チャチューンサオの名所へ!バーンパコン川を渡るワット・プッタプロムヤーン(Watphutthaprommayan)参拝 

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Watphutthaprommayan

バンコクから東へ約2時間の所に位置するチャチューンサオ県は水の都であり、県を横断するバーンパコン川には小さな島々があります。「ワット・プッタプロムヤーン」はチャチューンサオ県のクロン・クアン地区に位置する仏教寺院です。川の中州のラッド島にあり、訪れるには船で川を渡ります。6年前、現在の住職であり、強い信仰心を持つプラ・パラッド・アッカラク・パンヤカモがはこの寺院がある地域を訪れ、この土地を美しい寺院に発展させる幸運に恵まれるようにと祈ったそうです。そしてその日から今日まで、彼は祈った通り、平和と静けさを重視した美しい寺院へと発展させてきました。建物は清らかなパールホワイトの色調を強調しています。そして、親族の信仰心のおかげで、この寺院の開発は非常に速く勧められました。 

この寺院の見どころ 
– サラ・ウィハン・ケオ 

– ティップウィマン・ボート 

– プラ・ウボソット・ケオ 

– エリシウム・コーヒー 

 
さあ、出発しましょう! 

この寺院はバーンパコン川に囲まれた小さな島にあるため、私たちはまず車で寺院の駐車場まで行き、車を降りて、一人20バーツ(往復料金込み)のフェリーに乗りこみました。 
この日の午後はとても暑かったので結構大変でした。。 

寺院までのフェリーチケット販売所 

いよいよボートに乗り込みます。 

サラ・ウィハン・ケオ 

島に上陸したら、サラ・ウィハン・ケオと呼ばれる白い水辺の楼閣まで歩いて行きます。ここは様々な宗教儀式、カティン(仏陀の供養)を行うために使われています。内部には神聖な仏像が安置されており、様々な場所で参拝や加持をすることができます。また、功徳を積んだり、僧侶にお供え物を捧げたりする場所もあります。 

ティップウィマン・ボート 

美しい屋根と大きな木々が飾られた白い木製のパビリオンがあり、リラックスできる快適な座席が周囲に配置されています。すぐ近くには、ティップウィマン・ボートがあります。この船のようなユニークな建物は真珠のような白い壁が2層に重ねられ、美しいガラスで装飾されています。ボートには、涅槃の姿勢をとったプラ・ウィスッティテープ・ソムデット・オン・パトムとヨムマラート王が祀られています。階段を上って参拝し、2階建ての建物ほどの高さの船首からバーンパコン川の美しい景色を眺めることができます。 

プラ・ウボソット・ケオ 

すぐ近くには、ガラス張りの美しい礼拝堂、プラ・ウボソット・ケオがあります。内部はガラス張りで、壁や柱の隅々まで美しい鏡で飾られています。高さ11メートルの仏像が安置されています。 

エリシウムコーヒー 

寺院内には可愛らしい小さなコーヒーショップもあります。涼を取りたい時は、ここで冷たい飲み物を注文してエネルギーを補給しましょう。 

寺院周辺は静かで穏やかな雰囲気でした。美しいスポットが点在し、功徳を積むためでも、撮影を楽しむためでもこのプッタプロムヤーン寺院を訪れて静謐な美しさを体験すれば、きっと満足できるはずです。美しい建築と素晴らしい彫刻が特徴の寺院であり、バーンパコン川沿いの美しい景色にも癒されますよ。お休み中に特に出かける予定がない方は、ぜひこの寺院で功徳を積んでみてください。目にも美しく、心地よい空間です。散策するだけで楽しく、決して飽きることはありません。誰もが訪れるたびに満足感を得られるおすすめの場所です! 

◆プッタプロムヤーン寺院への行き方◆ 

私たちは車で行きましたが、他の行き方もご紹介します。 

– エカマイ・バスターミナルからチャチューンサオ行きのバスで移動します。所要時間は約1時間30分です。料金は約105バーツです。 
 
その後、オレンジ色のソンテウに乗り換え、料金は約30~50バーツ。終点で下車します。約40分ほどかかります。 
そこから船に乗って寺院に渡ります。船着き場から寺院までは徒歩で約5分。 

バイクタクシーやトゥクトゥクを利用する場合は、料金交渉が必要です。(帰りの際に迎えに来てもらえるように、必ず電話番号を聞いておいてください。) 
 
住所:99 Bang Talat, Khlong Khuean District, Chachoengsao, Thailand 
営業時間: 
月曜日9:00 AM – 5:00 PM 

火曜日-日曜日 8:00 AM – 5:00 PM 

https://maps.app.goo.gl/uihuj6JcRA7hNoA69

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