何度でも食べたい!タイのローカルめし。カオムーデーンとムーグローブ(紅焼き豚とカリカリ揚げ豚ご飯)
サワディーカー!パットです。 今日はまたまたタイの豚肉料理を紹介します。 カオムーデーン(紅焼き豚)とムーグローブ(カリカリ揚げ豚)のせご飯です。2種類の豚肉を使ったこの料理はどのようにしてタイに伝わったのでしょうか?香ばしいスパイスの香りが漂う柔らかい紅焼き豚、薄くパリッとした皮と柔らかい肉質のカリカリ豚、甘いクンチアン(中華ソーセージ)、ゆで卵、そして濃厚なソースが添えられています。まろやかな味わいです。どちらも中華料理の影響を受けた料理です。中華料理文化で人気のメニューである「紅豚」つまりチャーシューと「カリカリ豚」シューユック(広東料理)から影響を受けています。
■カオムーデーンの起源 カオ(ご飯)ムー(豚肉)デーン(赤色)
紅焼き豚(チャーシュー)は、中国広東省発祥の焼き肉料理です。モモやロースの豚肉を醤油、蜂蜜、スパイスを混ぜ合わせた調味タレに漬け込み、光沢のある赤色になるまで焼き上げます。中国、香港、マカオで広く食べられており、華人社会にも広く浸透しています。
■ムーグローブの起源 ムー(豚)グローブ(カリカリ)
カリカリ豚(シューユック)は、豚バラ肉を漬け込み、皮がパリパリになるまで焼いたものです。特に香港やマレーシアで人気があります。皮をパリパリに仕上げる技法は、中国南部の料理に特有のものです。
この料理はどのようにしてタイに伝わったのでしょうか? 初めはラタナコーシン時代(1782年~)初期からタイに移住した潮州華人グループが持ち込んだ多くの料理文化の一つでした。現在ではタイで最も人気のある料理の一つです。レストランや屋台で手軽に食べることができます。今日はカオムーデーンとムーグローブが人気の有名レストランをご紹介します。
1. Siriporn Phochana シリポーン・ポーチャナ
3世代以上に渡り美味しい料理を提供してきた老舗レストラン。マハノップ通り沿い、サオチンチャー(ジャイアントスイング)の近くにあります。ここの料理は最高峰と評判で、多くのお客が足を運んでいて、その満足感は間違いありません。特にランチタイムはどのテーブルも満席です。このレストランの特製ムーデーンとムーグローブ。柔らかいムーデーン、弾力がありながらもカリカリとした食感のムーグローブ。中華ソーセージと卵が添えられ、伝統的なレシピのソースで味付けされています。味はまろやかで、ちょうど良いです。この料理は80バーツ。私にとってはかなり高価ですけど。。。☹
住所:152 Mahanop Road, Sao Chingcha Subdistrict, Phra Nakhon District, Bangkok 10200
電話番号:097 002 9563
営業時間:月曜日~日曜日 7:00~18:00
交通: BTSでヴィクトリーモニュメント駅まで行き、12番のバスに乗ってバンコク市庁舎停留所まで行きます。
https://maps.app.goo.gl/zNGjCd1hP4GrERMw5
2. Xie Lao Yee Hor シエ・ラオ・イーホー
このレストランは70年以上営業しており、ヤワラート通りの中心部に位置しています。屋台スタイルのレストランです。一見、食欲をそそらないかもしれませんが、その古さの魅力があります。レストランの美しい外観に頼らなくても、お客の多さでその美味しさを保証されているようなものです。このレストランの特徴は、ハーブ入りのゆで卵です。濃い黒い殻のゆで卵。赤い豚肉、大きく切られた肉は柔らかい。カリカリの豚肉は一口大に切られ、皮がカリカリ、中華ソーセージは風味が良く、甘すぎず、小麦粉が少なく美味しいですが、ご飯は少し固めでした。😊黒いゆで卵の黄身は柔らかくジューシーで、固ゆでされた白身は歯ごたえがありソースと一緒に食べるととても美味しいです。このプレートは67バーツです。
住所:59 Plang Nam Road,...
何度でも食べたい!鶏肉と米粉麺炒め(クイッティアオ・クアガイ)第2弾!
サワディーカー!パットです。 今日は以前にも紹介したタイ人に愛される麺料理、しかしあまり日本人には馴染みのない?麺料理。クイッティアオ・クアガイのお店を紹介します。 日本風に言えば鶏肉入り焼きそば、「クアガイ」は50~60年ほど前に広東系中国人移民によって考案されたと言われています。一般的なクイッティアオ(麺料理)のようにさっと茹でた麺をスープに入れるのではなく、炭火で鶏肉と一緒にじっくりと焼いたスープなしの麺料理です。この調理法「クア(炒める)」と「ガイ(鶏肉)」が、料理名として使われてきました。
その歴史は、麺文化発祥の地とされる中国広東省に遡ります。オリジナルのレシピは、鶏肉と醤油だけを加えて、大きな平たい麺をフライパンで乾くまで炒めます。火加減にも注意が必要です。そして、麺の外はカリッと、中は柔らかくなるまで炒めることが肝心です。香ばしさを引き出すために、じっくり麺を蒸し焼きする必要があります。古くから伝わるオリジナルの製法と言えるでしょう。
クアガイは太めの麺がポイント。美味しさは麺次第。そして欠かせないのが、タレに漬け込んだ鶏肉、カリカリのイカ、そして鶏卵。この鶏卵こそが太麺を繋ぎ、パリパリとした食感と味のまとまりを生んでいるのです。今日は3軒のお店をご紹介します。ぜひ一度足を運んで、味わってみてください。
1. Kua Gai Ratchawat(クアガイ・ラチャワット)
ラチャワット地区にある老舗クアガイ レストラン。20年以上営業しています。この店ではソフトロースト方式で、強火や大量の油を使わずにパリパリに仕上げています。味は少し甘めです。価格は70バーツ。私にとっては普通です。もう一度食べに来なければならないほど美味しいとは思いませんでしたので評価:10点中5点(ちょっと辛いかな?)
場所: バンコク、ドゥシット地区、ラチャワット市場の向かい。ラチャワットゴールドショップの向かい。
営業時間:12:00~21:00
行き方:BTSでヴィクトリーモニュメント(Victory Monument)駅まで行き、14番バスに乗りラチャワット市場(Ratchawat Market)停留所で下車。
https://maps.app.goo.gl/98923yfFeTyMVGsk7
2. Kua Gai Kong Huat(クアガイ・コンフアット)
このレストランは偶然見つけました。運転中に甘い匂いがしたので、ふと振り返ってみると、美味しそうなクワガイ屋さんが!戻って試してみることにしました。このレストランのローストチキンは、風味豊かで、香ばしい焼き鳥の香りがします。ただ、麺は太すぎて私には少し食べにくかったです。でも、全体的な味は良いと思います。何より、店主がキュートでフレンドリーなのが印象的です。道路沿いにあるにもかかわらず、テーブルは清潔でした。値段は50バーツです。評価:10点中8点
場所: Prajadhipok Road, Somdet Chao Phraya Subdistrict, Khlong San, Bangkok 10600 (バンケーク交差点近く)
営業時間 :...
[カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ] アユタヤの伝統的なお菓子カノム・モー・ゲーンの専門店
今日はタイの伝統的なデザート『カノム・モー・ゲーン』をご紹介します。タイ語で『カノム』はケーキ『モー・ゲーン』はカスタードという意味です。このデザートの発祥はアユタヤ県です。卵、ココナツミルク、パームシュガーなどを使った焼き菓子で元々はポルトガルが起源とされています。アユタヤ王朝時代にターオ・トンキープマー(マリー・ギマルド)という祖父が日本人という日系ポルトガル人女性がタイに広めたお菓子の一つです。日本にも縁のあるお菓子なんですねー。 今日はアユタヤの有名なショップ、「カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ」へやって来ました。約10年前にオープンしたこのお店はアユタヤで最初のカノム・モー・ゲーンのお店だそうです。昔ながらのレシピで作っていますが、最近はレシピを少し改善して金色のお菓子トン・ヨットや揚げた玉ねぎを振りかけるなど、よりユニークなものもあります。一軒家のこのお店はデザート販売とカフェのゾーンに分かれています。私はSNSでこのお店を知りました。タイで昔からある鶏柄の蓋つきの丼のような陶器に入っているのが、かわいくて人気になっています。さあ、どんな美味しいデザートがあるか見に行きましょう。 😊😊
カノム・モー・ゲーンは少し固そうに見える表面ですが、食感は焼きプリンのような柔らかさ、きめ細かくジューシーで美味です。香りもとてもいいです。 一つ60バーツ。
この店名の「カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ」は直訳すると「義理の母のカスタードケーキ」となるのですが、伝統的に義母から引き継がれたレシピってことなんでしょうか。 メニューも豊富で多くのお客さんでにぎわっていました。レシピのアレンジも面白くて、お土産としても最適です。
食べるエリアの雰囲気も快適でかわいい。
店内ではコーヒーやドリンクも販売しています。それもかわいいです。
カオニャオ・マムアン(完熟マンゴーもち米添え)80バーツ。
マンゴーはあまり甘くなく、もち米は少し硬かった。 値段も80バーツで、ちょっと高いなと思いました。
カノムピアックプーン(パンダンプリンのココナツミルク添え)45バーツ。 パンダンリーフを使ったプリンのようなデザートです。
このタイのデザートはおいしい。ココナッツミルクの香りが良く 甘すぎず、私は大好きです。
カノムプラパーイ(緑豆餡を詰めた餅米粉団子) 50バーツ。
実は私は初めて食べました。 55555!タイ中部を中心に古くから結婚式のデザートとして親しまれている人気のデザートです。中身の餡子は緑豆餡です。ココナッツミルクソースがかかっています。お餅は餅米粉から作られています。甘すぎず、ココナッツミルクのコクと甘さのコントラストがおいしい。
アユタヤを訪れたら、伝統的なタイのデザートを食べることをお忘れなく。今ではなかなか食べることができない物もあります。今回の私のように、あなたが今まで知らなかったタイのデザートに出会えるかもしれません。アユタヤ旧市街でまた一つ良い思い出が増えることでしょう!それではまた!
Address: 65 Ayothaya Municipality Road, Phai Ling Subdistrict, Phra Nakhon Si Ayutthaya District Phra Nakhon Si Ayutthaya Province 13000
Business hours: Monday –...
アユタヤのモダン・カフェでワット・ラーチャブラーナの景色とオリジナルのタイスイーツを楽しむ / Homglin Thai dessert café
サワディーカー!パットです。 今日ご紹介する「ホムグリン」はタイデザートのカフェです。アユタヤ県のワット・ラーチャブラーナの向かい側に位置し、一軒家のカフェで、店内からワット・ラーチャブラーナの景色を一望できる開放的なデザインが特徴です。ブルーとゴールドを基調としたモダンなインテリアは、「ホムグリン」が提案するタイのデザートと現代のライフスタイルを魅力的に融合させた空間です。
「ホムグリン」の原点は、オーナーが建築家の息子二人を故郷に呼び戻したことから始まります。家族がみんな近くにいられるようにと、故郷で商売を始めました。デザインと内装はすべて息子たちが手掛けました。1階はデザートショップで、好きなデザートを選んでカウンターで会計を済ませます。もちろんテイクアウトもできます。
ゆっくり過ごしたい人は、このカウンターで軽食、飲み物などを注文して支払いを済ませてから、屋上を含む 2 階と3 階の席を選ぶことができます。
「ホムグリン」はタイ語で芳香、いい匂い、かぐわしい香りといった意味になります。 オーナーはその名前に合うような美しいデザートを表現しました。味はほんのり甘くてちょうどいいです。名前の通り、優しい香りがします。一口サイズで食べやすいです。ココナッツミルクアイスクリームにエビをトッピングして食べるなど、アイスクリームと相性の良いタイのデザートメニューもあります。フォーイトーンとトンヨート(伝統的なタイ菓子)、ブアロイ(米粉団子)とココナッツミルクアイスクリーム、豆腐とザクロのクリスプを添えたココナッツミルクアイスクリーム、トンムアン(ロール状の焼き菓子)と組み合わせたタイティーアイスクリームなど。 今日は暑いので、タイティーアイスクリームとトンムアンの組み合わせを注文してみました。値段は90バーツ。アイスクリームの味はあまり甘くありませんが、少しタイティーの香りがしました。フォーイトーンと一緒に食べてください。トンムアンもよく合います。ここはドリンクもたくさんあります。私はさっぱりしたメニューを注文しました。
1. ホムグリン オーシャン。95バーツ。
酸味と発泡感が特徴で、パッションフルーツの香りがはっきりと感じられます。 飲むと爽快感を味わえます。
2.ファーストラブ。100バーツ。 ミックスベリーのドリンクです。お店のおすすめメニューです。 個人的には甘すぎないところが気に入っています。
3.ホムグリン・ブラッドベリーソーダ。90バーツ。
ほんのり甘い。香ばしいベリーの香り。 デザートや飲み物の他、お食事メニューもあります。
ゆったり座ってデザートを食べながら、冷たい飲み物でリフレッシュしながらプラ・プラン・ワット・ラーチャブラーナの景色を眺めましょう。目と心にとても心地よく、シンプルな幸せです。店内には快適な座席と涼しいエアコンが完備されています。各フロアごとに装飾と家具が異なっているところも楽しめます。見どころはとても美しい景色です。ワット・ラーチャブラーナはそびえ立つ仏塔がある、600年の歴史を持つ寺院です。次回のアユタヤ旅行には、ぜひこのカフェを忘れずに訪れてくださいね。
所在地: 9/23 Chikun Road, Phra Nakhon Si Ayutthaya Municipality Phra Nakhon Si Ayutthaya Province
営業時間:月曜日を除く9:00~18:00。店舗前と向かい側の路上に駐車場がございます。
Tel: 08 1851 6702
https://maps.app.goo.gl/wSoM1GFPPwMwZNKP7
本場海南とタイのフュージョン。半世紀以上の歴史を持つ老舗タイスキレストラン 「ルアン・ペット・スキ/Ruen Petch Suki Since 1968 」
今日ご紹介する料理は「タイスキ」! タイで「スキー」と言えばすき焼きではなく「タイスキ」のことです。皆さんはご存知ですか?タイを代表する鍋料理の一つです。出汁の効いたスープに肉や魚介、つみれ、野菜を入れて、タレ(ナムチム)につけていただきます。 有名どころでは「MK」や「COCA」などのチェーン店がありますが、今回ご紹介するのは ニューペッチャブリー通りで57年続く海南料理の老舗「Ruen Petch Suki / ルアン・ペット・スキ」。海南料理はその名のとおり中国海南省の郷土料理のことです。
多くの人の心に残る古き良き「タイスキ」の店、ルアン・ペット・スキの伝説は1968年に始まりました。初代店主のシンポン・ レスタナパン氏はサムットサコーン県のバンペオから農産物を仕入れてバンコクに持ち込み販売する仲買人でした。自分の育てた野菜をたくさん食べてもらいたい!という思いから、転身、伝統的なタイスキ店のオーナーになりました。彼は華僑でしたので、ルアン・ペットのレシピの多くは中国系移民の影響を受けていました。土地が移り変わり変化していく中で、彼らの心に残っているものの一つは、古くからある「スキー」という料理で当時のバンコクでも珍しい料理でした。
タイスキに入れる具はこんなにたくさんの種類の中から好きなものを選びます。 〆はご飯か麺が選べます。
ルアン・ペット・スキでは本格的な海南料理の味が楽しめます。タイスキのほかに様々な種類の中華料理があります。
開店当初から変わらぬスタイルで伝統的な海南風タイスキを提供しています。 豚肉と牛肉を小麦粉とごま油でマリネし、味付けした味噌と新鮮な卵をまぜて鍋に投入します。
秘伝のおいしいナムチム(つけダレ)のレシピ。貧困から逃れるため、中国人がタイに移住して来たとき、海南省のすき焼きのレシピも伝わりました。伝統的な海南のすき焼きに重要な要素は大豆ペーストです。
たっぷりのスープに具沢山のお鍋です。お肉や魚介、野菜もたっぷり。お腹がいっぱいになって、温かくなって、身体にも良さそうで私も大好きです。
他のメニューではローストダックもおすすめです。皮はパリパリ、肉は柔らかくて、味はほんのり甘い。
ルアン・ペット・スキ レストランは半世紀以上も美味しい料理を提供し続けています。現在はお孫さんがお祖父さんのお店を引き継いでいて、50年が経った今でもニューペッチャブリー通り沿いにそびえ立っています。他の店に取って代わられることはなさそうです。 タイスキのルーツとも言えるお店なのでぜひ食べに行ってみてくださいね! それではまた。
現在、5 か所の支店があります。
1. ニューペッチャブリーロード支店
New Petchaburi Road, Bang Kapi Subdistrict, Huai Khwang District, Bangkok.毎日午営業時間: 毎日 10:30 - 21:30 電話: 0-2314-5047
2. パクナム サムットプラカーン支店
222/174...
お洒落なレストランでタイ宮廷料理を味わおう!スクンビット39のアッタロット・レストラン(AT-TA-ROTE RESTAURANT)
サワディーカー!パットです。 今日、ご紹介するのは本格的な伝統タイ料理を堪能できる美しいレストランです。バンコクの中心部にある王室御用達のお店です。味はタイ風ですが、レストランの装飾は都会的で落ち着いた雰囲気です。バンコクで最も落ち着いた雰囲気のレストランのひとつに挙げたいと思います。ぜひ一度味わっていただきたい、なかなか食べられないタイ料理のメニューもありますよ!
ここのメニューは伝統的なタイ料理が豊富に揃っています。いわゆる宮廷料理というものなのですが、味は濃くありませんし、バランスの取れた味を重視したレシピです。このレストランのシェフは、タイ料理歴30年以上のタナシット・ランプハスック氏です。最高の食材のみを使用しており、こちらの料理にはMSG(グルタミン酸ナトリウム)を使わないというこだわりもあります。健康に気を使っている方も安心ですね。 実は私が食べたいと思っていたメニューは本日売り切れで残念でした。そこで試しにこの2つを注文してみました。
ココナッツミルクと特製カレーペーストを香りが出るまで煮込み、柔らかい肉を加えます。
ナスを加え味を調え、火が通ったらバジルを加えます。
アッタロットの秘密のレシピです。
ロティと一緒に召し上がれ。見た目も香りも食欲をそそります。
450バーツ
サクサクに揚げた空心菜と甘くて少しスパイシーなソースがよく合います。
240バーツ
そしてタイでNO.1のビールと言えばSINGHA!😊
そのほかにも見た目も美しいメニューがたくさんあります。
木陰のような雰囲気の、たくさんの木々で飾られたこのお店の正面の装飾が気に入っています。漁網をランプのようにデザインした装飾品や、タイタオルの柄の枕とカラフルなクッションが交互に並べてあったり、都会的なスタイルとローカルなスタイルが見事に融合されていて全体的にとても魅力的なお店です。 バンコクの中心部なので便利ですし、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食事を楽しめますので、ぜひ一度行ってみてくださいね!
Located at 59/3 Sukhumvit Soi 39 (Phrom Phong), Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea Subdistrict, Watthana District, Bangkok.
営業時間11:00 ~22:00
Tel. 0-2262-0178, 06-4249-4244
** 金曜〜日曜にご来店の場合は、事前の予約をお勧めします。
** 行き方
BTS: プロンポン駅下車 3 番出口を出てスクンビット...
第2弾!タイの麺(ก๋วยเตี๋ยวクイティアオ)の美味しい店をご紹介!
サワディーカー!パットです。 今日はタイを代表する食の文化、タイの麺料理「クイティアオ」の第2弾!レポートです。 どこでも気軽に食べられるクイティアオを皆さんに知ってもらいたいです。中でもタイ人の間で有名な美味しいヌードルショップを紹介するよ。どんな店があるか見てみましょう!
1.Long Leng Fish Ball Noodles.(ロンレン フィッシュボール ヌードル)
このお店がある賑やかなバンタットン通りといえばバンコクでも有名なグルメストリート。レストランがたくさんあります。この麺屋を見落としている人も多いかもしれません。しかし私にとって、バンタットン通りに来たら真っ先に思い浮かぶのがこの麺屋さんです。このお店は、50 年以上も続く伝統のあるお店です。6年連続でミシュランを獲得するなど、品質とおいしさはお墨付き。熱々のスープは味がよくしみていて、フィッシュボール(魚のつみれ)もとてもおいしいです。 価格: 1 杯 70 バーツ、スペシャル 80 バーツ。価格は他所と比べて高いように思いますが、品質、味にはそれだけの価値があります。
場所: Banthat Thong Road, opposite Soi Chula 22(ソイ・チュラ22の向かい)
営業時間: 17:00 - 23:00
https://maps.app.goo.gl/mRq7FbY5Wue5XvWR9
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チェンマイの渓谷にある小さな村 [メーカンポン村 Mae Kampong Village]を散策しよう!
サワディーカー!パットです。 タイで観光客に最も人気のある村といえば、メーカンポン村は必ずリストに載るでしょう。メーカンポン村を訪れたことがない人は、きっと「なぜメーカンポン村が観光客に人気があるのか?」という疑問を抱くでしょう。私も、これまでこの場所を訪れる機会がなかった人の一人です。写真やさまざまなレビューを見ただけで、なぜ人々はこの場所をそんなに訪れたがるのか不思議に思っていました。そして今日、私たちはやっとこの村に来たのです!
チェンマイの人気観光地、メーカンポン村。ここは標高約1,300メートルの渓谷と自然の中にある小さな村です。この村は100年以上の歴史があります。村人のほとんどはドイサケット郡から移住してきました。豊かな自然に囲まれた川沿いに家屋があり、村人の素朴な暮らしぶりなどを垣間見ることができます。標高が高いので一年中涼しいです。村人の主な職業はミアン(※)作りです。副業はコーヒー栽培です。日帰りで訪れることもできますし、20軒以上あるゲストハウスに泊まることもできます。ただし、ホテルやリゾートはありません。
※「ミアン」は「お茶の漬物」と呼ばれており、飲用ではなく発酵させたお茶の葉を嗜好品として噛んだり、岩塩や豚肉を包んで食べたりします。
小川が流れ、周囲を山に囲まれたこの村は、その地形から「谷間の村」と呼ばれています。この静けさと美しいロケーションを愛する観光客の注目を集めています。メーカンポンはチェンマイ市から車で約1時間で行くことができます。村までの道はかなり狭く、急勾配なので、運転中は注意が必要です。
川沿いにはたくさんの宿泊施設があり、雰囲気のいいカフェもたくさんあります。もしメーカンポンを訪れることがあったら、この村の雰囲気にどっぷり浸かるために1泊することをお勧めします。残念ながら今回は時間がなかったので私は泊まりませんでした。メーカンポン村の中のメインロードに沿って歩いて、多くの美しいチェックイン・ポイントを楽しみました。
Him Huay Coffee Shop, Uncle Put, Auntie Peng. プットおじさんとペンおばさんのコーヒーショップ
カニのディップとグリルソーセージがとても美味しかったです。
グリルした豚肉、ソーセージ、バナナ
いちご大福、フレッシュいちご、いちごの砂糖漬けといちごづくし!
粘り気が出るまで叩いた黒いもち米に黒ゴマと少量の塩を混ぜ、バナナの葉の上に丸く押し付けて焼いたり揚げたりしたものです。練乳や蜂蜜をかけたり、そのまま食べたりします。
今回メーカンポンへのこの旅で、特別なものは何もないこの小さな村になぜ多くの人々が好んで訪れるのかわかりました。自然の美しさ、文化、食べ物が理由かもしれません。どんな理由であれ、メーカンポンは少なくとも一度は訪れるべき場所です。素朴な幸せを感じ、感動し、ずっとここにいたいと思わせてくれる単純な幸せです。簡単に言えば、初めて訪れたときからこの場所に恋に落ちるのです。
Location: Ban Mae Kampong, Village No. 3, Huai Kaew Subdistrict, Mae On District, Chiang Mai Province.
Opening hours:...
第2弾!タイ風チキンライス(カオマンガイข้าวมันไก่ )の美味しい店をご紹介!
サワディーカー!パットです。 今日はタイの国民食「カオマンガイ」の第2弾!レポートです。 カオマンガイはタイと中国を起源とするおいしい料理です。タイ全土で食べられ、華系タイ人の間でとても人気があります。マレーシアやシンガポールでも食べられており、外国人観光客にも人気がありますね。カオマンガイの店はあちこちで見かけ、たいてい店の前に目印として丸ごと茹でた鶏がぶら下がっています。お店によっては、グリルや揚げたチキンでカオマンガイをアレンジしています。 今回も前回に引き続き、おすすめの3店を紹介します。では、どれほど美味しそうか見てみましょう!
Sriluang Phochana Restaurant (シールアン ポーチャナーレストラン)
場所: 45/7 Sali Ratthawipak Road, Samsen Nai Subdistrict, Phaya Thai District, Bangkok 10400 営業時間 7:30 AM - 3:30 PM 電話番号: 0863268586、0863268585
https://maps.app.goo.gl/DB3SiBXrxneGca6G9
サパーンクワイ交差点の近く、BTS サパーンクワイ駅から...
チェンマイのクラフトビレッジ。手作りアート・おしゃれ雑貨、カフェが立ち並ぶ Baan Kang Watバーン・カン・ワット
サワディーカー!パットです。 今日ご紹介する「バーン・カン・ワット」はチェンマイにある小さな古民家風ショップが立ち並ぶ地元スタイルの商業施設です。昔の人々のように、互いに助け合いながら生活するコミュニティを作りたいという願いを込めて、自然に囲まれた住宅地として設計されました。ノスタルジックと現代風が混ざり合ったような雰囲気です。エリア内には半木造、半コンクリート造りの家が建ち並んでいます。アンティークな照明で装飾されています。
「バーン・カン・ワット」は誰もが大好きになる観光地でもあります。チェンマイに来たらぜひ立ち寄ってみてください。このプロジェクトの始まりは土地のオーナーがチェンマイ大学からそう遠くないエリアであるこの場所を有益に使おうと考えたことでした。オーナーはこのエリアを村のようなスタイルにしたいと思いました。同じ考えの人々を集めて「バーン・カン・ワット」は活気のあるビジネスエリアになりました。ここには実際に人が住んでいて、夕方、店を閉めた後一緒に食事をしたり、軽いパーティーをする家族的な関係性が生まれ、それがこの場所の魅力になっています。ここのもう一つのユニークな点です。
レストランやカフェ、雑貨・衣料品店、ハンドメイドアート、ギャラリーなどがあり、座ってくつろげる場所もあります。散歩にもとてもいいですよ。バーン・カン・ワットでは毎月、教室やワークショップ、楽しいアクティビティなどのスケジュールも組まれています。
建築家は家だけでなく、外の共有エリアを大きな中庭として設計しました。ここにはカーブした階段が中央の中庭に流れ落ちるように作られています。憩いの場や活動の場として利用されています。プロジェクトの構成は自然。現代的なスタイルの中に古い時代の魅力があります。そのため、口コミを見て旅行に来る人も多いです。
おしゃれなコミュニティモールの雰囲気に合わせた新しいスタイルのレストランのようです。ライブキッチンのように目の前に調理中の料理が並んでいます。新鮮な食材を目の前で調理しゲストを魅了します。座席は十分にあります。使用される容器は天然素材で作られており、メニューのほとんどはシンプルですが質が良く、味も良いです。
結構いいお値段ですが、濃厚な味で美味しいです。見た目も可愛くて感動しました。
「バーン・カン・ワット」は小さな理想的なコミュニティーです。何かに興味、愛、情熱を持つクリエイティブな人々が集まる空間です。ビジネスを行う空間であり、好きなように生活する空間でもあります。そして、この村のメンバーは人々が訪れることを歓迎しています。チェンマイに来たらぜひ体験しに来てみてください。交流しましょう。そして買い物も楽しんで!特に雑貨好きの女子はきっと好きになります。。のんびりと歩き、美しい写真を撮るのが好きな人なら誰にでもお勧めの場所です。
Location :
Address: Ban Kang Wat, 191 Ban Ram Peng Road, Suthep Subdistrict, Mueang Chiang Mai District Chiang Mai Province
ターぺー門より車で約20分
Tel: 0-95691-0888
営業時間: 午前 10:00 - 午後...





![[カノム・モー・ゲーン・メーヤーイ] アユタヤの伝統的なお菓子カノム・モー・ゲーンの専門店](https://sanay.jp/wp-content/uploads/2025/07/S__35479559_0-218x150.jpg)




![チェンマイの渓谷にある小さな村 [メーカンポン村 Mae Kampong Village]を散策しよう!](https://sanay.jp/wp-content/uploads/2025/01/S__30875953_0-218x150.jpg)

