス ボートの起点ともいえる船着き場です。 ノンタブリー側のすべてのボート路線の停泊地であるため、すぐそばに大きなコミュニティの市場、ノンタブリー市場があります。 有名店も多く、バスターミナルも近くにあるので、 ここはノンタブリーの人々の賑わいの中心であることがよくわかります。他の桟橋に比べて旅客数が多い桟橋なので海洋局による港湾開発のパイロットモデルの 1 つとなっています。
ノンタブリー桟橋はチャオプラヤー川沿いのウォーターフロントでチャオプラヤーエクスプレスとフェリー用の桟橋があります。桟橋を出ると旧ノンタブリー市庁舎とノンタブリー時計台が正面にあり、目の前のプラチャラート通り沿いにノンタブリー市場があります。
様々なレストランや有名な屋台のある市場で、食べ歩きや買い物を楽しむことができます。ノンタブリー県はタイ人の間でも食べ物の宝庫として有名で、立ち寄ってみる価値はあります。きっと美味しいものに出会えるはずです。
川沿いの眺めの良いカフェ。 店は3階まであり、食事もできます。 時計台とノンタブリー桟橋の隣にあります。 コーヒーがおいしく、何よりも値段が安いです。このアメリカーノはたったの45バーツです。店員もフレンドリーです。
いろんな野菜を使って7色もの種類がある有名なニラまんじゅうのお店。 しかし、店先で私が見た時は7色もありませんでした。 555!品切れかもしれません。 それだけ人気があるんですね。美味しくて安いターナムノンの名物。 1箱12個入りで35バーツ。
柔らかなパンが評判のパン屋さんです。 餡たっぷりで1斤38バーツから。 クリームやチョコレート、ドライフルーツや野菜などたくさんの詰め物やフレーバーから選べます。 毎日焼きたてのパンを買いにたくさんのお客さんが並んでいます。
こちらもターナムノンエリアの有名なお店。 ここにはたくさんの種類の食べ物がありますが、主なものはグリルチキン、フライドチキン、グリルポークネック、ラーブ、そしてパパイヤサラダなどのさまざまな種類のサラダです。シーフードもあります。かなり混んでいたので、この日は諦めました。 次回 は必ず試してみよう。
ノン・ベーカリーはデザートとベーカリーのお店。 こちらもノンタブリー市場で有名なお店です。店内は香ばしい香りに包まれています。 ケーキ、クッキー、ビスケット、焼きたてパン、タルト、人気メニューのエクレアやパイなど、豊富に取り揃えています。 手頃な価格とおいしさで、多くのお客さんで賑わっていました。
ほとんどのお店は毎日営業しています。開店と閉店時間は店毎に違うようです。 船やバスで訪れるとノンタブリー県のシンボルである時計台や旧市庁舎が見えるのですぐわかります。バンコクと変わらない賑わいの感じがしますが、やはりどことなくノスタルジックで庶民の街といった感じです。 移動手段も便利でちょっとした時間に観光気分を味わえるのもいいですね。皆さんも一度出かけてみてくださいね!それでは、また!
行き方
陸路 : バス路線 戦勝記念塔から 63、 97、 545番。 料金は8 ~...
WAT KHAO DIN ワット・カオディン
サワディーカー!パットです。今日はみなさんを小旅行に連れて行きます。 行き先は日本式のタイ寺院「カオディン寺院」です。 スパンブリー県の新名所。日本とタイの 完璧な組み合わせ。 タイのパゴダの偉大な遺物と日本の希望の神、ダルマに祝福される場所ですよー。この寺院はタイの寺院を日本風に装飾したもので、まるで日本に連れて行かれたような気分になりました。仏陀への敬意を表し、招き猫などの和の祝福や神聖なものを求めて訪れる観光客で賑わっています。しかしまだまだ外国人には知られていない新名所です! 入り口から寺院まで、大部分に和風の装飾が施されています。 カオディン寺院は山頂にあります。神社へのルートは2つあります。
1つ目の方法は車です。一番楽な生き方です。 車で上に行くと、そこはまるで日本のようです。
もう一つのルートは、境内に車を停めて歩いて登る方法です。 鳥居をくぐって登ります。鳥居は日本の神聖なものですよね。 この柱をくぐることは富と幸運をもたらしてくれると信じています。 なので、やはりちゃんと鳥居は通りたいですよね。。
頂上まで登ると、日本の寺院芸術が飾られています。旧ワット・カオディンは日曜日に仏教を学ぶためのセンターでした。そしてこの2年間、COVID流行のため、住職は一度も日本を訪れることができませんでした。もちろん私を含め、日本が大好きなタイ人はみんな日本が恋しかったです!お寺には空きスペースがありました。そこで住職はインターネットで勉強したり、日本愛好家のグループと知識を交換したりして、日本を再現してここに持ってこようと思ったのです。その後、徐々にタイの聖地を建設し始め、タイと日本を完璧に融合させた観光名所にしました。 建設予算はすでに3,000万バーツ以上が費やされています。ワット・プラ・チェトゥポーン(Wat Phra Chetuphon)のチャオ・クン副住職、ブエンクム郡のBMA会長が建設を支援しています。入場料はかかりません。国内の観光を促進してお金の国外流出を防ぐことも目的のひとつです。
この寺院については他にも興味深いことがあります。
鳥居は日本式アーチで聖地の領域であることを示すシンボルですよね。 ナーガ族の階段やカラフルな鳥居など、タイと日本の建築が完璧に融合したデザインになっています。 この階段はそれほど急ではありません。 ただし、階段を上るのが不安な人は、寺院に申し出て車で山頂まで行くことができます。 総階段数:83段。 5555+ ちょっと疲れます。 😊
仏陀の足跡がある場所 プラ・ボロマタート・チェディ・ナワモンコル・セティ。
山頂の中心には大きな黄金の仏塔があります。
神社のポイント
大阪で有名なシンボルですよね!
小さくてかわいい和風カフェもあります。
お土産店。 ほとんどが日本のお菓子です。 本当に日本にいるような気分です。 5555
タイ人の日本愛があふれてますよね?日本のみなさんから見てどう感じましたか? 境内にはナマズや鳥居、だるまや歩道に飾られた日本の文字など、まるで日本にいるかのような気分にさせてくれます。 とても美しく、写真を撮る価値があります。 休日は家族みんなでリラックス。また、参拝して功徳を積みましょう。 人生を豊かにするためにも。時間があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。バンコクからは車で2時間ほどなので、それほど遠くありません。美しい写真が撮れること請け合いです。それでは、また!
Location :
Khao Din Temple, Suphanburi
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Prasat Nakhon Luang or Wat Nakhon Luang [アユタヤ郊外の石城] プラサート ・ナコーン ルアン/ワット ・ナコーン ルアン
石の城といえば誰もがタイ東北地方のプラサート・ヒン・ピマイパノムルン(ブリラム県にあるクメール遺跡)やカンボジアのアンコールワットのような有名な石造りの城を思い浮かべるでしょうか。 しかしそれらの場所はバンコクからかなり遠いです。 今日はもっと近場でクメール様式の石造りの城を非常に忠実に再現したとされる「プラサート・ナコーンルアン」と「ワット・ナコーンルアン」をご紹介します。
プラサート ・ナコーン ルアンはプラサート トーン王 (アユタヤ王朝27代目) の治世中の1631 年に建てられました。
ナコーンルアン郡のパーサック川(ルーイ県、サラブリ―県などを流れてアユタヤ県で合流するチャオプラヤー川の支流の一つ)の東側に位置します。 ここはアユタヤ王たちがサラブリーの釈迦の足跡を訪れた際に滞在した宮殿であり、ロッブリーを訪れた際の住居としても使用されました。タイとクメールの芸術が見事に融合したアユタヤのもう一つの聖地です。カンボジアのプラサート・シラのクメール様式をモデルに建設されたと言われています。カンボジアを取り戻した王の名誉を祝うために建てた城ですが、何らかの理由で建設は未完のままになっています。 その後、1989 年にモンドップ(仏堂)が建設されました。アユタヤ王朝の王統は一つではなく4つの王家に分かれており、4つの仏陀の足跡が残されています。
プラサート ナコーン ルアンを訪れる人は、仏陀への敬意を忘れてはなりません。 ぜひ仏陀の足跡もお参りしましょう。最上階にあるマンダップに祀られている仏陀の足跡は、4つの仏陀の足が重なったような形をしており、石には深いくぼみがあります。最大の足跡は幅約 2.50 m長さ約 5.50 m です。
この城のもう一つの興味深いものは300年前の古代のガネーシャ。休暇中は1日に何万人もの観光客がやってくるという大変貴重な古代遺跡なので人混みで事故が起こらないように、寺院の管理者は参拝者を整理したり注意を払っています。しかし、私が訪れた日は平日だったので観光客はほとんどいませんでした。 管理者がナコーンルアン寺院のガネーシャの創造の歴史についても話してくれました。 現在80歳になる建立者の曾孫を通じて、ラーマ5世とラーマ6世の時代からこのガネーシャは現在地に安置されていたと伝えられています。プラナコーンの国立博物館に展示されているガネーシャはこのレプリカであると考えられています。 仕事運や財運についてお願いに訪れる人々がほとんどで、願いが叶った後またお礼に戻ってくる人も多いそうです。
いかがでしたか? アユタヤの旧市街は寺院や遺跡などが数多くある有名な観光地ですが、そこから20キロほど離れた訪れるべきもう一つの場所と言えるでしょう。 田園地帯に囲まれたひっそりとたたずむこの場所にくると時の流れについて考えさせられます。 いくつかの記憶はゆっくりと消えていきます。未完のまま放置された城。おそらく完成したプラサート...
Rancho Charnvee Resort & Country Club カオヤイの自然を感じるホテルとアクティビティー 「ランチョ チャーンヴィー リゾート & カントリー クラブ」
もしあなたが仕事で疲れて、都会の喧騒から逃れたいなら。 リラックスするために休みを取って他県へ旅行するのもタイでは人気の選択です。 タイ北東部に広がる森林地帯であるカオヤイはバンコクからほど近い観光地で、ナコーンナーヨック県、ナコーンラチャシマー県、プラチンブリー県、サラブリ―県の4つの県をまたいだ総面積2,168K㎡の国立公園があります。 「カオ・ヤイ」はタイ語で「大きな山」という意味でここにはドンパヤーイェン山脈の美しい自然と新鮮な空気に囲まれた雰囲気の良い宿泊施設がたくさんあります。
今日はその中でもお勧めの「ランチョ チャーンヴィー リゾート & カントリー クラブ」をご紹介します。リゾートの装飾はヨーロッパのカントリースタイルで、豪華さと快適さにあふれ、700ライ(約11.2K㎡)を超えるリゾートエリア内にはたくさんの自然とアクティビティがあり、どんな好みの方にも間違いなく満足していただけると思います。また宿泊施設は清潔でアメニティも充実しており都会の喧騒を離れてゆっくりとリラックスして過ごすのに最適です。さあホテルの美しさを堪能しましょう。
「ランチョ チャーンヴィー リゾート & カントリー クラブ」は滞在するだけでなく、おいしいレストラン、美しいカフェ、さまざまなアクティビティも備えています。一つの場所ですべてのエンターテイメントが揃っていると言えます。とはいえ、どれほど楽しく充実した1 日が過ごせるか見てみましょう。
Trot Café.
美しいカントリースタイルのカフェ。 店内はカジュアルな雰囲気です。 ほとんどの席はオープンエアで店内はかなり広く、席数も豊富です。 大きな木陰があり、自然が一望できます。
classic car driving.
ヴィンテージスタイルの美しい車でのんびりとドライブしながら、周囲の景色を眺めよう。 料金は車の大きさによって600~1200バーツ。30分ほど景色を楽しみながらドライブできます。リゾートエリア内でのドライブ です。色も大きさも様々な車があります。 景色を眺め、素敵な写真を撮ってSNSに投稿しよう。
ATV(バギー)
冒険好きな人は、クラシックカーの運転よりも少し難しい バギーの運転にぜひ挑戦してください。 バギーの為に作られた舗装されていない難しいルートを走りますが、同じように美しい自然を体験できます。 また、バギーはガイドが美しい黄金色のトウモロコシ畑まで案内するちょっとしたツアーがあります。料金は1台あたり600バーツ/30分です。
乗馬アクティビティ
初心者から上級者まで楽しめる乗馬のプログラムがあります。リード付きの馬で引いてもらったり、トレイルライディングやコースで本格的に講習を受けたい人向けなど様々です。初心者や経験の浅い方はリード付き乗馬をお勧めします。 いつでも近くに専門のスタッフがいてサポートしてくれるので安心して乗馬を楽しむことができます。 リード付き乗馬 500 バーツ/30...
バンコクのクルージングで夜景を堪能!Riverside Bangkok Cruise リバーサイド バンコク ・ディナークルーズ
サワディーカー!パットです。 本日ご紹介するのはリバーサイド・バンコクホテルのクルーズプランです。 チャオプラヤー川を遊覧しながら、アラカルトかビュッフェスタイルのディナーを楽しむアクティビティです。他にもいくつかのクルーズ船が運航していますが、こちらはチャオプラヤー川で最大のクルーズ船でもあります。 タイ人や外国人のお客さんがたくさん利用しています。もちろんホテルに宿泊しなくてもディナークルーズをご利用いただけます。バンコクに来たら一度は体験していただきたいです。 アラカルトとビュッフェスタイルの違いについても説明しますね。
ビュッフェディナークルーズの乗船時間は19:30~21:30 約2時間の行程です。現在、通常価格 1人2000バーツを999バーツに値下げしています。 (お祭りなどにより料金が変動する場合がありますので、ご利用前にお電話などでお問い合わせください。) このクルーズ船の名物はなんといっても料理のラインナップ。 インターナショナルビュッフェなので本格的なタイ料理の他、お刺身などの和食、西洋料理がそろっています。 新鮮なシーフード、フルーツ、デザート、アイスクリームなどもあり、その数は100種類以上。 そして、2時間のクルーズで無制限で食べ放題です! 席は1階(地上階)と2階(屋上階)のどちらかを選べます。 下はエアコンの効いた部屋で快適です。 上は屋上なので眺めが最高です。 上下両方にレクリエーション用ステージがあり、生演奏も行われています。 全体的に、ビュッフェクルーズの雰囲気はいつも明るくカジュアルな感じです。 歩き回って食べ物を選ぶことができます。 グループで楽しんだり、会社のパーティーや家族の集まりなどにも最適です。
アラカルトディナークルーズ乗船時間は19:45~21:45 こちらも約2時間の行程です。 今回、私はこのタイプのクルーズ船を利用することにしました。 クルーズ乗船料は 250バーツが割引され180バーツでした。※別途食事代がかかります。 価格は注文に応じて計算されます。 最大 1,200 名を収容できる容量があり、そして特筆すべきはリバーサイドで 30 年以上の経験を持つ最高のシェフのチームを擁する唯一のクルーズ船であることです。 船上であらゆる料理が作られ、テーブルでサーブされます。 アラカルトメニューのお料理はタイ・中華料理を中心としたメニューとなります。出港前の 18:30頃からお越しいただけます。利用者が多いので料理が提供されるまで時間がかかります。オーダーは早めにした方が良さそうです。このクルーズ船も2階建てです。...
Wat Bowonniwet Vihara.ワット・ボウォンニウェート・ヴィハーラ
ワット・ボウォンニウェート・ヴィハーラまたはワット・ボウォンニウェート・ヴィハーラ・ラーチャヴィハーンと呼ばれるこの寺院は第一級の王室僧院です。ラッタナーコーシン王朝の王に即位する王子が出家修行する寺院であり、以前はワット・マイ(新しい寺)として知られていました。モンクット王(ラーマ4世)、チュラロンコン王(ラーマ5世)モンクット・クラオ王(ラーマ6世)、プラジャディポック王(ラーマ7世)そして、プミポン・アドゥンヤデート王(ラーマ9世)など、代々のチャクリー王朝の王族が出家しています。そしてラーマ6世と9世の御遺骨はこの寺院に安置されています。さらに、ここは 4 人の最高総主教の住居でもあります。 今もラッタナーコーシン時代の仏教にとって非常に重要な寺院なのです。
ワット・ボウォンニウェート・ヴィハーラの興味深いアート
非常に美しい建築と芸術を持つ寺院のひとつです。 バーンランプーのクラシックな雰囲気と相まって、昔のプラナコーン地区にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
寺院の建築様式は、タイ、中国、ヨーロッパなど、さまざまな文化が融合されています。壮大で美しい寺院です。 本堂に鎮座する仏像の一体はピサヌローク県の北側にあるワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタートから移されたチンナシー仏。チンナシー仏はとても貴重な仏像で、あらゆる王が参詣に訪れていました。ワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタート寺院が荒廃したため、1831年からワット・ボーウォンニウェート・ヴィハーラに祀られています。
その重要性は、ここがラーマ4世が設立したタマユットニカーイ派の総本山であるということ。最高総主教であるソムデジ・プラ・ニャーナサンヴァラ法王の執務場所であるということです。 それで多くの人はここを"総主教の宮殿 "と呼んでいます。
1914 年にラッタナコーシンの第 10 代総主教を記念してラーマ6世国王陛下のご厚意で建てられた宮殿です。かつてはラーマ4世国王陛下が建設された祈りの言葉を印刷する印刷所があった場所です。 宮殿の特徴は、コンクリート造りの平屋建てで、釉薬瓦屋根(ゆうやくがわら) 屋根の棟は漆喰格子模様(スタッコ柄)で装飾されています。 大理石で覆われた床も重厚感があり荘厳な雰囲気です。 また、ペットパレスは 1996 年に王室後援のシャム建築家協会から優秀芸術建築保存賞も受賞しています。 ラーマ9世が眠っている場所ということもあり、多くのタイ人が参拝に訪れます。 日本人の方にも興味深い建築だと思います。 カオサン通りから徒歩5分なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
Address: 248 Phra Sumen Road, Bowonniwet Subdistrict, Phra...