バンコクの古き良き風景「バン・ルアン運河で楽しむ穏やかな時間とアートの世界」 “Bang Luang Canal” 

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都会の中に残る、昔ながらの穏やかな暮らし  かつての素朴な暮らしぶりは、今のバンコクではなかなかお目にかかれないものとなりました。特に週末になると、誰もが仕事を離れ、どこかへリラックスしに出かけようとします。その結果、都心のあちこちが混雑し、騒がしくなってしまいます。でも田舎まで行くと時間もかかるし移動だけで疲れてしまうこともありますよね。  でももし、バンコクの外へ出ることなく、心が落ち着くような場所を探しているなら—— そんなあなたにぜひおすすめしたいのが、「バン・ルアン運河沿いのコミュニティ」です。  ここには、都会の喧騒を忘れさせてくれるような、静かで穏やかな空気が流れています。週末のお出かけ先として、家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。  バン・ルアン運河沿いの小さなコミュニティ  バンコク・トンブリー地区にある「バン・ルアン運河」沿いの集落は、今なお昔ながらの面影を色濃く残す小さな町並みです。  かつてこの地は、交通の要所としてにぎわいを見せた歴史ある市場町でした。運河沿いには古いお寺が点在し、薬草を育てる畑や、代々受け継がれてきた伝統行事・昔ながらの遊びなどが今も残されています。  ここで暮らす人々は、質素で穏やかなライフスタイルを守り続けています。  そんなこの場所は、近年、自然やアート、そして静かな時間を楽しみたい旅行者の間で再び注目を集めています。都会の喧騒を離れ、どこか懐かしく、心落ち着くひとときを過ごせる場所として、多くの人が訪れるようになりました。  アーティストの家(Artist's House)  バン・ルアン運河沿いのコミュニティを訪れる際、「アーティストの家(Artist's House)」は多くの人が最初に思い浮かべる場所のひとつです。 私もまず最初にここへ来ました。  この場所のオーナーであるチュンポン・アクパントーノンさんが、かつての家を改装して作り上げたアートスペースです。 もともとは個人の家だったこの場所が、今ではアート展示の場として、さまざまなアーティストたちの集いの場所となりました。絵画、彫刻、手作りの作品など、あらゆるタイプのアートを愛する人々が集まり、展示や創作を行っています。  ここを訪れる人も自分自身の作品を作り上げることができるため、アートを通じて創造的な交流が生まれる場でもあります。(写真はオリジナルのアクセサリーを作るところです。)  アーティストハウスの建物は、L字型のマニラ木材で作られた、歴史的な建物です。 この建物は、古い仏塔の周囲に建てられており、その仏塔は十二角形の塔(パゴダ)です。 この塔は、おそらく昔の寺院エリアを区切るために、東西南北の四つの塔のうちの一つとして建てられたと考えられています。そして、アーティストハウスの建物は今もなお当時のままの状態を保っており、まるで時間が止まったかのような雰囲気を感じさせます。  おもちゃ屋さん(Toy House Coffee Shop)  昔ながらのコーヒー飲料と、懐かしいおもちゃを販売しているお店です。 店の前には、さまざまなサイズの古いランチボックスや、アンティークのポットなどが並び、レトロな雰囲気が漂っています。  店内には、水辺に面した心地よい席があり、ゆっくりとコーヒーを楽しみながら過ごすことができます。また、店内には様々な興味深い装飾がたくさんあり、訪れるたびに新しい発見があります。 S. チトラコーン邸  S. チトラコーン邸は歴史的にも価値がある昔ながらの木造家屋で、さまざまなアート作品を展示している場所です。この家は、芸術家でありコレクターであるS. チトラコーン氏によって所有されています。  この邸宅には、タイの伝統的なアートから現代アートまで、幅広い作品が所蔵されています。絵画、彫刻、工芸品などが並び、訪れる人々にタイの多様なアートシーンを感じさせてくれます。特に、タイの古典的な技法を使った作品や、現代アーティストによるユニークな作品が展示されており、アートファンにとっては必見のスポットです。  アートが施された橋があります。 この場所は、バードウォッチングが楽しめる非常に人気のあるスポットです。 多くの鳥たちがこのエリアで生息しているため、多くの観光客が立ち寄り、周囲の美しい自然や野生の鳥を撮影するためにカメラを向けます。特に、この橋周辺は静かな環境の中で様々な種類の鳥たちを見ることができます。  散策中に出会う地元の小さな店  地元の住民が営む小さな店が並んでいます。 ここで売られている品々は、地元の人々が自分の家の前で販売しているため、どれも手頃な価格です。これらの小さな店が並ぶ光景は、温かみがあり、可愛らしい雰囲気を作り出しており、散歩しながら地元の文化を感じることができます。その場で手に取ってみることができるアイテムも多く、観光客にとってはちょっとしたお土産や、地元の人とのふれあいの場としても楽しめます。 魚に餌をあげることもできる  運河のそばに座って、魚に餌をあげることもできます。 風が涼しく吹き抜ける穏やかな雰囲気の水辺で魚に餌をあげるひとときは、とてもリラックスできました。その静かな時間の中で、自然の音や風を感じながら、ゆっくりと過ごすことができた素敵な体験です。😊  帰る前にフルーツスムージーでひと休み  帰る前には、ぜひフルーツスムージーを試してみてください。 暑さを和らげ、さっぱりとした気分にリフレッシュできます。フルーツの自然な甘さが感じられ美味しかったです。  さらに、お店のオーナーはとても可愛らしく、気さくに話しかけてくれて、心温まるひとときを過ごせました。  ぜひ一度、バン・ルアン運河沿いのコミュニティを訪れてみてください。  もし機会があれば、ぜひ一度バン・ルアン運河沿いのコミュニティを訪れてみてください。きっと気に入ってもらえるはずです。バンコクの喧騒の中に隠れた運河沿いの場所で、素朴な川辺の暮らしに触れることができ、その魅力を感じられることでしょう。  ここでは、村人たちの素朴な生活や、運河沿いの商売、魚に餌をあげたりするのんびり穏やかな日常を目にすることができます。都会の喧騒を離れてゆったりとした時間を楽しむことができます。  何も考えずに訪れて、心地よい雰囲気を楽しんでください。 そして帰る頃には、きっとまた訪れたくなるような、そんな素敵な場所です。^ ^   行き方:  MRT(地下鉄)バンパイ駅で下車し、4番出口から出て、ペットカセム通りソイ20まで歩きます。その後、バイクタクシーで(料金10バーツ)バン・ルアン運河まで行きます。 とても便利です。  Location: Phetkasem Road, Khuhasawan Subdistrict, Phasi Charoen District  営業時間:毎日、午前9時から午後6時まで開いていますが、平日は一部のお店が休業している場合もありますので、土日祝日に訪れることをおすすめします。 

BTSアーリー駅徒歩2分!本場チェンマイのカオソーイを食べよう! Ong Tong Khao Soi (オントン・カオソーイ) 

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皆さんはカオソーイというタイ料理をご存知ですか? カオは米、ソーイは細く伸ばすという意味のタイ語で、タイ北部の名物麺料理の一つです。ココナツカレー風味のスープに茹で麺と揚げ麺の2種類のたまご麺が入っているのも特徴です。チェンマイなどタイ北部には有名店がたくさんあります。  今日はその中でも私がおすすめするオントン・カオソーイのバンコク店をご紹介します。 オントン・カオソーイは、タイ北部の名店です。チェンマイ県シリマンガラチャーン通りに「オントン・ボートヌードル」という店を構えていました。その後、ミシュランガイドで賞を受賞した人気のカオソーイ店へと成長しました。  バンコクでタイ北部料理を食べたいなら、ぜひここ「オントン・カオソーイ」へ。 ここは手軽に楽しめるタイ北部の料理にこだわっています。  店内に入ると、明るい黄色の装飾が目に入ります。店名の「オントン」は北部の方言で「可愛らしく、陽気な」という意味です。店はエアコン完備で、1階か2階の席を選べます。提供される様々なメニューは、オーナーの祖母が自ら考案したレシピで、チェンマイのタイ北部料理を中心に、チェンマイから直送された食材を使用しています。  カオソーイレストランに来たら、やっぱり試してみたいのはチキンカオソーイですね。 ここのチキンカオソーイは一番人気だそうです。 濃厚で抜群の味わいです。麺は平らな黄色い麺で、もちもちとした食感と柔らかさが特徴です。カオソーイスープは、様々なスパイスで鶏もも肉を柔らかく煮込み、その上にカリカリに揚げた麺をトッピングし、エシャロット、からし菜のピクルス、ライムを添えて提供されます。  私たちがよく知るもう一つの北部料理のメニューは、カノム・ジーン・ナム・ギャオです。これは元々、綿花の雄しべを入れるのですが、こちらのレシピは使わないそうです。柔らかくなるまで煮込んだ豚骨、豚ひき肉、鶏の血を加え、ナム・ギャオのカレーペーストで煮込みます。煮上がったら、ライスヌードルにかけます。千切りキャベツ、からし菜の酢漬け、ライムをかけていただきます。ナム・ギアオの風味は濃厚でスパイシー、トマトの酸味も効いて、そしてほんのりとした辛さ。しかし辛すぎません。とても美味しいです。😊  オントン・カオソイのオーナーは、若くエネルギッシュなビジネスマン。チェンマイ発祥のカオソーイの味をバンコクの中心部に持ち込むことに成功しました。タイの料理のコンペティション「アイアンシェフ・タイランド」にも出場し、北部タイ料理部門で優秀シェフ賞を受賞しました。オントン・カオソーイはミシュランガイドにも掲載されています。北部料理が恋しい方は、ぜひオントン・カオソーイの味を試してみてください。きっとチェンマイで食べているような気分になるでしょう。 カオソーイの他にサイウア(チェンマイソーセージ)や伝統料理カントークなどの北タイメニューがあるので、何人かでシェアするのもおすすめです。  Address: 31, Soi Phahonyothin 7, Phaya Thai, Phaya Thai, Bangkok (アーリー薬局の隣、ノーブルリフォームコンドミニアムの向かい) TEL: 020035254 営業時間: 毎日9:00 - 20:30  ** アクセス:BTSアーリー駅1番出口または3番出口を出て、ソイ・パホンヨーティン7を約50メートル進みます。お店は左側にあります。駅から徒歩2分。  https://maps.app.goo.gl/VyPKnKNr5zmJ9X4y9 

チャチューンサオの名所へ!バーンパコン川を渡るワット・プッタプロムヤーン(Watphutthaprommayan)参拝 

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バンコクから東へ約2時間の所に位置するチャチューンサオ県は水の都であり、県を横断するバーンパコン川には小さな島々があります。「ワット・プッタプロムヤーン」はチャチューンサオ県のクロン・クアン地区に位置する仏教寺院です。川の中州のラッド島にあり、訪れるには船で川を渡ります。6年前、現在の住職であり、強い信仰心を持つプラ・パラッド・アッカラク・パンヤカモがはこの寺院がある地域を訪れ、この土地を美しい寺院に発展させる幸運に恵まれるようにと祈ったそうです。そしてその日から今日まで、彼は祈った通り、平和と静けさを重視した美しい寺院へと発展させてきました。建物は清らかなパールホワイトの色調を強調しています。そして、親族の信仰心のおかげで、この寺院の開発は非常に速く勧められました。  この寺院の見どころ - サラ・ウィハン・ケオ  - ティップウィマン・ボート  - プラ・ウボソット・ケオ  - エリシウム・コーヒー   さあ、出発しましょう!  この寺院はバーンパコン川に囲まれた小さな島にあるため、私たちはまず車で寺院の駐車場まで行き、車を降りて、一人20バーツ(往復料金込み)のフェリーに乗りこみました。 この日の午後はとても暑かったので結構大変でした。。  いよいよボートに乗り込みます。  島に上陸したら、サラ・ウィハン・ケオと呼ばれる白い水辺の楼閣まで歩いて行きます。ここは様々な宗教儀式、カティン(仏陀の供養)を行うために使われています。内部には神聖な仏像が安置されており、様々な場所で参拝や加持をすることができます。また、功徳を積んだり、僧侶にお供え物を捧げたりする場所もあります。  美しい屋根と大きな木々が飾られた白い木製のパビリオンがあり、リラックスできる快適な座席が周囲に配置されています。すぐ近くには、ティップウィマン・ボートがあります。この船のようなユニークな建物は真珠のような白い壁が2層に重ねられ、美しいガラスで装飾されています。ボートには、涅槃の姿勢をとったプラ・ウィスッティテープ・ソムデット・オン・パトムとヨムマラート王が祀られています。階段を上って参拝し、2階建ての建物ほどの高さの船首からバーンパコン川の美しい景色を眺めることができます。  すぐ近くには、ガラス張りの美しい礼拝堂、プラ・ウボソット・ケオがあります。内部はガラス張りで、壁や柱の隅々まで美しい鏡で飾られています。高さ11メートルの仏像が安置されています。  寺院内には可愛らしい小さなコーヒーショップもあります。涼を取りたい時は、ここで冷たい飲み物を注文してエネルギーを補給しましょう。  寺院周辺は静かで穏やかな雰囲気でした。美しいスポットが点在し、功徳を積むためでも、撮影を楽しむためでもこのプッタプロムヤーン寺院を訪れて静謐な美しさを体験すれば、きっと満足できるはずです。美しい建築と素晴らしい彫刻が特徴の寺院であり、バーンパコン川沿いの美しい景色にも癒されますよ。お休み中に特に出かける予定がない方は、ぜひこの寺院で功徳を積んでみてください。目にも美しく、心地よい空間です。散策するだけで楽しく、決して飽きることはありません。誰もが訪れるたびに満足感を得られるおすすめの場所です!  ◆プッタプロムヤーン寺院への行き方◆  私たちは車で行きましたが、他の行き方もご紹介します。  - エカマイ・バスターミナルからチャチューンサオ行きのバスで移動します。所要時間は約1時間30分です。料金は約105バーツです。  その後、オレンジ色のソンテウに乗り換え、料金は約30~50バーツ。終点で下車します。約40分ほどかかります。 そこから船に乗って寺院に渡ります。船着き場から寺院までは徒歩で約5分。  バイクタクシーやトゥクトゥクを利用する場合は、料金交渉が必要です。(帰りの際に迎えに来てもらえるように、必ず電話番号を聞いておいてください。)  住所:99 Bang Talat, Khlong Khuean District, Chachoengsao, Thailand 営業時間: 月曜日9:00 AM - 5:00 PM  火曜日-日曜日 8:00 AM - 5:00 PM  https://maps.app.goo.gl/uihuj6JcRA7hNoA69
red pork on rice

何度でも食べたい!タイのローカルめし。カオムーデーンとムーグローブ(紅焼き豚とカリカリ揚げ豚ご飯) 

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サワディーカー!パットです。 今日はまたまたタイの豚肉料理を紹介します。 カオムーデーン(紅焼き豚)とムーグローブ(カリカリ揚げ豚)のせご飯です。2種類の豚肉を使ったこの料理はどのようにしてタイに伝わったのでしょうか?香ばしいスパイスの香りが漂う柔らかい紅焼き豚、薄くパリッとした皮と柔らかい肉質のカリカリ豚、甘いクンチアン(中華ソーセージ)、ゆで卵、そして濃厚なソースが添えられています。まろやかな味わいです。どちらも中華料理の影響を受けた料理です。中華料理文化で人気のメニューである「紅豚」つまりチャーシューと「カリカリ豚」シューユック(広東料理)から影響を受けています。  ■カオムーデーンの起源 カオ(ご飯)ムー(豚肉)デーン(赤色)  紅焼き豚(チャーシュー)は、中国広東省発祥の焼き肉料理です。モモやロースの豚肉を醤油、蜂蜜、スパイスを混ぜ合わせた調味タレに漬け込み、光沢のある赤色になるまで焼き上げます。中国、香港、マカオで広く食べられており、華人社会にも広く浸透しています。  ■ムーグローブの起源 ムー(豚)グローブ(カリカリ)  カリカリ豚(シューユック)は、豚バラ肉を漬け込み、皮がパリパリになるまで焼いたものです。特に香港やマレーシアで人気があります。皮をパリパリに仕上げる技法は、中国南部の料理に特有のものです。  この料理はどのようにしてタイに伝わったのでしょうか? 初めはラタナコーシン時代(1782年~)初期からタイに移住した潮州華人グループが持ち込んだ多くの料理文化の一つでした。現在ではタイで最も人気のある料理の一つです。レストランや屋台で手軽に食べることができます。今日はカオムーデーンとムーグローブが人気の有名レストランをご紹介します。  1. Siriporn Phochana シリポーン・ポーチャナ  3世代以上に渡り美味しい料理を提供してきた老舗レストラン。マハノップ通り沿い、サオチンチャー(ジャイアントスイング)の近くにあります。ここの料理は最高峰と評判で、多くのお客が足を運んでいて、その満足感は間違いありません。特にランチタイムはどのテーブルも満席です。このレストランの特製ムーデーンとムーグローブ。柔らかいムーデーン、弾力がありながらもカリカリとした食感のムーグローブ。中華ソーセージと卵が添えられ、伝統的なレシピのソースで味付けされています。味はまろやかで、ちょうど良いです。この料理は80バーツ。私にとってはかなり高価ですけど。。。☹  住所:152 Mahanop Road, Sao Chingcha Subdistrict, Phra Nakhon District, Bangkok 10200  電話番号:097 002 9563  営業時間:月曜日~日曜日 7:00~18:00  交通: BTSでヴィクトリーモニュメント駅まで行き、12番のバスに乗ってバンコク市庁舎停留所まで行きます。  https://maps.app.goo.gl/zNGjCd1hP4GrERMw5 2. Xie Lao Yee Hor シエ・ラオ・イーホー   このレストランは70年以上営業しており、ヤワラート通りの中心部に位置しています。屋台スタイルのレストランです。一見、食欲をそそらないかもしれませんが、その古さの魅力があります。レストランの美しい外観に頼らなくても、お客の多さでその美味しさを保証されているようなものです。このレストランの特徴は、ハーブ入りのゆで卵です。濃い黒い殻のゆで卵。赤い豚肉、大きく切られた肉は柔らかい。カリカリの豚肉は一口大に切られ、皮がカリカリ、中華ソーセージは風味が良く、甘すぎず、小麦粉が少なく美味しいですが、ご飯は少し固めでした。😊黒いゆで卵の黄身は柔らかくジューシーで、固ゆでされた白身は歯ごたえがありソースと一緒に食べるととても美味しいです。このプレートは67バーツです。  住所:59 Plang Nam Road,...
Kuagai

何度でも食べたい!鶏肉と米粉麺炒め(クイッティアオ・クアガイ)第2弾! 

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サワディーカー!パットです。 今日は以前にも紹介したタイ人に愛される麺料理、しかしあまり日本人には馴染みのない?麺料理。クイッティアオ・クアガイのお店を紹介します。 日本風に言えば鶏肉入り焼きそば、「クアガイ」は50~60年ほど前に広東系中国人移民によって考案されたと言われています。一般的なクイッティアオ(麺料理)のようにさっと茹でた麺をスープに入れるのではなく、炭火で鶏肉と一緒にじっくりと焼いたスープなしの麺料理です。この調理法「クア(炒める)」と「ガイ(鶏肉)」が、料理名として使われてきました。  その歴史は、麺文化発祥の地とされる中国広東省に遡ります。オリジナルのレシピは、鶏肉と醤油だけを加えて、大きな平たい麺をフライパンで乾くまで炒めます。火加減にも注意が必要です。そして、麺の外はカリッと、中は柔らかくなるまで炒めることが肝心です。香ばしさを引き出すために、じっくり麺を蒸し焼きする必要があります。古くから伝わるオリジナルの製法と言えるでしょう。  クアガイは太めの麺がポイント。美味しさは麺次第。そして欠かせないのが、タレに漬け込んだ鶏肉、カリカリのイカ、そして鶏卵。この鶏卵こそが太麺を繋ぎ、パリパリとした食感と味のまとまりを生んでいるのです。今日は3軒のお店をご紹介します。ぜひ一度足を運んで、味わってみてください。  1. Kua Gai Ratchawat(クアガイ・ラチャワット)  ラチャワット地区にある老舗クアガイ レストラン。20年以上営業しています。この店ではソフトロースト方式で、強火や大量の油を使わずにパリパリに仕上げています。味は少し甘めです。価格は70バーツ。私にとっては普通です。もう一度食べに来なければならないほど美味しいとは思いませんでしたので評価:10点中5点(ちょっと辛いかな?)  場所: バンコク、ドゥシット地区、ラチャワット市場の向かい。ラチャワットゴールドショップの向かい。  営業時間:12:00~21:00  行き方:BTSでヴィクトリーモニュメント(Victory Monument)駅まで行き、14番バスに乗りラチャワット市場(Ratchawat Market)停留所で下車。  https://maps.app.goo.gl/98923yfFeTyMVGsk7 2. Kua Gai Kong Huat(クアガイ・コンフアット)  このレストランは偶然見つけました。運転中に甘い匂いがしたので、ふと振り返ってみると、美味しそうなクワガイ屋さんが!戻って試してみることにしました。このレストランのローストチキンは、風味豊かで、香ばしい焼き鳥の香りがします。ただ、麺は太すぎて私には少し食べにくかったです。でも、全体的な味は良いと思います。何より、店主がキュートでフレンドリーなのが印象的です。道路沿いにあるにもかかわらず、テーブルは清潔でした。値段は50バーツです。評価:10点中8点  場所: Prajadhipok Road, Somdet Chao Phraya Subdistrict, Khlong San, Bangkok 10600 (バンケーク交差点近く)   営業時間 :...

 [カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ]  アユタヤの伝統的なお菓子カノム・モー・ゲーンの専門店 

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今日はタイの伝統的なデザート『カノム・モー・ゲーン』をご紹介します。タイ語で『カノム』はケーキ『モー・ゲーン』はカスタードという意味です。このデザートの発祥はアユタヤ県です。卵、ココナツミルク、パームシュガーなどを使った焼き菓子で元々はポルトガルが起源とされています。アユタヤ王朝時代にターオ・トンキープマー(マリー・ギマルド)という祖父が日本人という日系ポルトガル人女性がタイに広めたお菓子の一つです。日本にも縁のあるお菓子なんですねー。 今日はアユタヤの有名なショップ、「カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ」へやって来ました。約10年前にオープンしたこのお店はアユタヤで最初のカノム・モー・ゲーンのお店だそうです。昔ながらのレシピで作っていますが、最近はレシピを少し改善して金色のお菓子トン・ヨットや揚げた玉ねぎを振りかけるなど、よりユニークなものもあります。一軒家のこのお店はデザート販売とカフェのゾーンに分かれています。私はSNSでこのお店を知りました。タイで昔からある鶏柄の蓋つきの丼のような陶器に入っているのが、かわいくて人気になっています。さあ、どんな美味しいデザートがあるか見に行きましょう。 😊😊  カノム・モー・ゲーンは少し固そうに見える表面ですが、食感は焼きプリンのような柔らかさ、きめ細かくジューシーで美味です。香りもとてもいいです。 一つ60バーツ。  この店名の「カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ」は直訳すると「義理の母のカスタードケーキ」となるのですが、伝統的に義母から引き継がれたレシピってことなんでしょうか。 メニューも豊富で多くのお客さんでにぎわっていました。レシピのアレンジも面白くて、お土産としても最適です。  食べるエリアの雰囲気も快適でかわいい。  店内ではコーヒーやドリンクも販売しています。それもかわいいです。  カオニャオ・マムアン(完熟マンゴーもち米添え)80バーツ。  マンゴーはあまり甘くなく、もち米は少し硬かった。 値段も80バーツで、ちょっと高いなと思いました。  カノムピアックプーン(パンダンプリンのココナツミルク添え)45バーツ。 パンダンリーフを使ったプリンのようなデザートです。  このタイのデザートはおいしい。ココナッツミルクの香りが良く 甘すぎず、私は大好きです。  カノムプラパーイ(緑豆餡を詰めた餅米粉団子) 50バーツ。  実は私は初めて食べました。 55555!タイ中部を中心に古くから結婚式のデザートとして親しまれている人気のデザートです。中身の餡子は緑豆餡です。ココナッツミルクソースがかかっています。お餅は餅米粉から作られています。甘すぎず、ココナッツミルクのコクと甘さのコントラストがおいしい。  アユタヤを訪れたら、伝統的なタイのデザートを食べることをお忘れなく。今ではなかなか食べることができない物もあります。今回の私のように、あなたが今まで知らなかったタイのデザートに出会えるかもしれません。アユタヤ旧市街でまた一つ良い思い出が増えることでしょう!それではまた!  Address: 65 Ayothaya Municipality Road, Phai Ling Subdistrict, Phra Nakhon Si Ayutthaya District Phra Nakhon Si Ayutthaya Province 13000  Business hours:  Monday –...

アユタヤのモダン・カフェでワット・ラーチャブラーナの景色とオリジナルのタイスイーツを楽しむ / Homglin Thai dessert café 

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サワディーカー!パットです。 今日ご紹介する「ホムグリン」はタイデザートのカフェです。アユタヤ県のワット・ラーチャブラーナの向かい側に位置し、一軒家のカフェで、店内からワット・ラーチャブラーナの景色を一望できる開放的なデザインが特徴です。ブルーとゴールドを基調としたモダンなインテリアは、「ホムグリン」が提案するタイのデザートと現代のライフスタイルを魅力的に融合させた空間です。  「ホムグリン」の原点は、オーナーが建築家の息子二人を故郷に呼び戻したことから始まります。家族がみんな近くにいられるようにと、故郷で商売を始めました。デザインと内装はすべて息子たちが手掛けました。1階はデザートショップで、好きなデザートを選んでカウンターで会計を済ませます。もちろんテイクアウトもできます。  ゆっくり過ごしたい人は、このカウンターで軽食、飲み物などを注文して支払いを済ませてから、屋上を含む 2 階と3 階の席を選ぶことができます。  「ホムグリン」はタイ語で芳香、いい匂い、かぐわしい香りといった意味になります。 オーナーはその名前に合うような美しいデザートを表現しました。味はほんのり甘くてちょうどいいです。名前の通り、優しい香りがします。一口サイズで食べやすいです。ココナッツミルクアイスクリームにエビをトッピングして食べるなど、アイスクリームと相性の良いタイのデザートメニューもあります。フォーイトーンとトンヨート(伝統的なタイ菓子)、ブアロイ(米粉団子)とココナッツミルクアイスクリーム、豆腐とザクロのクリスプを添えたココナッツミルクアイスクリーム、トンムアン(ロール状の焼き菓子)と組み合わせたタイティーアイスクリームなど。 今日は暑いので、タイティーアイスクリームとトンムアンの組み合わせを注文してみました。値段は90バーツ。アイスクリームの味はあまり甘くありませんが、少しタイティーの香りがしました。フォーイトーンと一緒に食べてください。トンムアンもよく合います。ここはドリンクもたくさんあります。私はさっぱりしたメニューを注文しました。  1. ホムグリン オーシャン。95バーツ。  酸味と発泡感が特徴で、パッションフルーツの香りがはっきりと感じられます。 飲むと爽快感を味わえます。  2.ファーストラブ。100バーツ。 ミックスベリーのドリンクです。お店のおすすめメニューです。 個人的には甘すぎないところが気に入っています。  3.ホムグリン・ブラッドベリーソーダ。90バーツ。  ほんのり甘い。香ばしいベリーの香り。  デザートや飲み物の他、お食事メニューもあります。  ゆったり座ってデザートを食べながら、冷たい飲み物でリフレッシュしながらプラ・プラン・ワット・ラーチャブラーナの景色を眺めましょう。目と心にとても心地よく、シンプルな幸せです。店内には快適な座席と涼しいエアコンが完備されています。各フロアごとに装飾と家具が異なっているところも楽しめます。見どころはとても美しい景色です。ワット・ラーチャブラーナはそびえ立つ仏塔がある、600年の歴史を持つ寺院です。次回のアユタヤ旅行には、ぜひこのカフェを忘れずに訪れてくださいね。   所在地: 9/23 Chikun Road, Phra Nakhon Si Ayutthaya Municipality Phra Nakhon Si Ayutthaya Province  営業時間:月曜日を除く9:00~18:00。店舗前と向かい側の路上に駐車場がございます。  Tel: 08 1851 6702  https://maps.app.goo.gl/wSoM1GFPPwMwZNKP7

本場海南とタイのフュージョン。半世紀以上の歴史を持つ老舗タイスキレストラン 「ルアン・ペット・スキ/Ruen Petch Suki Since 1968 」 

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今日ご紹介する料理は「タイスキ」! タイで「スキー」と言えばすき焼きではなく「タイスキ」のことです。皆さんはご存知ですか?タイを代表する鍋料理の一つです。出汁の効いたスープに肉や魚介、つみれ、野菜を入れて、タレ(ナムチム)につけていただきます。 有名どころでは「MK」や「COCA」などのチェーン店がありますが、今回ご紹介するのは ニューペッチャブリー通りで57年続く海南料理の老舗「Ruen Petch Suki / ルアン・ペット・スキ」。海南料理はその名のとおり中国海南省の郷土料理のことです。  多くの人の心に残る古き良き「タイスキ」の店、ルアン・ペット・スキの伝説は1968年に始まりました。初代店主のシンポン・ レスタナパン氏はサムットサコーン県のバンペオから農産物を仕入れてバンコクに持ち込み販売する仲買人でした。自分の育てた野菜をたくさん食べてもらいたい!という思いから、転身、伝統的なタイスキ店のオーナーになりました。彼は華僑でしたので、ルアン・ペットのレシピの多くは中国系移民の影響を受けていました。土地が移り変わり変化していく中で、彼らの心に残っているものの一つは、古くからある「スキー」という料理で当時のバンコクでも珍しい料理でした。  タイスキに入れる具はこんなにたくさんの種類の中から好きなものを選びます。 〆はご飯か麺が選べます。 ルアン・ペット・スキでは本格的な海南料理の味が楽しめます。タイスキのほかに様々な種類の中華料理があります。  開店当初から変わらぬスタイルで伝統的な海南風タイスキを提供しています。 豚肉と牛肉を小麦粉とごま油でマリネし、味付けした味噌と新鮮な卵をまぜて鍋に投入します。  秘伝のおいしいナムチム(つけダレ)のレシピ。貧困から逃れるため、中国人がタイに移住して来たとき、海南省のすき焼きのレシピも伝わりました。伝統的な海南のすき焼きに重要な要素は大豆ペーストです。 たっぷりのスープに具沢山のお鍋です。お肉や魚介、野菜もたっぷり。お腹がいっぱいになって、温かくなって、身体にも良さそうで私も大好きです。  他のメニューではローストダックもおすすめです。皮はパリパリ、肉は柔らかくて、味はほんのり甘い。  ルアン・ペット・スキ レストランは半世紀以上も美味しい料理を提供し続けています。現在はお孫さんがお祖父さんのお店を引き継いでいて、50年が経った今でもニューペッチャブリー通り沿いにそびえ立っています。他の店に取って代わられることはなさそうです。 タイスキのルーツとも言えるお店なのでぜひ食べに行ってみてくださいね! それではまた。  現在、5 か所の支店があります。  1. ニューペッチャブリーロード支店  New Petchaburi Road, Bang Kapi Subdistrict, Huai Khwang District, Bangkok.毎日午営業時間: 毎日 10:30 - 21:30 電話: 0-2314-5047   2. パクナム  サムットプラカーン支店  222/174...
クンビット39のアッタロット・レストラン(/AT-TA-ROTE RESTAURANT)

お洒落なレストランでタイ宮廷料理を味わおう!スクンビット39のアッタロット・レストラン(AT-TA-ROTE RESTAURANT) 

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サワディーカー!パットです。 今日、ご紹介するのは本格的な伝統タイ料理を堪能できる美しいレストランです。バンコクの中心部にある王室御用達のお店です。味はタイ風ですが、レストランの装飾は都会的で落ち着いた雰囲気です。バンコクで最も落ち着いた雰囲気のレストランのひとつに挙げたいと思います。ぜひ一度味わっていただきたい、なかなか食べられないタイ料理のメニューもありますよ!  ここのメニューは伝統的なタイ料理が豊富に揃っています。いわゆる宮廷料理というものなのですが、味は濃くありませんし、バランスの取れた味を重視したレシピです。このレストランのシェフは、タイ料理歴30年以上のタナシット・ランプハスック氏です。最高の食材のみを使用しており、こちらの料理にはMSG(グルタミン酸ナトリウム)を使わないというこだわりもあります。健康に気を使っている方も安心ですね。 実は私が食べたいと思っていたメニューは本日売り切れで残念でした。そこで試しにこの2つを注文してみました。  ココナッツミルクと特製カレーペーストを香りが出るまで煮込み、柔らかい肉を加えます。  ナスを加え味を調え、火が通ったらバジルを加えます。  アッタロットの秘密のレシピです。  ロティと一緒に召し上がれ。見た目も香りも食欲をそそります。  450バーツ  サクサクに揚げた空心菜と甘くて少しスパイシーなソースがよく合います。  240バーツ  そしてタイでNO.1のビールと言えばSINGHA!😊  そのほかにも見た目も美しいメニューがたくさんあります。  木陰のような雰囲気の、たくさんの木々で飾られたこのお店の正面の装飾が気に入っています。漁網をランプのようにデザインした装飾品や、タイタオルの柄の枕とカラフルなクッションが交互に並べてあったり、都会的なスタイルとローカルなスタイルが見事に融合されていて全体的にとても魅力的なお店です。 バンコクの中心部なので便利ですし、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食事を楽しめますので、ぜひ一度行ってみてくださいね!  Located at 59/3 Sukhumvit Soi 39 (Phrom Phong), Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea Subdistrict, Watthana District, Bangkok.  営業時間11:00 ~22:00   Tel. 0-2262-0178, 06-4249-4244   ** 金曜〜日曜にご来店の場合は、事前の予約をお勧めします。  ** 行き方  BTS: プロンポン駅下車 3 番出口を出てスクンビット...
Thai Rice Noodle

第2弾!タイの麺(ก๋วยเตี๋ยวクイティアオ)の美味しい店をご紹介! 

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サワディーカー!パットです。 今日はタイを代表する食の文化、タイの麺料理「クイティアオ」の第2弾!レポートです。 どこでも気軽に食べられるクイティアオを皆さんに知ってもらいたいです。中でもタイ人の間で有名な美味しいヌードルショップを紹介するよ。どんな店があるか見てみましょう!  1.Long Leng Fish Ball Noodles.(ロンレン フィッシュボール ヌードル)  このお店がある賑やかなバンタットン通りといえばバンコクでも有名なグルメストリート。レストランがたくさんあります。この麺屋を見落としている人も多いかもしれません。しかし私にとって、バンタットン通りに来たら真っ先に思い浮かぶのがこの麺屋さんです。このお店は、50 年以上も続く伝統のあるお店です。6年連続でミシュランを獲得するなど、品質とおいしさはお墨付き。熱々のスープは味がよくしみていて、フィッシュボール(魚のつみれ)もとてもおいしいです。 価格: 1 杯 70 バーツ、スペシャル 80 バーツ。価格は他所と比べて高いように思いますが、品質、味にはそれだけの価値があります。  場所: Banthat Thong Road, opposite Soi Chula 22(ソイ・チュラ22の向かい)  営業時間: 17:00 - 23:00  https://maps.app.goo.gl/mRq7FbY5Wue5XvWR9 2....